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20代前半・男です。

私は自分のことが嫌いです。
その理由は、例えば以下の通りです。

● 対人関係が苦手。初対面の人はおろか、付き合いの短くない人であっても、会う前に緊張したりする。友人はいないことはないが、非常に少ない。「別に友人はそんなにたくさんいなくてもいいや」と思っている癖に、例えば「毎週いろんな友人から飲みに誘われててさ!」とか、「海外留学して友人がたくさんできたよ!」などという同年代の人の話を聞いたりすると、ひどく劣等感に襲われる。「自分はなんて寂しくてツマラナイやつなんだ」という気持ちになる。
● 口下手。自分から話題を振るのが苦手で、いつも話しかけられるのを待ってしまう。大した話題の引き出しもない。いざ話しかけられても、たまにトンチンカンな返事をしてしまい、「え…?どういうこと?」みたいな空気になることがある。自分ではよかれと思って言ったことが、相手をムッとさせることがある。よく、「たまにグサッときついこと言うよね」と言われるが、まったく自覚がない。
● 人からどう思われているかが気になる。例えば職場で怒られたときに気にするのは、「うわ、周りの人から『またあいつ怒られてるよw』とか、『あいつホント仕事できねえんだな』などと思われてないかな…?」ということです。何を怒られたのか、どう改善するのかを考えるべきなのに、どうしても気になってしまいます。
● 仕事ができない。頭の回転が悪い。うっかりミスが多い。忙しくなるとテンパってしまう。働き出して1年になるが、「成長が遅い」と言われる。
● 体力がない。すぐ疲れるし、すぐ眠くなる。
● 深刻に考えすぎてしまう。ちょっとキツいことを言われただけで変な汗が出て頭が真っ白になる。
● 自分の声が嫌い。静かな会議の場で自分が喋っているとき、自分の声が部屋に響き渡っている感じに違和感を覚える。
● 自分の利益ばかり考えてしまう。周りからは「大人しくていい人」と言われることもあるが、嫌われたくなくて表面上取り繕っているだけ。そんな自分を「最悪なやつだ」と思ってしまう。
● 自分が死んでも、葬式に駆けつけてきてくれる友人は数人しか思い浮かばない。いるだけいいのかもしれないが。

などなど…挙げればキリがありません。
書いていてまた情けなくなってきました。
ハッキリ言って、精神的に不健康な状態です。
ひとつひとつ克服するしかないよ、ということだと思いますが、
私が聞いてみたいと思っているのは、

「私も昔そんな感じだったけど、今ではもう克服して充実した人生を送っているよ!」
「あ~、私も昔はアナタのように自分が嫌いだったなあ~(笑)」
というような人からのアドバイスです。
そういう方がもしいらっしゃれば、「どういう風に自分嫌いを改善したか」「どのようなことに気を付けるべきか」などのアドバイスを頂戴したいと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

> そういう方がもしいらっしゃれば、「どういう風に自分嫌いを改善したか」「どのようなことに気を付けるべきか」などのアドバイスを頂戴したいと思っています。



考えてみるべきなのは、もし世界に人間が自分ひとりしか存在しなかったとして、それでも自分を嫌いなのか、ということです。

嫌いなら嫌いでいいのですが、人間が世界にひとりしかいなければ安心して暮らせるというなら、あなたの感じている感情は「嫌い」ではなく「劣等感」です。なのであなたのは大部分は「劣等感」だと思います。嫌いと劣等感は違う。大部分が「劣等感」であるなら、問題は「劣等感をなんとかすること」ということになります。
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私の若い頃に似ているなぁと思いながら読ませていただきました。



若い頃は自意識過剰で、完璧主義者で、理想が高くて、その理想に自分が全然達していないことに落ち込んだり悲しんだりしていました。

そんな私が変わるきっかけになったのは、自分のことを自分で笑えるようになってからだと思います。
それ以前は、失敗は恥ずかしくて絶対に避けるべきものでしたが、人に笑われるより先に自分で笑ってしまうことによって、気分がずっと楽になりました。
まあ、笑ってごまかしていると言えなくもないのですが。

