これ何て呼びますか

AくんとBくんが1周420mある池の周りを、それぞれ一定の速さで歩く。
同じ位置から同時に同じ方向に歩き始めると28分後にAくんがBくんに追い付き、
同じ位置から同時に反対の方向に歩き始めると4分後に出会う。
この時、Aくんの歩く分速を求めなさい。

縦より横が6m長い長方形の土地がある。この土地を縦を3m延ばし、横を2m縮めると、その面積が182m2になった。元の長方形の土地の縦の長さを求めなさい。

A 回答 (5件)

これは小学生の問題。


一般教養ではないでしょう。
解答略。
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池の周りを直線にする。


●-------420m------●-------420m------●-------420m------●
A---------------->B
2人の間の距離は、[A君のB君の歩く速さの差]ずつ減っていくのだから
[速さ] = [進んだ距離]/[要した時間]
ですから、
[AとBの差] = 420(m)/28(分) = 15(m/分)

●-------420m------●
A-------><--------B
2人の間の距離は、[A君のB君の歩く速さの和]ずつ減っていくのだから
[速さ] = [進んだ距離]/[要した時間]
ですから、
[AとBの和] = 420(m)/4(分) = 105(m/分)

加えて105m、引いたら15mなので、15mを引くと同じになる 105-15=90m。同じなので2で割ると45m、一方が45(m/分)、他方はそれより15(m/分)速いので、45+15=60(m/分)

Q:縦より横が6m長い長方形の土地がある。この土地を縦を3m延ばし、横を2m縮めると、その面積が182m2になった。元の長方形の土地の縦の長さを求めなさい。

 図で考えると、182m²は、A+C+Eの面積です。
面積は、縦×横 です。
>元は縦より横が6m長い
>縦を3m延ばし、横を2m縮める
 縦に3m加えて、横の6mから2m引いて
 [縦の長さ+3] × [縦の長さ+4] = 182m²

 [縦の長さ]² + 7[縦の長さ] + 12 = 182
 [縦の長さ]² + 7[縦の長さ] - 170 = 0
足して7、掛け合わせて -170 になるのは、-10 と 17
[縦の長さ-10] × [縦の長さ+7] = 0
 何れかが0になるには、
[縦の長さ]が 10(m)
[縦の長さ]が -7)m
 のいずれか・・
よって10m

検算
・縦が10m、横が16mの土地がある。
・この土地を縦を13m、横を14mにすると、その面積が182m²
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AくんとBくんが1周420mある池の周りを、それぞれ一定の速さで歩く。


同じ位置から同時に同じ方向に歩き始めると28分後にAくんがBくんに追い付き、
同じ位置から同時に反対の方向に歩き始めると4分後に出会う。
この時、Aくんの歩く分速を求めなさい。
>AくんはBくんの歩いた距離+1周420mで追いつくのだから、
AくんBくんの分速をそれぞれa(m/s)、b(m/s)とすると
28b+420=28a
反対の方向ならAくんBくんが4分間歩いた距離が420mだから
4a+4b=420
連立で解いてa=60だからAくんの歩く分速は60m・・・答

縦より横が6m長い長方形の土地がある。この土地を縦を3m延ばし、
横を2m縮めると、その面積が182m2になった。元の長方形の土地の縦の長さを求めなさい。
>元の長方形の土地の縦の長さxmとすると
縦より横が6m長い長方形の土地は縦xm横(x+6)m、
この土地を縦を3m延ばすと縦は(x+3)m、横を2m縮めると
横は(x+6-2)=(x+4)mだから面積は(x+3)*(x+4)=182
x^2+7x+12=182
x^2+7x-170=0
(x+17)(x-10)=0
x>0だからx=10(m)・・・答
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Q1.


同じ方向に歩いて、28分後にA君がB君に追いつくというのは、
28分間で2人の歩く距離について、
A君がB君よりも1周分、つまり420メートル多い、ということ。... (1)
反対方向に歩いて4分後に出会うというのは、
4分間で2人の歩く距離の合計が1周分、つまり420メートルである、ということ。... (2)
A君の分速をaメートル、B君の分速をbメートルとする。
(1)を式にすると、
28a = 28b + 420 ... (3)
(2)を式にすると、
4a + 4b = 420 ... (4)
(3)より、a = b + 15, a - b = 15 ... (5)
(4)より、a + b = 105 ... (6)
(5)+(6)より、2a = 120, a = 60
∴A君の分速は60メートル

Q2.
元の長方形の縦をaメートルとする。
このとき、元の長方形の横は(a + 6)メートル。
縦を3メートル伸ばすと、縦は(a + 3)メートル。
横を2メートル縮めると、横は(a + 4)メートル。
このときの面積が182平方メートルであるから、
(a + 3)(a + 4) = 182
a^2 + 7a - 170 = 0
(a + 17)(a - 10) = 0
長さは当然正であるから、a = -17は不適
∴元の長方形の縦は10メートル
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「同じ位置から同時に同じ方向に歩き始めると28分後にAくんがBくんに追い付き」


⇒このとき、A君はB君よりも一周分、つまり420m多く歩いています。28分で
 これだけの差が付くのだから、1分間では
 420/28=15
 で15mの差が付きます。つまり、A君の歩く分速はB君よりも15m/分大きいと
 いうことです。そこでB君の分速をx、A君の分速をx+15 とすると、
「同じ位置から同時に反対の方向に歩き始めると4分後に出会う」
⇒このとき、二人の歩いた距離の和は一周分、つまり420mです。式にすると
 420/(x+x+15)=4
これを解くとB君の分速が判ります。A君の分速はそれに15m/分を足した
ものです。

変形する前の土地の縦の長さをxとすると、横の長さはx+6です。変形の縦と横は
それぞれ
x+3
x+4
です。この積が182なので
(x+3)(x+4)=182
x^2+7x+12=182
x^2+7x-170=0
(x+17)(x-10)=0
x=10、-17
xは正でなくてはならないのでx=10
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