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初歩的な質問ですみません。

中古車購入の際の「記録簿」って何でしょうか?
それがついてるのは、どういううメリットがあるのですか?

A 回答 (4件)

普通、車で「記録簿」というと、定期点検整備(車検整備を含む)を行った際その点検の結果や整備内容、交換部品などを記録した書類です。

この書類があるとある程度の整備内容がつかめます。ただし定期点検整備以外で簡単な整備をしただけでは(オイル交換だけとかタイヤ交換だけなど)記録として残していることは少ないと思います。前のオーナーがまめな人ならこまめに記載してあるかもしれませんが?無いよりはあったほうがいいと思いますが。
また中古車販売での「記録簿」とは新車購入時についてくる整備手帳のようなものを指すこともあります。(メーカによっていろいろな名前があります。最近はメンテナンスノートなどと呼んでいるメーカーもあります)これにはメーカーの保障書が一緒になっているので年式の新しい車の場合メーカ保障が残っている場合保証継承することができます。(ただし大体のメーカーでは継承のための有料点検を受けなければならないことになっています)整備手帳と呼ばれるとおり記録簿が何枚も閉じてあり点検内容を記録できるようになっています。
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簿と言ってもファイルのようなものではなく、ただの紙切れです。

なので紛失されることも珍しくないと思います。
例えば車検に出した際、整備をしてブレーキパットがすり減ってたので交換しただとかが書かれてます。
走行距離に応じて部品は消耗します。記録簿があるとどの部品が交換済みか分かるので、価格が高いのか安いのか判断する材料にもなります。
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221さんの回答に付け足せば、記録簿によってその車の状態がつかみやすいというメリットがありますね。


例えば、オイルやエレメント、エアフィルターの交換頻度がどの位だったかが分かりますね。

記録簿が有るという事は、車の状態が良いとアピールしていると思っても良いかもしれませんね。
整備状況のの良くない記録簿を見せるわけ無いでしょうからね。
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記録簿と言うのは前のオーナーがどんな整備をどこでしたのかが記録されているものです。

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