
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
事件はブッダ七十三歳の誕生日に起きました。
ブッダが説法を終えた時、デーヴァダッタが言いました。「世尊は七十歳を過ぎたのでお体が心配です。この辺で隠居したらいかがでしょうか。今後の教団は私に任せてください」。この提案をブッダは拒否し、「自分はもっと優れた弟子にも教団を委ねていない。どうしてお前のような者に譲れるか」と叱ります。デーヴァダッタはブッダの死後に教団を乗っ取ろうとします。ブッダのやり方が気に入らなかったのです。
この話も本当なのか、作り話なのかもわかりません。その理由はブッダは教団を持っていないのです。
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