プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

できるだけ多くの方にお聞きしたいです。
なぜ、皆様は親切に各質問に答えてくれるのでしょうか?

私は、このようなサイトで親切に回答しても、なんの見返りもないと思ってます。
gooは何もお金だったり、特典だったりをくれることはありません、マスターポイントとかいう全く使えないポイントも役に立ちません。

恐らく、困ってる人を助けるという素晴らしい方々が多いから回答なさると思うのですが
実際、どうして長く丁寧になんの利益も出ないのに回答してくださるのでしょうか?


逆に、どのようなことがあれば、もっと回答してくださる親切な方々が増えると思いますか?


私自身、新しいQAサイトを設立したい個人事業主なので、ぜひ参考にこのサイトへの回答理由を皆様に教えていただきたいです。

A 回答 (13件中1~10件)

一番最初に回答したのは10年以上前で、当時カウンセラー的な事をやっており、電話か対面かスカイプ的な形態でいく予定だったのに、最初に最もニーズがあったのは、長文メールでのやりとりで、それに自信がなかったので、何か練習が必要と考え、ここにたどり着きました。


何の見返りもなく回答するからこそ、しくじっても責任を問われないし、それでいて、第三者の賛同が多いか否定が多いかとか、当事者の満足度の高い低いの結果はでるので、練習としてこんないいものはないと、毎日ノルマを決めて取り組みました。
週ごとにテーマ、課題も変えるんです。
・自殺を考えるなど、かなりヘビーな状態の質問に回答する 
・恵まれすぎてワガママになってるタイプの質問に回答する
・言いたい事を、ほとんど加減せずに書き尽くしてみる
・長文質問を選び、一定の制限時間を設けて、ポイントだけに照準をあてた短文回答をしてみる
・相手のご機嫌をとるなど、サービスしまくりの回答をしてみる、などです。

これが数年続きましたが、だんだん(仕事としては)やる気がなくなりまして、クライアントと対峙していく中で気づいた事も含めて、昔より辛口モードで、本当に言いたい事を書く方にシフトしてきました。
カウンセリングはある程度、世の中の困っている人のために・・という動機があったんですが、自分なりに取り組んでいった中で、心の底から変わりたいと真摯に思ってる人なんて、そんなにいないかも、と腹が立つというか呆れる事も沢山あったため、変にお客様扱いや加減もせず、辛口を言ってあげたほうが、目が覚める人も多いのかも、と思いました。

しばらく間を置いて、今度は海外転居になり、あまりに日本語の会話が少ないと、複雑な文章が、口からもとっさに出ないし、書くのも骨がおれるようになったので、「日本語能力を落とさないため」に、回答するようになりました。

私のように、何かしらのスキル向上手段として、利用している人って結構いるんじゃないでしょうかね?
将棋のさし方を本で学ぶより、対戦相手がいたほうが、身に付きやすいのと同じです。
    • good
    • 0

>どうして長く丁寧になんの利益も出ないのに回答してくださるのでしょうか?



・でしゃばりだから
・言いたがり(発信したがり)だから
・暇だから
この三点に集約されると思います。いちいち話が長いやつに暇がコラボレートするとこういうところで回答することになります。私も忙しくなると回答しなくなりますし、以前は競馬予想のほうにも書き込んでましたが、最近は土曜日の夜に仕事があって競馬予想ができないのでそちらには回答しなくなってしまいました。

>逆に、どのようなことがあれば、もっと回答してくださる親切な方々が増えると思いますか?

回答したがる人は放っておいても集まってくると思います。あとはSEO対策で検索上位にあげるだけです。ここで回答や質問をする人も、ヤフー知恵袋で回答や質問をする人も、2ちゃんねるに書き込む人も、理由は共通して「ただなんとなく」だと思います。とはいえここと2ちゃんねるでは大分雰囲気は違います。ここでは質問や回答が常時チェックされていて、運営が「マズい」と判断したものは主観でバンバン削除されます。2ちゃんねるはその対極で、どんな便所の落書きのような書き込みでも滅多なことでは削除しません。
だからそういう雰囲気の違いで書き込む書き込まないはあるでしょうが、ここにしてもヤフー知恵袋にしても、運営がこうしようと思ってこういう雰囲気になったわけではないと思います。運営が方針に基づいて管理していたら、なんとなくこういう雰囲気に自然になっていたのでしょう。
あとは、検索上位にきているかだけです。私にしても誰にしても「どこかいい質問サイトはないかな」と探して「ここがいい」と決めて回答しているわけじゃないんですよ。私はずいぶん前にただ何となくネットサーフィンをしていたら恋愛相談か何かで「もう半年付き合っている彼女がいるんだけどまだデートしたことがない」という質問を見たのがきっかけでした。
それは単に付き合っていると思い込んでいただけの青年の痛面白い質問だったのですが、それを見て「なんだこいつは!?」と思い、それから程なくしてドラマにもなった「今週、妻が浮気します」という質問を割とリアルタイムで見てよく来るようになりました。
いってみればきっかけとしては「たまたまそこの通りを通りがかった」みたいなものですから、要するに「検索上位に出てくるか」がほぼ全てなんじゃないかなと思います。何か調べ物をすると、こことヤフー知恵袋の質問は必ず上位に入りますよね。

