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ドアの蝶番が木の柱にネジで固定されていたのですが、
古くなったのでスポッとネジが抜けてしまいました。
全く同じ場所にまたネジで固定したいのですが、
穴はかなり緩くなってしまってネジが固定されません。

このような時、どうすればまた同じ場所にネジを固定できるのでしょうか?
何か道具やボンドのようなものを使用する場合、具体的な商品名など
教えていただけるとありがたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

No.6です。

実務経験のない回答ばかりで(苦笑)
 この業界長いですが、木を打ち込んで木ねじと言う手法は、本当に当たり前のように巷で流布されていますが、そんな思い通りにいくものではありません。

・元の位置にきちんと止まらない。下穴あければ別ですが、
・木工ボンドは耐水性が低い。多くの場合屋外に面していたりしますので雨が降ったら
 抜けてくる。木工ボンドは酢酸を遊離しますのでビスが錆びる
・木がだめになる場所は多くが湿度のあるところや水がかかるところですから木工ボンドは使えない。

 基本はビスを長く(または太く)する。古い穴をすこしドリリングして木工パテをつめておくとなお良い。

 私自身は蝶番の皿加工を少し大きくして太いビスをねじ込むこともありますが、皿用座グリキリが必要なため素人向けじゃない。

 本当に駄目なときは、蝶番をずらすことも必要な場合があります。
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ほとんど回答が出そろっているようですので、追加一言。


木片をほぼネジ穴サイズに削り、少し長めに作ります。
木工ボンドを穴に入れ、そこに今作った木片の杭をしっかり打ち込みます。トンカチなどを使って。
当然木工ボンドは当然はみ出してきます。表面より出た木片の杭の余分の長さをのこぎりもしくはカッターナイフなどで切り取ります。
表面にはみ出した木工ボンドをぬれ布できれいに拭き取ります。
半日以上おいて木工ボンドが乾いてから、乾いてからです、ネジ止めにいきます。
あせって早くネジ作業に行きますと抜けます。木と木は木工ボンドが乾けばしっかり一体化します。
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ネジロックというのがあるけど。


木の場合木片を埋め込んで補修が昔からの方法です。
この場合木工ボンドでいいです。
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爪楊枝や木片ではうまく行きません。

中心がずれるし、荷がかかると、それごと抜けてくる。

一番良いのは、同じ番手でより長いビスを買ってきて締め付けることです。
たぶん、3.8×20mm程度でしょうから、3.8×25mm、3.8×32mmとか3.8×38mm。
また、セメダイン エポキシパテ 木部( https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%82%BB% … )でも良いです。--その場合完全硬化前に中心に穴をあけておくこと。あまり待ちすぎると硬くて締め付けられない。早いと効かないし接着してしまって取り外しができない---タイミングが難しい。
★全ネジタイプのネジは使ってはなりません。ネジ部分の太さが変わらないため木には効きません。木ネジはテーパーになっています。

 
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NO1さんとNO2さんと同じ意見ですが、穴に入る太さのつまようじなり割りばしなりを差し込んだ後、カッターかナイフの様なもので、木の柱に平になるように切り取ります。


平らになった上で、ネジを固定しましょう。
釘穴をふさぐのにも、この方法が使われます。
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爪楊枝を中に入れて、全ねじタイプの、少し長めのネジを使用してください。



ボンドは使わないようにしないと、次に蝶番を取り替えるときに困ります。
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ねじパテって商品がありますよ。


穴をパテでふさいで、乾いてから同じところにネジをさしたらいいそうですよ。
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DIY(日曜大工)レベルで回答しますね。




穴に乾燥した箸(はし)等を削ってポンドを付けて打ち込み 穴を埋める。(面から打ち込んだ箸が出ない様に調整)


あとは、そのままビスを打てますよ。
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つまようじを差しこんで穴をふさげばいいです。

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