そして、自分はこんな人間なんだと、ちょっと前の流行り言葉ではないですが、ありのままの自分を認めることです。
ですから、自己紹介の時も先に言ってしまいます。
「私はとってもおっちょこちょいで、びっくりするような失敗をやらかしてしまうことがあるかも知れません」ってね。

いろいろと欠点を並べて自分を卑下することって、一見、謙虚なようですが、実はプライドが高くて自分をすごく重要視していることの裏返しでもあるんですよね。
人からは、実際の自分より良く見られたいという欲もあるから、つい無理をしてしまって、それが裏目に出てしまうことも多いし。
最初から、自分は大した人間じゃないから失敗も多いし、怒られても当然。
きっと大器晩成型だから、そのうち何とかなるでしょと、自分を丸ごと受け入れてあとは開き直って自然体でいるようになったら、本当に生きるのが楽になりました。

>大した話題の引き出しもない。

これ、私もそうでした。
だからあまり親しくない人と2人で行動しなければならない時など、気まずくて本当に苦痛でした。
でも、これは歳を重ねることで自然と増えてきますから、心配はいりません。

>自分の声が嫌い。

これも。
でも、自分の声が好きな人ってあまりいないと思いますよ。
そもそも自分が思っているのと人が聞こえている声は全然違いますし。
私は、かなり長いこと自分の声がコンプレックスでしたが、近年になってある方からほめられて、そういえば、若いころにも、ごくごくたま~にほめられたことがあったなぁと思い出しました。
自分では全然そう思っていないから、ほめられても認められなかったんですよね。

あなたにも、何かしら人にほめらた経験があるはずです。
よ~く考えて思い出してください。

若い頃は自分が大嫌いだった私も、今は自分が好きになりました。
欠点や弱点もいっぱいあるけど、正直で素直だし、人を思いやれるし、根性もそこそこあるし、まあまあOKじゃないってね。

高得点を目指さなくても、最低限人として大切なことがわかっていれば、それで充分だと私は思っています。
どんなに仕事ができて優秀で、社交的な人でも、人間的に冷酷で傲慢な人より、ずっと価値があると思います。
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> そういう方がもしいらっしゃれば、「どういう風に自分嫌いを改善したか」「どのようなことに気を付けるべきか」などのアドバイスを頂戴したいと思っています。



自分が自分を嫌いたければ嫌えばいいですが、本心から自分を嫌いたいのじゃなければそれは誰かの顔色を伺ってそうしているだけです。それは誰かに操られているということですから、そんなバカらしいことはない、と気付いた。

もちろん自分は人より劣っている点はあるが、嫌い嫌いと言ったところで何の役にも立たないと気付いた。

自分の何かを変えたければ、自分の内なるパワーとつながったほうが有効であると気付いた。
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自己評価=所属意識と視野の広さ、自己受容の度合いで決まる



他人を前にして固まる・良く見られようとする⇒自分中心になる⇒他人への興味がなくなる⇒他人をもののように扱う⇒他人からの承認が得られない⇒所属意識の欠如⇒自己評価低下


他人を前にして固まる・良く見られようとする⇒他者評価に固執する⇒視野狭窄⇒自己評価低下


他人を前にして固まる・良く見られようとする⇒自分を偽るor自分を隠すor自分を大きく見せる⇒等身大の自分の否定⇒自己受容の失敗⇒自己評価低下
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話し言葉を、否定語抜きでしゃべってみると、いいかもしれません。


「否定語」というのは、ダメ、悪い、そんなんじゃ、それくらいしか、ぜんぜん~ダメ、とか。
「減らす」とかではなく、「完全ゼロ」を目指すぐらいが良いです。
「完全ゼロ」は、かなり難しいですよ!!^^

逆に、肯定語を増やすと、周りの反応が、なんだか良い反応に変わりますよ。
人でも、物事でも、良い点を見つけて、それを言葉にするんです。

周りの人が嬉しそうな顔をすると、もっとその顔を見たくなるので、
ますます肯定的な言葉を使うようになりますよ。

結構、楽しいですよ。コレ。
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自分自身を認めなければ、認める能力が無ければ、他者から観た自分は、こうなんだろうなぁ。

