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今月末に、離婚調停の一回目が行われるのですが、
当日の流れとゆうか、進行の順序がよくわかりません。
尚、申立て人は相手(妻)です。
まず妻側が調停員に相談や希望要望を伝えますよね。
その後、今度は私が調停員と会って、妻側の要望やこちらの意見を聞きます。
それぞれ一回づつの意見聴取で当日は終わってしまうのですか?
これだと、2番目の私の希望意見は、当日は妻には全く伝わりません。
それとも、お互い一日で2~3回は交互にやりとりをしてくれるのでしょうか?
2番目である私の希望要望を、当日に妻側に伝えられるのでしょうか?
そうしないと、一方的になってしまい、ずるずると長引いてしまうような気がします。

A 回答 (3件)

●まず妻側が調停員に相談や希望要望を伝えますよね。

その後、今度は私が調停員と会って、妻側の要望やこちらの意見を聞きます。それぞれ一回づつの意見聴取で当日は終わってしまうのですか?

 ↑調停は原則1回の調停につき、双方(申立人と相手方)に2回ずつ話を聞きます。仰るとおり、まず申立人である奥さんに申し立ての趣旨について聞きます。その後、あなたに奥さんの調停申し立ての理由・趣旨(調停申立書に記載)を具体的に説明します。それに対するあなたの反論、意見、考え方等々を聞き取ります。その後、再び奥さんを呼んであなたから聞いた内容を奥さんにぶっつけます。更に、奥さんの気持ち・考えを再びあなたに言います。

こういう流れの中であなたと奥さんの考えを調整していき、お互いが妥協出来るところを探し出して提案して合意をみられるように進行するのが調停です。調停は、一回の調停で2時間を基準にしています。しかし、話がややこしくなったときなどはオーバーします。逆に、妥協点が見いだせた場合とか争点が絞り込めた場合は短い時間ですみます。そして、次回の開催日時の説明があります。

ひとつの調停を担当する関係者は原則4人です。その調停の責任者である「審判の裁判官」(又は調停官)が1名、調停の事務を取り仕切る書記官が1名、調停委員が男女各1名の合計4名でひとつの調停を行うのが一般的です。その他に裁判官の指示によって調査官などが加わったりします。あなたのご心配は無用です。お互いの意見を交互に聞きます。そして、相手の考えも伝えてくれます。問題は、如何に自分の考えを主張できるか、です。
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>>2番目である私の希望要望を、当日に妻側に伝えられるのでしょうか?



当日は無理でも、後日、伝わるはずです。また、最後に次の期日を決めてその日は終わり。

次回に相手の言い分をきいて話合いを続けることになるので、もし6回やったら半年がかりって感じでしょうか?
普通は、このくらいやれば、合意に至るか、合意できず不調に終わり、訴訟に移行することになるでしょう。
もちろん、お互い「まだ、話合いを続けたい」と思っていて、解決に近づいている気配があるなら、1年くらい続けることは可能だと思えます。
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双方から交互に、言いたいことを何回か聞いてくれます。


で、最後に次回調停期日を決めて終わりです。
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