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アメリカ東海岸在住者です。
病院選びをする際に悩みがあり相談させて下さい。

(1)ホームドクターの産婦人科(日本人医師)の所は40分程度かかります(電車移動)。
 出産時タクシーで向かうと渋滞時は1時間かかる時もあります(通常早くて25分程度)。
(2)車で20分程度の所に評判も良い大型病院があり、今回の妊娠はこちらで知りました。
 ただこちらも渋滞時は40分程度かかる事もあります。(電車では行けません)
(3)近所にも産婦人科はありますが評判は中くらいのようです。
 ((1)や(2)には通訳システムがありますが(3)はないと想像します)

病院を選ぶとしたらこの内の3件から絞る事になるかと思います。
以下を心配しておりますがご経験者様のお話を伺えたらと思います。

(1)妊娠中の車の運転、(2)へ行く場合は後期になっても検診へは車の運転が必要。大丈夫?
(医師は大丈夫と言ってましたが実情どうでしょう?20~30分の運転)
車生活の地域にお住まいの方は皆さん運転して行ってると思いますが・・・それとも旦那様やタクシー移動でしょうか?もしくはもっと近場の病院でしょうか?
(2)日本人医師(1)や評判の良い病院(2)は安心だけど遠いので出産時のタクシー移動時間が心配。
(主人が不在の場合はタクシーで移動予定)
(3)初産なので母国語の日本人医師(1)だと安心だが看護師や専門医は外人だから同じ?


パッと思い浮かぶ心配だけですが他に考えなければいけない事などありましたら教えて下さい。
高齢に加え初産なので心配事がお若い方と比べても増えます。
また、病院以外でも先輩方のお勧めやアドバイスなどございましたら是非お話お聞かせ下さい。

どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

旦那のアメリカ赴任に帯同中に、2人の子を産みました。



私が住んでいたのは中西部ですが、
自宅から車で40分ほどのところに、日本人医師がいる産婦人科があり、
初めての妊娠出産、言葉が通じる方が安心かと思い、当初はそこで出産するつもりでした。
ですが、日本人医師は1名のみなので、出産時は、当直医師にスタッフが対応するため、
必ずしも日本人医師が出産に立ち会ってくれると言うわけではなく。
迷いましたが、緊急時に、すぐ受診できるように、
旦那が職場からすぐ駆けつけられるように、と、結局、自宅から一番近い産院で産むことにしました。

加入している保険によって、選択できる医師が決まるので、
病院からいただいた医師の経歴一覧を見て、経験も多いアラブ人医師を主治医にしました。
ことばの壁はありましたが、主治医自身も、移民であり、英語を母国語としない人だったので、
私のつたない英語でも、一生懸命理解してくれようとしたし、
妊娠出産時に覚えておくと良い英単語やフレーズを、検診の度に教えてくれました。

日本から、妊娠や出産に関する本(私はたまひよ妊娠大百科を愛読してました)と、
デブラJマデュラ著「アメリカで赤ちゃんをうむとき」
ノーラコーリ著「海外で安心して赤ちゃんを産む本」を取り寄せ、隅々まで読みました。
「アメリカで~」と「海外で安心して~」は、私が出産した9年前の時点で、
すでに古い情報もあったので、手続きなどの情報としては役に立たないかもしれませんが、
健診時の医師とのやり取りの文章例が多く記載されていて、
英文と日本語が書かれているので、指さしで医師とやり取りできて便利でした。
また、妊娠大百科で勉強していたおかげで、医師の英語が100パーセント理解できなくても、
きっと医師は、この事を説明しているんだ、と、聞き取れる単語から理解できたので、
安心して過ごすことができました。


私が出産した産院には、通訳はおらず、普段の健診時は英語でのやり取りでしたが、
遺伝子検査を受けるかどうかの説明を受けるとき、
妊娠初期の検査で、引っかかって再検査が必要になったとき(再検査の結果は問題なしでした)など、
重要な説明や検査がある時は、ボランティアの通訳さんを手配してくれていました。
分娩時も希望すれば、ボランティアの通訳さんを手配します、とも言われました。
(3)の病院でも、通訳システムはなくても、希望すれば手配してもらえるかもしれないので、
問い合わせをしてみると良いかもしれません。


ちなみに、私の英語力は中学レベルですが、
出産までは、身振り手振り、筆談、2冊の本の指さしに助けられ、何とかなりました。
が、入院中の、病院スタッフとのやり取りの方が、ぶっちゃけ、大変でした。。。



