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回線業者とプロバイターについての解釈について分からないことについての質問ですが、例えば、フレッツ光の場合は、回線業者がNTTで、プロバイダーは、"必ず自分の住むエリアのプロバイダー"という解釈なのですが、これでよろしいでしょうか?

例えば、極端ではありますが、大阪に住んでいる人が、東京のプロバイダーと契約するというようなことはあるのでしょうか?

私自身、地域のケーブルテレビと契約しており、ケーブルよりネットに接続しているので、他社のことがあまりよくわからないので、このような質問をしました。

A 回答 (6件)

>例えば、フレッツ光の場合は、回線業者がNTTで、プロバイダーは、"必ず自分の住むエリアのプロバイダー"という解釈なのですが、これでよろしいでしょうか?


まあまあ概ね合ってる。
ただし、回線業者が扱ってる回線ってのは、物理的な物だから、これもまたある程度地域に依存するんよ。
例えばNTT東日本の提供する回線は、東日本でしか使えないからね。

とりあえずすごく簡単に説明するね。
回線業者ってのは、フレッツ光とかau光なんかで光ファイバーとかの回線を提供している会社。
んでもってプロバイダってのは、その回線と家を繋いでインターネットを使えるようにしてくれる会社。

昔はこのプロバイダってのは、それぞれの地域に細かく存在してた時期もあって、地元の優良なプロバイダと契約するって例が多かったの。
だんだん淘汰されてきて、大きな全国区のプロバイダに吸収されたりとかして、今あるプロバイダは大体So-netとか@niftyとか大きな会社だよね。
大きな会社ゆえにほぼ全国どこでもそのサービスを提供しているから、昔は地域ごとに特色のあったプロバイダも、今や全国ほぼ共通になってるよ。
したがって、今の時代だと「自分の住むエリアのプロバイダ」ってのはちょっとだけ違ってくる。
なんせプロバイダが全国区になってるからね。
単純にそのプロバイダが自分の住んでるエリアでサービスを提供しているか否かだけの話で、地域独特の会社ってのはほとんど無くなってるよ。
もちろん地域によってプロバイダも得意不得意があるから、この地域はbiglobeがいいとかぷららがいいとかの違いはあるけどね。

>例えば、極端ではありますが、大阪に住んでいる人が、東京のプロバイダーと契約するというようなことはあるのでしょうか?
そのプロバイダが東京だけじゃなくて大阪でも接続サービスをしていれば可能だし、大阪の地域のみでサービスを提供しているのならそういう契約はないね。

>私自身、地域のケーブルテレビと契約しており、ケーブルよりネットに接続しているので、他社のことがあまりよくわからないので、このような質問をしました。
うちもCATVなんだけど、CATVはインターネット回線をNTTとかのじゃなくて自前のCATVの回線を使って提供しているから、回線業者とプロバイダが同じ会社なんだよね。
もちろん全てじゃなくて例外もあるけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になります。とても混乱していましたので、感謝します。

お礼日時:2017/04/08 01:56

>例えば、フレッツ光の場合は、回線業者がNTTで、プロバイダーは、"必ず自分の住むエリアのプロバイダー"という解釈なのですが、これでよろしいでしょうか?



はい、それで正しいですよ
理解していない回答者さんも居ますが (^_^;

>例えば、極端ではありますが、大阪に住んでいる人が、東京のプロバイダーと契約するというようなことはあるのでしょうか?

ほぼ無いです。
全国展開してるプロパイダなら、東京のプロパイダーと契約という事になりますが、途中の回線経路の使用料が高くなりますので、大阪にアクセスセンターを作って、そこに接続するようにします。

特別な回線の場合などであれば、東京のプロパイダと契約する事も可能ですが、途中の経路の使用料が掛かりますので、月々の支払いが数万円になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になります。

お礼日時:2017/04/08 01:53

よく理解されていない方が多いので、整理しておきます。



現在、光ケーブルで通信サービスを提供している業者は大きく4種類に分かれます。

A) auひかり
B) ケーブルテレビ
C) フレッツ光
D) コラボ

A は、光通信の老舗で元々電力会社や有線放送会社が運営していたものを KDDI に売却したものです。

全国的に展開していますが、地域によってサービスを提供できない場所もあります。

複数のプロバイダーから選択することができますが、こちらは、業者によってサービスエリアが限定されているところと全国展開しているところがあります。

B は、テレビ放送用に独自のケーブル網を持っている会社が、放送に利用していない周波数帯を利用して接続サービスを行っているものです。(会社によっては、au のケーブルを借りて放送サービスを実施しているところもあります。)

通信サービスと接続サービスの両方を提供しているのが特徴ですが、本業は有線放送なので、サービスエリアは限定されます。一社提供なので、トラブル発生時の対応はピカイチなのですが、私の経験では、品質は通信会社系に比べてイマイチの感は拭えません。

C は、NTT 東西が運営している光通信のサービスです。サービスエリアは東西で分かれます。

A 同様に複数のプロバイダーから選択することができます。

D は、元々 C の回線だったものを他の業者が買い取ってサービスを提供しているものです。この手続きを「転用」と言います。一部の例外もありますが、接続サービスを提供しているプロバイダーが通信サービスも自前で提供するためのもので、料金が安くなる反面、NTT からのサービスが一切受けられなくなる欠点があります。このため、C よりも品質が落ちることが多いです。

一度転用してしまうと元に戻すことはできない制度なので特に注意が必要です。どうしてもという場合は、解約+新規契約となるため、ひかり電話を利用している場合は必ず電話番号が変わってしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。非常に詳しく説明していただいて、とても参考になります。

お礼日時:2017/04/08 01:53

>"必ず自分の住むエリアのプロバイダー"


正しくは「自分の住むエリアで接続サービスを提供しているプロバイダー」です。
#全国的に接続サービスを提供しているプロバイダーも有ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になります

お礼日時:2017/04/08 01:52

>>回線業者がNTTで、プロバイダーは、"必ず自分の住むエリアのプロバイダー"という解釈



これは逆ではありませんか?
例えば、北海等に住んでいて、回線業者として「NTT西日本」との契約はできませんよね?
回線は物理的なものですからね。
でも、プロバイダは、情報を扱っているから、ほぼ光の速度で流れるので、地域的な制限は、ずっと少ないと思います。
私も詳しくありませんが、プロバイダの会社に関しては、地域を意識したことありません。

なお「うちは回線とプロバイダがセット契約になっている」というケースもあると思います。
また、会社間の契約の問題だと思いますが、「この回線業者と契約したら、プロバイダは、この5社の中から選ぶことが可能です」
なんてこともあります。

いずれにしても、なんでそんな解釈をされたのですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になります。

お礼日時:2017/04/08 01:51

回線とプロバイダーとは、別物です。


ですので、どこのプロバイダーと契約してもいいわけです。
インターネットでは、距離は関係ありませんの相談者さんが書かれた大阪でも東京と言うのはあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になります。

お礼日時:2017/04/08 01:50

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