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Windows8ではベリファイと不良セクタチェックは不要か


Win7以前のOSでは
ファイルを確実にコピーするためには
FFCでベリファイ機能を使って行う必要がありました。
また購入したばかりのHDDは最初にチェックディスクで不良セクタチェックを行う必要もありました。

Win8では
ベリファイおよび不良セクタチェックも行っているため
こういった作業が必要ないという話を聞いたのですが本当ですか?

実際に、FFCがwin vistaまで対応していないことや
GUIでのチェックディスクで不良セクタチェックまで行わないため
気になりました。

A 回答 (3件)

(1)エクスプローラー起動。

チェックしたいドライブを選択し右クリック「プロパティ」「ツール」「エラーチェック」「チェック」ボタンクリック。
Windows 8 では、問題が検出されていない状態では、「このドライブをスキャンする必要はありません」と表示。
オフラインで「ドライブのスキャン」をクリック、「正常にスキャンされました」と表示。

(2)コマンドプロンプトでchkdsk/scan を実行する方法
(管理者権限が必要)デスクトップで「Windows」キー+「F」キー、検索フォームに「コマンド」Enterキー結果「アプリ」をクリック、左の「コマンドプロンプト」右クリック「管理者として実行」クリック、
C:\Windows\system32>「chkdsk/scan d:」Enterキー、スキャン、問題があり、修復するには再起動必要。
C:\Windows\system32>chkdsk/scan c:

参考URL:http://mbsupport.dip.jp/tra/tra67.htm
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失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。



基本、PCでコピーするのにベリファイは不要のはずです。
ただ、Windows7は不良セクタの代替セクタ処理はどうしても時間を要しどこにその不良セクタがあるか分からないという場合はそう言うコピーツールに必要になるのでしょう?
OSをよく知る人であればWindows7ではOSパーティションを出来るだけスリムにしてHDDプロパティのツールのエラーチェック(chkdsk)に要する時間を短くするなど工夫されているようです。
Windows7で(C:)のOSパーティションが500GBだとエラーチェック(chkdsk c: /r)するとPCを半日以上使えませんね!

Windows8ですが基本不要です。

理由を説明します。Windows8は時々、HDDを診断していて不良セクタが見つかれば電源ON時にスポット的に修復すると言うシステムをとっています。
セキュアブート時が対象であったかどうかまではは把握していませんがUpdateなどで週一とか再起動掛けていればその都度、存在すれば修復しています。
ファイルシステムの異常もOS上で修復可能であれば修復し、システムファイル等であれば再起動すれば基本、修復してくれます。

掛けるにしても回答1にあるように
chkdsk x: /scan
で充分です。

MSサイトリンク:TB 単位の容量を持つボリュームに関するテクニカル プレビュー
↓↓(対象OS:Windows8、Windows Server 2012)
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh831 …

【リンク3の内容はほぼリンク1と同じなのですが難しく記載してあります。技術的な表現が多く、機械語訳のようで日本語訳が不自然ですが参考程度です】
chkdsk の刷新と新しい NTFS 正常性モデルの追加
↓↓
http://blogs.msdn.com/b/b8_ja/archive/2012/05/16 …
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間違いがありました。

訂正します

【誤】基本、PCでコピーするのにベリファイは不要のはずです。
↓↓
【正】基本、PCでコピーするのにベリファイは指定されているので意識的に掛けるのは不要のはずです。

済みませんでした。
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