フランスの新聞社のテロって自業自得じゃないですか？

相手をバカにしてるんだから攻撃されても仕方ないのでは？

報道の自由という言葉で自らの行為を正当化していますが、要はそれって自分らは相手を攻撃するけど相手からの攻撃は許さないって事ですよね？

No.1 回答者： sutorama 回答日時： 2015/01/09 08:22

殺人ですよね？

う～ん


報道の自由　と　殺人の自由　は　同じではないと思いますよ

No.2 回答者： idiotrescue 回答日時： 2015/01/09 08:31

法治国家の中では原則

『暴力はいけない』




という大義名分の中国家が運営されています。

DV

ストーカー

傷害

殺人

ありとあらゆる理由があっても『暴力はいけない』

もし何かあるんだったら『法秩序の中で復讐すべきである』




これが法治国家の原則です。

ただ質問者様の意見もわかります。

しかしそれだと秩序がなくなってしまうという国の運営方針だと思って下さい。

No.3 回答者： 150715 回答日時： 2015/01/09 08:55

第三者をバカにすることと、

風刺をすることとは決してイコールではありませんよ。

風刺は、ある意味文化そのものだったりしますから。
一番大事なスタートラインをはき違えています。
それに、風刺したことと殺人はどう贔屓目に見ても同じレベルで
考えられるわけがありません。

No.4 回答者： Deathscythe#1 回答日時： 2015/01/09 09:09

「自業自得」については私も同じ事を思いました。

相手は法律を無視してでも報復をする集団なのだから、
わざわざ刺激しなくていいんじゃないかな?と思いました。

しかもこれ、3回目だそうじゃないですか。
法を守る一般人と同じではないといい加減学習しないのかな?


ただ「自分らは相手を攻撃するけど相手からの攻撃は許さない」は違います。
「相手は手段を選ばないと言うことを学習しない」から自業自得と思っています。

また「自由」でも責任はありますので、相手を批判する発言であれば相応の報復は覚悟すべきであり、
「攻撃を許さない」と思っているなら馬鹿の集団と言うことになります。
今回は「殺人と言う違法行為」と「報道の自由という合法」の争いだから、
法を守っている方が正当になっただけです

日本みたく「誠に遺憾だ」とか言って終わらしてもらえるとでも思っているんでしょうか?

No.5 回答者： usami33 回答日時： 2015/01/09 09:19

自業自得でテロをゆるされるなら、

１００人いたら１００人の考え方があるので、殺し放題ですよね。

No.6 回答者： kofusano 回答日時： 2015/01/09 10:04

【日本を茶にして来たか蒸気船たった四杯で夜も寝られず】

【古の蒙古のときとはあべこべにちっとも吹かぬ伊勢の神風】

これはペールが浦賀水道に来た時の【狂歌】です
これも報道の自由です
日本は、昔から言いたいことも言える自由がありました

http://www.nikkenren.com/archives/doboku/ce/ce05 …

No.7 回答者： azuki-7 回答日時： 2015/01/09 12:45

アメリカと同じです

「自分たちの正義は正しいが他国の正義は悪だ」と言うね
それで911やれらたでしょ？

つまり自業自得です
　はい

No.8 回答者： StuG3 回答日時： 2015/01/09 15:06

襲撃を受けたシャルリエブドって新聞社。

正確にはフランスの風刺専門の週刊紙なんですよね。
挑発的な紙面作りで知られ、イスラム教の預言者ムハンマドに関する風刺画などをたびたび掲載している。
実は、フランス国内やヨーロッパ各国でもその姿勢には以前から批判があるんですよ。
特に、左派や中道、中流階級以上の人たちから。
つまり、シャルリエブドってナチとか外国人排斥とはいかないまでも、けっこう右派寄りなんですよね。
読者層も、低所得者層が主であり、インテリ層にはあまり受けがよくない。

日本のマスコミは、その辺あたりを伝えず「テロや暴力に踏みにじられたジャーナリスト魂」って感じで報道しているけど、
シャルリエブドの普段の報道内容を知っているのだろうか？
けっこう、異教徒、異人種、異文化差別の内容ばかりらしいよ。

ただ、今回の襲撃はよくなかった。
白昼、カラシニコフで無抵抗・無武装の人間相手に乱射だもの。
自業自得にしては、行き過ぎだ。
ちょっとお尻をさわっただけなのに、いきなり右手を切り落とされたようなものだ。
これは、普段シャルリエブドに批判的な人たちも怒るだろう。
実際、外国人やモスリム排斥感情がドイツやイギリスや北欧でも高まりつつある。

No.9 回答者： 23tomo-u 回答日時： 2015/01/09 18:42

この前のアメリカの件と同じですね。

実は好戦的なのはアメリカや欧州で、
自分等の価値観に合わないとからかったり、
バカにして反発されると力で抑えつける、という。
力というのは武力のみならず経済力とかでも。

そもそもアメリカ大陸も欧州諸国が
インディアン追い出して作った国ですからね。

口には出さないけど、アメリカや欧州が、
言いがかりをつけて火種を作ってるのでは
ないか、と思っている人も結構いると思いますよ。
「勇敢」と「他者を打ちのめす」ことを
同じことだと思っている民族たちなんでしょうね。

No.10 回答者： key00001 回答日時： 2015/01/09 19:07

自業自得とか因果応報ってのは、因果（原因と結果）がある程度、吊り合ってる様な場合に使う言葉じゃないですかね？

「悪口を言ったら口論になった」なら、ほぼ等価ですけど、「殺された」では全く吊り合わないです。
因果関係ではありますけど・・「等価」じゃありません。

あるいは、この質問もフランスの新聞社に対し、やや攻撃的，挑発的な内容と言えますが・・・。
質問者さんは新聞社の人から殺されても、文句を言わないですか？

「言論の自由」は認められても、「暴力の自由」は無いと思います。

それと自業自得とすれば、その輪廻で、では国民を殺されたフランスは、イスラム原理主義者を皆殺しにしても良いのかな？なんてことも考えてしまいます。