あと、結局のところ回答のつく質問というのは「ツッコミどころ満載の痛々しい質問」です。私も前のIDで時々質問していたけど、ちょっとザルで曖昧に解釈できる質問をすると回答は一杯つきます。でも、叩かれる回答がほとんどです・笑。
叩かれたくないからと先回りした書き方の質問をすると、質問者的に嫌な回答はつきませんが、回答の数もググっと減ります。
私がここに来るきっかけになった「まだ一度もデートをしたことがない彼女」も、「付き合ってるんだけど、メールに返事がない」「まだ一度もデートできていない」「彼女に好みのタイプの男性を聞いたらズバリ自分だった」と痛々しさとツッコミどころが満載でした。ドラマになった「妻が浮気します」も、「浮気すると分かっていてなぜ別れないのか」とツッコまれ、質問者さんは「妻のことが好きだから浮気は嫌だけど離婚を切り出されたくないから言い出せない」といっていました。
こういう痛々しい質問が場を盛り上げるんでね。ネットを炎上させるゴシップは、批判されるものばかりでしょ?
回答の数がつくということは、閲覧数が多いということで、つまりそれがSEO対策にもなります。2ちゃんねるが「一部のパソコンマニアの集会場」から世間一般に広まるきっかけになったのが、バスジャック事件の犯人の少年が2ちゃんねるのコテハンだったことでした。
    • good
    • 0

やはり「暇つぶし」という要素は少なくないですね。


決して急がしい時でも「無理やり時間をやりくりして」まで回答しようとは思いません。

その上で、どうせ暇つぶしをするならば「少しは他人のためになるであろう」ことをした方が気分がいい。
(自己満足かもしれませんが・・・・)

さらには、こんな便利なネットなどのなかった時代に育った身でも、さして親しいわけでもない人に重要なアドバイスをもらったり知識を授けてもらったという経験があるので、いわばその恩送りというのもあるかもしれません。(これまた自己満足に過ぎませんが・・・・)

などと大義名分を考えたのですが、気軽に回答できる要因としては、「適当な無責任感」というのもあるのではと思います。
仕事ではないので必ず回答する必要もないし回答したところでどれだけ質問者が理解してくれるのかもわからないし、(決して無責任にいい加減に回答しているとは思いませんが)その回答に必要以上の責任も残らないというのが回答することへの障害を減らしているように思います。      
    • good
    • 0

 私の場合もヒマつぶしがベースにありますが、自分が知っている情報を悩んでいる人に提供しても、敵(事業上の競争相手)に塩を送ることにはならないし、損をするわけでもないし…喜んでもらえたら幸せな気持ちになれますから。



 答えるために、自分の頭にある関連情報を整理し、理路整然とまとめ、読みやすいように説明文を書き、分かってもらうのは、非常に良いトレーニングになるんです。結局は自分のためになると思うからです(文筆業が私の本業の一部にもありましたし)。

> 逆に、どのようなことがあれば、もっと回答してくださる親切な方々が増えると思いますか?

 回答してもらった方が前向きに反応を示してくれるのが一番です。書いてもまったく音沙汰がないまま放置されるのはまだしも、自分にとって都合の悪い回答内容だと食ってかかり、罵詈雑言を吐く非常識な人がたまにいます。
    • good
    • 0

ここの OKWave とその提携(連携)Q&Aシステムでは、一度投稿したものが撤回できないので、



たとえ、質問者の満足にならない(理解されない)回答であっても、検索でたどりついた人に役に立つと思えば、あえて後世まで残すことを選ぶ、

という点を重視しています。修正可能な Q&A サイトや、期限が来ると質問者以外の閲覧者が2週間でベストアンサーや適切な回答なしと葬ることができる Q&Aサイト では、そういう後々の人への貢献になりませんから。