とか、こう思われているのではないだろうかとか。そういえばさっきあの人が自分の方を観て顔を背けたのは、キッと変な顔をしていると思われたのに違いない。等々の様に他者からみた場合、自分はこのように思われているのに違いない、と他者の眼を通して自分を批判するようになります。これをやり始めると際限なく続きます。

自分で自分のことを悪く言っているのと同じです。そうすると守ってくれる人がいなくなるわけですから、益々孤立してしまいます。そして、直接関係の無い昔のことを思い出して懐かしく思い、昔は善かった。と、なります。自分嫌いというとらえ方そのものが大きな間違いなのです。妄想の世界の位置に立って現実の世界の自分を観ているのですから、現実の自分は惨めで可哀想にイメージしてしまうのは当然のことです。

失礼ながら、私があなたのご質問に対して書いていることの意味が現実問題としてご理解頂けますか。あなたの精神状態(思考方法)は、分裂していることにお気づきになりませんか。イメージしたこと(頭に浮かんだこと)よりも現実の方を優位に於いて現実原則の「ものの考え方」をするようにすべきです。20代前半なら、思考方法を少し変えれば治ります。

大元の原因は、あなたが生まれてから今日までの間のあなたの成育歴と家庭環境の中において不全なものがあったのでしょう。従いましてあなたの子どもの頃の記憶が途切れ途切れか、全く思い浮かばない時期があるものと考えます。

心の問題にも心の構造というものが影響しています。心の構造は複雑でも何でもありません。しかし、何時までも不安なことを放置しておくと手の付けられないに状態に育ってしまいます。設問の「自分嫌いを克服」この言葉を使いたくなること自体、ものの考え方に社会一般と会わない点がある事を証明しています。出来るだけ早く、あなたにあったカウンセラーに相談されることをおすすめします。

自分嫌いが原因で不都合が発生しているのではないのです。その前の段階であなたの今日の不都合の原因が発生しているのです。自分嫌いはいわば結果として感覚器官に感知されている症状です。
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ハードルは越えていくもの



ハードルの前でグチュグチュ言ったって何も始まらないよ。
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若いときに読んだ本に、「自分が大嫌いというのもある種のナルシズムだ」と書いてあって、質問者さんと似たような青年だった私は「違う、違う!絶対にそんなことはない!」と依怙地になって否定したのですが、今考えるとあれは正解だったと思います。



こないだ、テレビ番組で芸人の品川祐さんが、自分大好きについて「僕らのような嫌われ芸人は、自分自身が誰よりもファンになってあげないと誰もファンがいなくなってしまう」といっていて、とても共感しました。

私もね、あるときに気づいたのです。「ちょっと待て、俺が俺をフォローしてやらないと、いったいどこの誰が俺のフォローをしてくれるんだ」ってね。
自分が大嫌いとかどうとかいってられるのも、世間の誰かが「そんなことないよ」とか慰めてくれることを期待してしまうわけですよ。そうでしょう?そこがなくなったらもう死ぬしかなくなっちゃうものね。
だけど現実的には、誰も助けてはくれないです。手を差し伸べてくれるのは、這い上がろうと必死になっているやつだけなんですね。自分が他人になればわかると思います。仮にその人が不幸な境遇でも、そこからはい上がろうと必死に頑張っている人なら何か助けてやろうと思うだろうけど、ただ我が身の不幸を嘆いているだけの人だったらわざわざ助けてやる義理もないと思うでしょう?
だからいい意味で「他人に期待しない」ことですね。昔の戦国武将の言葉で、「いかに知音(知り合い)を持つとも、頼まず、ただ御身ひとつと心得るべし」というのがあるけどそういう気持ちですね。

口下手や対人関係が苦手なんてのはなかなか克服できないけど、体力がないなんてのは頑張れば克服できるでしょ。仕事が忙しいかもしれないけど、月に2~3回どこかでトレーニングすることはできるはずです。
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できることを丁寧にやっていれば自分が好きになる。

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