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現在、KDDI(当時はdion)のADSLを利用しているのですが、サービスを終了するとのことで、
KDDIの光に変更を検討しております。
変更後のプランについては、直接自分が確認したわけではなく、書類が届き次第確認しますが
auひかり+ひかり電話で、NTTの電話を休止するというもので、2年間月額3800円になるとのことです。

ここで、過去に、NTTの電話回線ではなく、KDDI等のサードパーティというか他社の電話とすると、引っ越しの時にNTTなら即日で開始できるが他者の電話となると数日かかったり、面倒であると、というような話を耳に挟んだことがありました。NTTの電話を休止し、ひかり電話にすることのデメリットは何かありますか。

電話回線には、メタル回線(アナログ)、メタル回線を音声ではなく01に変換して利用するデジタル回線、光回線、があり、ADSLのIP電話はデジタル回線、ひかり電話はIP電話ではあるが光回線を利用するものであり、メタル回線以外のものは、停電時に使えないという理解でよいのでしょうか?auのメタルプラス電話はどれにあたるのでしょうか?


また、2006年などに光ファイバーを一時検討したことがあったのですが、その時には、NTTのフレッツ光というものに加入すると同時に別途、so-netやdion、ぷららなどのサービスに加入するという形だったと思うのですが、これは現在でもそうなのでしょうか。
そしてこのフレッツ光とso-net等プロバイダのサービスの関係はどのようになっているのでしょうか。

フレッツ光は、光ファイバーを利用したNTTの地域IP網、現在はauの地域IP網もあり、それらの地域IP網に接続してインターネットを利用する仲介がso-netなどのプロバイダのサービスであり、NTTやauもプロバイダとしてのサービスをしている、といったような理解でしょうか?

NTTの電話加入権と、電話回線、ADSL、光、地域IP網、プロバイダの関係をご教授くださいませ。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

部分的にレスします。



>KDDIもFTTHを提供しているとのことですが、それはフレッツのように、
>KDDIが収容局を持ち、収容局と各家庭を結ぶ光ファイバーのネットワークが
>NTTの提供するフレッツ以外にあるという理解でよいのでしょうか?

KDDIは、NTTの収容局内に間借り(コロケーション)し、ユーザ宅からのアクセス回線(光ケーブル)をまとめています。関東では、KDDIは自前の光ケーブルを使っていますが、北海道などその他の地域ではNTTのダークファイバー(使われていない光ケーブル)を借りて運用しています。

で、KDDIは間借りしたNTTの複数の収容局を、ダークファイバでリング状につないでいます(このリングをKDDIのバックボーンに接続しています)。つまりNTTの提供するフレッツとは、まったく別の線を使っているということです。

>そうだとした場合に、NTTのFTTHとKDDIのFTTHを比較した場合に、
>それぞれどのようなメリット、デメリット、特徴があるのでしょうか。

auひかりは実効速度が600~700Mbps出ている例が少なくなく、フレッツ光より相対的にスループットが速いと思います。またフレッツ光はプロバイダのちがいや地域、時間帯によって速度や安定性がかなり変わりますが、auひかりはそれはありません。料金もauひかりの方が安いです。特にauスマホ・携帯をもっていればスマートバリュー割引がきくのが大きいです。

反面、auひかりのデメリットは選べるプロバイダが少ないこと、サービス地域がまだ広くないことでしょう。またIPアドレスが実質固定になるのですが、人によってはそれをデメリットと取る人もいます。
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IP電話ですから、FTTHのオプションサービスになります。


メタルプラスやおとくラインは、NTT東西のメタル回線を利用しているために事務手続きの都合で時間がかかる場合があります。

ただ、auひかり電話なら、KDDIの工事になるので、何かあっても比較的短時間で終わる可能性があります。

>メタル回線以外のものは、停電時に使えないという理解でよいのでしょうか?auのメタルプラス電話はどれにあたるのでしょうか?

アナログのメタル回線は、停電時でも利用可能。ただし、停電時は、親機のみ利用可能。一部シャープの電話機などは、停電時には利用不可
ISDN(デジタル回線)は、停電時利用不可。TAなどに電池を入れてなら利用可(親機のみ)
IP電話は、停電時利用不可(UPSなどを利用する必用あり)
KDDIのメタルプラス電話で、アナログ回線なら、アナログ回線になります

あと、IP電話は、パケットに変換してデータと流して利用するもの。
ADSLは、アナログ回線にデジタル信号を流しているもの。
FTTHは、光信号です。

>同時に別途、so-netやdion、ぷららなどのサービスに加入するという形だったと思うのですが、これは現在でもそうなのでしょうか。

日本国の法律では、NTT東西は、県外や国際電話サービスを提供出来ないってことは、昔から変わっておりませんから、現在でも同じです
だから、NTT東西がぷららを作ったのですが・・・w

>フレッツ光とso-net等プロバイダのサービスの関係はどのようになっているのでしょうか。

今も同じで、FTTH回線のみとISPとの関係です。その関係は今も昔も変わっておりません。
今は、一括請求出来るようになっているだけです。

KDDIのものは、ISPが回線を借りて提供する方式に近いものだったはずです。

>NTTやauもプロバイダとしてのサービスをしている、といったような理解でしょうか?

NTTは、持ち株会社であり、ISPサービスも何も行っておりません。
NTT東西は、日本国の法律でISPサービスが出来ません。
NTTComは、NTT東西のような縛りがないために、ISPなどを行っております。
NTTドコモも、ISPサービスを行っている(NTT東西のFTTHかADSL向けに)
auは、携帯電話事業のみを行っていたが、KDDIに吸収合併されました。
そして、KDDIとしてサービスを提供しています。KDDIは、携帯電話もインターネットもauってブランド名でサービスをしていますけどね。
KDDIは、ISPもFTTHも提供している

この回答への補足

ありがとうございます。
KDDIもFTTHを提供しているとのことですが、
つまり、それはフレッツのように、KDDIが収容局を持ち、収容局と各家庭を結ぶ光ファイバーのネットワークが
NTTの提供するフレッツ以外にあるという理解でよいのでしょうか?

そうだとした場合に、NTTのFTTHとKDDIのFTTHを比較した場合に、それぞれどのようなメリット、デメリット、特徴があるのでしょうか。

補足日時:2014/11/24 18:26
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光回線は当初からNTTが構築し、各プロバイダーは『地域IP網接続地点』


で自社のネット網に接続する方式です。
auは『KDDI』が構築した物でしょうね。
ですので、以前と同じでNTTと選択したプロバイダー
使う方式です。

IP電話はネット使用ですので災害時には使えません。
後『電源が必要な』電話機も使えないです。

ADSLはメタル回線を局舎迄市使用し後は『変換機器』経由で地域IP網

電話加入権はNTTがサービス開始した当時に設備構築費用の借り入れ金として
始まった物です。
一時期は電話債券として払い戻しされてましたが、現在では『施設分担金』
として扱われてます。(払い戻し無し)
施設分担金を支払わないコースも有ります。
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