そうやって、少しでも「失敗データベース」と同じような、後世の人も同じ回り道をせずにすむならば、それだけ日本にさらなる追求をする研究者や、心労に倒れる前に助けられる労働者や、悩みを望みに変えて進める若者が増えて、「ラッキー」な効果だけを生み出すと思うのです。

それならば、ボランティア活動として、ここでの質問に答えることも、社会貢献の一環であろうと思って参加しています。

逆に、そこは自分で頭を使って考えて解け、という「宿題」などの丸投げは、完全に無視するか、着眼点やこの分野・単元を確認したら、という程度でしか助言しません。答えを教えていないので、当然ベストには選ばれないですが、それが将来のためでしょうから構いません。

Wikipedia も、過去の履歴がほとんど確認できるので、編集合戦などがあまりに酷くなければ、調べ物の役には立つでしょう。しかし、質問に対する返答のような端的な記述・また具体的状況下での記述はできず、まとまった「記事」として作成しなければ「スタブ」どまりで維持できないとか、今年のノーベル平和賞受賞者の日本でのカタカナ表記名がどれがいいか、でもめるような「ルールを作って守るのが好きなだけの人」が「管理をしているつもりになって悦に入っている」ような状況の日本語版では、2ちゃんねるの運営と同じようなものではなかろうか、とも思うのです。

以上の経験を踏まえ、少なくとも自分の回答も同列に表示されることが担保されている、OKWave 系列の Q&Aサイト でなければ、消える覚悟でそれなりの少量と質の文章しか書かないような使い方をしています。
    • good
    • 0

一番最初は簡単で、単なる訪問者でした。



ある質問で、回答が5つほど書かれていたのですが、感想だとか勝手なコメントばかりであんまりだと思って追加回答したのが最初です。

回答する場合は2種類あり、1つのパタンはこれです。回答が違いやしないかと思ったとき。
主に労働基準監督署だとかブラック企業の話題になっているときに発動します。

2番目は、たまたま自分の専門領域であって自分が答えなければこの質問はボケた状態になるのでは、と思う場合です。

私はITコンサルタントなので、業界に対する偏見だとかプログラマとマネージャが区別がついていないような場合には書いています。
品質管理の話だとか、上流工程下流工程への誤解がある場合も書きます。
プレゼンの手法だとか議事進行、議事録の話にも口をだします。
この話は、本業と全く違わない地平線でやっています。
鉄を腐食させないで洗う方法だとか、漏電検査装置の回路図の考え方などは知っていますのでお答えします。

コンサルタントというのは、本人にはこう見えていることだけど、この見方があります、という商売です。
知っていることがあれば、分野を問わず引き出しから出します。
こういう黒雲があらわれますからこうしましょう、ということをやります。

いくら儲かるか、はあまり考えません。

何を教えてくれたからいくら、というような知識販売ではなく、診察をしたうえ健康を取り戻すお手伝いです。
そのため、ある条件で月いくらという話になります。

また、人はわかりませんけど、私のことをいいますと、ここOKWave以外の質問サイトでお答えしたこともありませんし、答える気持ちもありません。
理由は、抽象的で悪いけど、「空気」です。
どこがどうだとは言いにくいのですが、このサイトは「ひとを助けよう」という気持ちが濃厚に漂っています。
名はいいませんが、別の大手サイトにはこの空気がない。質問にたいし、正解を提示するという形になっています。それだと私が答える必要を感じない。
なぜかはわかりませんが、主催者様がそういう意志のオーラを発しているのではないでしょうか。

このOKWaveのサイトでは、給料だの報酬はありませんが、OKWaveアワードという表彰制度があります。
   http://okwave.jp/ranking/award/
私も何度かここにえらばれました。何かはいただけるということは言っておきます。

QAサイトを自分で作りたいとおっしゃるのなら、言いたいことがあります。

このサイトにある通報、という機能をご存じですか。

投稿される質問には不都合なものが混じっています。
特定個人や企業を名指しで否定したりするものがあります。
釣りといいますが、このサイトについてどう思いますかとURLを提示し、それはアフィリエイトタグだったり。
確認せずにデマ的情報を書き込んだり。
混乱を呼んだりしかねないガセネタが書き込まれたり。

あと、間違ったカテゴリーで投稿されているために、対応してくれる可能性のある人の目に止まらなかったり。

投稿質問ばかりではありません。回答にも不都合なものがあります。質問者をバカにしたりするような。
それに対するお礼にも不都合があり得ます。最近あったものでいうと、回答に対し「ウルセー」と言ったものがありました。

