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キャノン X7 ダブルズームキットで紅葉撮影しますが、
レンズを交換しながら撮影するのは煩わしいので、
1本にしたいです。

タムロンの
AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII キャノン用
は16,980 円と純正に比べて半分以下の値段ですが大丈夫ですか?

また、ダブルズームキット標準レンズと比較しても画質が劣ってしまいますか?

純正と比較して何が違うのでしょうか?
AF18-300mm まであった方が良いですか?

A 回答 (9件)

レンズ自体の性能その他に関しては、既に多くの回答が寄せられていますのでそちらを参考にしていただければと思います。



18-200mm、あるいはそれ以上のズーム域を持つレンズは何種類か存在しているわけですけど、仮にそれら全てに対する否定意見が大勢を占めても「1本にしたい」という想いを貫くか、というのが最終的な命題ですね。
だって「1本にしたい」という気持ちに揺るぎがないなら、どれだけ批判されようが、画質的に不利と思われる要素があろうが、1本にするしか方法は無いですもの。

色々と悩まれていらっしゃるようで、その気持ちは大いに理解できるのですが、紅葉撮影の本番はいつなのでしょう。
どの選択にするにせよ、本番前に機材慣れするための練習時間を設けたほうがいいと思います。

画質とか出来栄えっていうのは、撮影が成功して初めて問うことができるんです。
どれだけ画質に気を配って機材を選択しても、ピンボケ写真やブレ写真の量産になっては仕方ないのですよ。
誰も見向きもしない“ジャンク品 1,000円”のレンズで撮影した写真でも、ピントがしっかり合わせてあってブレもきっちり抑えてあるなら保存しておく価値大有りですけど、世間の誰もが羨むような高級機材で撮影したとしても、ピンボケ・ブレ写真では基本的に保存する価値は無いです。

つまりどれだけ機材を吟味しても「ぶっつけ本番」に近い状態ではリスクが髙過ぎるのですよ。
実際に撮影してみて感じをつかんだり、疑問が出てきたらそれを解消しておかないと、本番で戸惑ってしまって、ピンボケ・ブレ、その他失敗写真の山・山・山… 後にはほとんど何も残らないなんてこともないとは言えないのです。

ですからどこかでスパッと踏ん切りをつけて、できるだけ早く機材を手元に用意しましょう。
機材に悩む時間を練習時間に充てたほうが絶対結果が良くなります。
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タムロンってキヤノンとズームとかの回転方向が逆だったんじゃないかな?


そういう意味でなら、レンズメーカー品ではシグマの方が良いかもです。

高倍率ズームレンズも進歩していますし、あとから補正技術も進歩してますので
コンテストで一等賞になりたいという人以外では問題ないと思います。
ただ、やはり高倍率ズームレンズでも手振れ補正はあった方が良いので、
ぜひとも手振れ補正付のレンズをお求めください。
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タムロンのAF18-200mmは私も所有していますが安いのは発売から何年も経っていることや、その後からもっと高倍率、手ぶれ補正付きのレンズが出てきたため、販売数量の低下による値引き販売ではないかと思います。



そのレンズで旅行の写真も沢山撮影していますが画質が劣ると感じたことはありません。
紅葉撮影ならシャッター速度も遅くなることも少ないので手ブレ補正が無くてもそれほど問題ないかと思います。

広角から望遠までカバーできる重宝するレンズです、価格も手頃なので1本持っていて損はありません。
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失礼しました。


Wズームキットでしたね。
画質的には特に望遠ズームは画質的には価格を越えた物だと世間的に評価されているものです。
標準ズームの評判も悪くありません。
パソコン画面で再生(拡大したりあら探ししない)とか2Lサイズのプリントしかしないってなら画質的な差はわからないかもしれません。
操作性については既に回答がある通り。
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今お持ちのレンズは何でしょうか?


EF-S18-200mmをお持ちなら意味ないですし、EF-S18-135mmお持ちなら、わざわざ購入しなくてもって思いますし。
18-55mmをお持ちなら、選択肢に入れて検討対象とすることもあるでしょうが。

大丈夫って、どう言う意味でしょうか?
作動については基本的には問題ないでしう。
ただし、作動不良を起こした際は原因がカメラかレンズかによって修理をどうするのかご自身で判断できないと面倒なことになります。
AF速度は純正レンズより確実に遅いでしょうね。
精度についてはなんとも・・・・。

画質は純正云々より高倍率ズームってことで、画質より利便性優先。
ボケも綺麗じゃありません。
紅葉以外にはどのように使う予定でしょうか?
旅行時のお手軽便利レンズとしては、ご自身が問題なければ「便利」な1本になるでしょう。
同じ買うなら少々高くなっても、超音波モーターと手ぶれ補正機能搭載の18-270mmや16-300mmの方が良いでしょうね。
私なら購入しませんが。
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使い勝手で言うなら、


No3氏仰せの、手振れ補正なしとズームリング・ピントリングの回転方向が逆に加え、手の掛かる位置にピントリングあり、AF時にこのリングが回るので、ホールディングに苦労します。

純正レンズでも、前玉回転タイプもありますが、ホールディングで支障が生じないように、配慮した設計になっています。

何れにしろ、高倍率ズームの利便性と画質はトレード。薦められるレンズは有りません。
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大丈夫云々の前に、それ、「手振れ補正がついてない」ですよ。


なので、望遠側にしたとき、背面液晶で撮っているとブレブレに
なりますが、それでもよければ。

画質については、大伸ばしすると周辺が流れているのが分かる
程度には低下しますが、普通に使ってる分には目立ちませんね。
歪みも多少は出ますが、それも画面周囲に水平・垂直の物が無い
と目立ちません。

それより「手振れ補正がない」ことによる、手振れの方が問題です。
昔からの人でファインダーを使ってきっちり止めて撮れる人なら
ともかく、そうでないなら、200mm側だと1/500を切るとそろそろ
ブレまくりますから、天気のいい時しか使えないと思って下さい。

手振れ補正が必要ならこちらを。これでも「純正の18-200より安い」
です。ただ、TamronはCanonと「ズームリングの回転方向が逆」と
言うトコにはご注意を。
http://www.tamron.co.jp/lineup/b008/
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>タムロンのAF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII キャノン用は16,980 円と純正に比べて半分以下の値段ですが大丈夫ですか?



大丈夫か否かは、人それぞれ。300mmが必要か否かも人それぞれ。
AF は遅く画質もそれなり。
社外製レンズは、AF 精度等、相性問題がある。
社外製レンズは、レンズの収差補正(周辺光量と色収差)が利かない。
DPP(Digital Photo Professional)で、RAW 現像する時期に達すると解ると思うが、キヤノンのウリであるデジタルレンズオプティマイザー(DLO)や歪曲収差補正も利かない。
要するに、EOS 機の機能をスポイルするような社外製レンズを積極的に薦める理由は何もないと言う事。

PL フィルターも、魔法のフィルターと勘違いしているご様子。
適切に使わないと、『百害あって一利なし』

シーンインテリジェントオートも、記念写真レベルだと、それでも十分かも知れないが、それじゃカメラに使われているだけ。
矢張り、意図するイメージを写真表現したいなら、最低限の基本知識は学ぶ必要があります。

辛口コメントは、ご容赦願いたいが、一眼レフを選んだ限り、コンパクトデジと同じレベルでいて欲しくないから言っているだけ。
どう解釈されるかは、貴方に任せます。
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大丈夫ですよ


劣りますよ
AFが遅いですよ
レンズ交換が邪魔臭いのなら300まであるほうがいいでしょうね。
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