人生で一番思い出に残ってる靴

以下の金属分析結果について教えてください。

分析時期、分析方法、単位表示も様々なため、
いまいち理解できません。

以下の(1)~(5)の分析結果につきまして、単位を【g/t】に統一すると
どのようになりますですでしょうか?

詳しい方、力を貸してください。

(1) [分析時期] 昭和11年
  [分析方法] 定量分析
 含有率百分中 金 0.00953
           銀 0.00409 

(2) [分析時期] 昭和60年の金属分析結果
[分析方法] 原子吸光法
           Au 330.5 g/t
           Ag 273.8 g/t

(3) [分析時期] 平成26年
[分析方法] ICP発光分光分析装置
         試料をフッ化水素酸及び王水で分解し、濾過、定容後、上記装置で測定
           Au 0.01未満 (単位:%)

(4) [分析時期] 平成24年
[分析方法] アルカリ融解/Au分離処理/ICP-MS法
          Au 1未満 【単位: μg/g(ppm)】

(5)  [分析時期] 平成23年
[分析方法] 不明
         Au 0.0063 【単位:wt%】

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

(1) [分析時期] 昭和11年


  [分析方法] 定量分析
 含有率百分中 金 0.00953   95.3[g/t]
           銀 0.00409   40.9[g/t]

(2) [分析時期] 昭和60年の金属分析結果
[分析方法] 原子吸光法
           Au 330.5 g/t
           Ag 273.8 g/t

(3) [分析時期] 平成26年
[分析方法] ICP発光分光分析装置
         試料をフッ化水素酸及び王水で分解し、濾過、定容後、上記装置で測定
           Au 0.01未満 (単位:%)   100[g/t]未満

(4) [分析時期] 平成24年
[分析方法] アルカリ融解/Au分離処理/ICP-MS法
          Au 1未満 【単位: μg/g(ppm)】   1[g/t]未満

(5)  [分析時期] 平成23年
[分析方法] 不明
         Au 0.0063 【単位:wt%】    63[g/t]
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この回答へのお礼

早々にご回答いただけて助かりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/26 16:11

既に正しい回答が出てますが、補足します。



この場合、時期や分析方法は関係ありません。単に単位の変換をするだけです。
1g/tは、1tonの中に1gと言う意味ですから、1000000g分の1g=0.0001wt%=1ppmのことです。

「含有率百分中」というのは、聞き慣れませんが、意味からして百分率即ち「%」のことでしょう。

単なる「%」だけだと、重さを基準にした「%」即ち「wt%」の他、体積を基準にした「%」即ち「vol%」の可能性もありますが、ご質問の場合、金や銀の含有率なので、常識的に「wt%」であると判断できます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

時期や分析方法は関係ないんですね!
単位の変換も頭がこんがらがって自分の出した答えに不安だったので
助かりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/26 16:12

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