こういうことを、放置したら炎上するというのは誰でもおわかりですね。
質問サイトの運営側がすべて把握して管理できればいいのですけど、次々にアップされるものをカバーするのは不可能です。
そこで通報というクリックを用意しているのです。
気がついた人は、何が問題だとおもったか、という選択をし、通報内容を60文字以内で書き込みます。

これを運営側が逐次読取り、内部で会議をした上、投稿の削除、あるいは投稿者への警告、などを決め、その文章をつくります。

これ、大変な作業です。
通報自体が何らかの意図をもった不都合なものである危険も否めません。その判断もする必要があります。
もし投稿を削除することになったとすれば、その投稿に対し回答をしているひとたちの書き込みも自動削除になりますから通知する必要があります。

質問サイトを運営するのであれば、このようなことをする組織をきっちり作らなければなりません。
また、24時間やっているのですから、シフトを組む必要があります。

ひとりでできることではない、と認識ください。
    • good
    • 0

No.6の方と同じ意見です。


わたしはここを利用してまだ日が浅いですが… 
わたしも否定されたらへこみます。返事をもらえたら嬉しいですし。
自分も勉強になります。色んな意見があり。
 
    • good
    • 0

達成感が一番ですかね。



なかなか回答のつかないような質問に、
適切にズバッと回答できた際の、達成感です。

なので、私の回答が他の回答者さんに否定されたりすると、「ヘコミ」ます。

> もっと回答してくださる親切な方々が増えると思いますか

これはやはり「お礼」だと思うのですよね。
「ありがとう」の一言が欲しいのではなく、
自分が回答したことによって、質問者さんが解決できた、
あるいはできないこともあるでしょうが、
その回答の結果を知りたいのが本音です。

解決できなければ、どこがどうなったかを記入してもらえば、
また別な方策が考えられたりしますから。

一部の方には「お礼」なんて無用なものだという意見もありますが
    • good
    • 0

人によって違うと思いますが、、。


自分はもう40半ば過ぎたし若いころ悩んだこともあるので少し自分の少ない人生経験や頭でもアドバイスできればいいかなというところでしょうか。
こうすれば良くなっていいのではないかとか、参考になれば、とか、自分に覚えがあることとか、たまたま知ってるので知らせたい、とか色々ですね。(親切にしたいけどようはお節介なのかな?)
あと、質問では回答で自分の考えが言えるではないですか。
普段はなかなか言う機会がないので言ってみたくなりますね。
普通のパート主婦だと意見を言う機会は少ないですから。
それで感謝を頂けて役に立ったと思うとそれなりに嬉しいですし。
でもたまーにですけど違うこと教えている人もいるみたいでそういうの何とかならないかなと思いますが。
また他でもお悩み相談に入ってみたことが少しありますけど、仲間意識が強すぎてグループができてしまって居心地が悪くなりました。個人に愛着を持ちすぎたり、反対に敵視したりしやすいんです。
そういうのは良くもあり悪くもありますね。回答者同士で会話が続いて質問とは離れていくこともありました。仲良くなると楽しいでしょうけれど、(確かに自分も馴染みの方ができると嬉しくもありましたが)新しい人は入りにくくなるし、いた人も居づらくなってやめる人もいましたよ。
    • good
    • 0

一番の理由は暇つぶしです。


独りで自営で店やってるから店にいなきゃ行けないけど暇な時間と言うのは結構あるのです。

次に自分の若い時には無かったメディアだから…若い時にこんな場があれば人生変わっていたかもしれません。
経験者の直接の意見を聞ける場なんて無かったですから…
質問者様は気がつかないかもしれませんが経験を元にしたかなり深い回答が相当見られます。
自分はそこまでは及ばないけど自分の拙い経験が他人様のお役に立てるなら…まあ、自己満足の域ですがね。

もう一つは知ってる事でも再度調べることで自分の知識が訂正される事が多々有ります。
答えると言う事は自分の勉強でもあると思ってます。

そりゃ良質な答えを望むなら有料制にする事でしょうがこれは多くのサイトが失敗してます。
これで金が稼げるなら専業にしてもいいくらい(笑)
誰でも利用できるサイトだと誹謗中傷的なことにもなりますよね。
なら某掲示板でも良いのではないかって話もある。
誰でも気軽に利用できて、こういう行為を無くすという矛盾する点を解決せねばならないんじゃないかなぁ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!