帰任後、日本でも2人の子を出産していますが、
正直、言葉が通じても、上から目線で偉そうな態度だった日本人医師とは良い関係が築けず、
あまり良いお産ができませんでした。
アメリカでお世話になったアラブ人医師は、言葉の壁はあったけど、
患者は、医師、看護師、病院スタッフに次ぐ4人目のチーム員だと言って、
質問すれば、私が理解できるまで、イラストを交えた筆談で付き合ってくれたし、
この人になら、私と赤ちゃんのすべてを任せられる!!と思えるほどの信頼関係を築くことができました。
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妊娠おめでとうございます。



私だったら(1)か(2)を選ぶかな。言葉が通じないのが私は一番不安です。

私の場合ですが田舎に住んでいるため病院に行くのも車で30分はかかってましたよ。自分で運転していつも検診行ってました。
二人目のときも切迫早産で入院しなきゃいけない時も自分で運転して一人で行ったくらいです。

三人目妊娠中の今も自分で運転して行ってます。初期はつわりとかでしんどいし後期になるとお腹が出てきて大変ですよね。

出産のときだけは旦那か母に病院に連れて行ってもらいました。

国も違えば不安もあると思います。出産のときのことなどよく旦那さんと話し合って納得のいくように。
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ご出産を控えていらっしゃるとのこと(*^-^*)


これから訪れる楽しみを想像するかたわら、沢山の不安や心配事を抱えていらっしゃることでしょう。
しかもご高齢で初産となれば、お若い方とは違って留意点が沢山ありますので、まずは病院選びから慎重にならなくてはいけないこと必須です。

全く何事もなく健康的な出産を迎えられるかどうかは、母体の健康状態もさることながら、子供が予期せぬ状況に陥らないで済むかどうかなので、ご高齢とあればせめてNICUがある病院か若しくは「子供病院」とうたわれているような、出産や子供の病気に対してエキスパートな医師が揃っている専門病院で経過観察していただきながらの出産をお奨めします。
ハイリスク出産には通いやすい距離と時間は二の次と思われます。母子共々何事もなく済めば良いですが、途中で何が起こるかわからないのが出産ですから。

決して脅しではなく聞いて頂きたいのですが、出産時不測の事態に陥ったとき「A・妊娠初期から母子の状態を把握していたにもかかわらず、不測の事態に陥った母体への対応 B・検診も出産も他病院でしていたが対応しきれず、途中搬送しなければならなくなった母体への対応」では、Aの母体が優先され、Bは空きがなければ他へ回されてしまうことがあり最悪、子供へも影響がでる出産になってしまうこともあります。AとBでは雲泥の差で扱いが違ってきてしまうのです。

ちなみに、私が30歳で初産を経験した時には緊急帝王切開を余儀なくされました。その子はへその緒が絞った雑巾のような状態になっていたために、陣痛で苦しむ私に合わせて我が子も呼吸が苦しくなっていったんですが、数時間前の検診で医師は発見してくれませんでした。
30歳はまだ若く、念には念を…という検診や出産には至らないのですね。ですので緊急帝王切開になってしまったわけですが、これがもっと大きな病院(NICU他、万全な設備のある病院)であったら医師の経験度合いも違うので、子供にも何の影響もなく済んだのかもしれません…。
関連性は解りませんがその子は後、軽い発達障害と学習障害になっていまいました。
34歳で双生児出産を迎えた時にはそれはもう、万全を期した体制で出産に挑んだつもりですが、その出産こそ大変な状態に直面し、NICUはあれど出産後ではなく妊娠継続中に命の危険にさらされました。
これがまた、もっと双生児の出産に万全の体制になれる病院があることを知っていれば、今頃は全然違った生活になっていたかもしれないと思うと大学病院ですら
「やはり病院選びを間違った…(-""-;)
もっともっと慎重に慎重を重ねるべきだった…((T_T))」
と、後悔した私ですから、今まさにそのときを迎えていらっしゃるスレ主様へ協調してお伝えしたいことは
「慎重に慎重を重ねて挑む出産は当たり前のこと…。子供が産まれてからでは後悔先にたたずです。どんな子が産まれても育て上げなくてはならないのが親の責任ですから、出産にだけは後悔のないよう万全を期してください」

無事出産でき可愛い赤ちゃんが順調に発育して立派なお子さんに育ってゆくことを切に願い祈りながら、ここにお伝えいたします<(_ _*)>

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