最速怪談選手権

高度経済成長期における3種の神器についてお伺いします。
白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機を購入しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。またその時代では、このような家電を買い替えようと考えるきっかけも教えてください。

A 回答 (2件)

「高度経済成長期における3種の神器」


懐かしい言葉ですね。(こんなことを言うと、年齢がバレますね)
昔は、これを持っていると上流家庭と言われたものです。

「白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機」この3つを「3白」と言っていました。(僕はこの時代は知りません)
その後、「車(Car)、クーラー(Cooler)、カラーテレビ(Color TV)」の「3C」という時代がありました。
今から考えると笑う人もいるでしょうが、こういった世代があったことは事実です。
そう、車でもローンで買うのが当たり前の時代でした。

「白黒テレビ」は「ミッチーブーム」(皇太子妃(現皇后)の美智子さまの結婚によるブーム)にフィーバーした、と言われています。
「カラーテレビ」は、アポロ11号が月に行ったときにフィーバーしました。
(テレビはこのように明確なきっかけがあるのですが、それ以外ははっきりしたことがわかりません)

ちなみに、そのころの電気メーカーの宣伝は次のようなものです。
「明るいナショナル、明るいナショナル、ラジオテレビ何でもナショナル」
「光る光る東芝、回る回る東芝、走る走る東芝、東芝のマーク。みんなみんな東芝、東芝のマーク」
「日立のお店を覗いてみませんか?」
(そのころは、電機の量販店はなく、町の電気屋で電化製品を買っていました。町の電気屋は、メーカー別になっていました。)
今では時代が変わったことがわかりますね。(こんな宣伝が現状に合いますか?)

こういう時代を知らない人も多いと思いますが、こういう時代があってこそ現在があることをわかってほしい、と思います。
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まず 統計等は判らないので 自分の家庭での事を話すと



最初に買ったのは冷蔵庫・・昔の冷蔵庫は 氷屋から 氷を買い 中に入れないと冷えなかった・・ これが大変面倒で すぐに買い換えたみたい(笑) そして 次がTVだが 白黒TVは産まれた時からあったので カラーTVの話になりますが カラーTVは 電気屋が 軽トラックに数台必ず持ってて まるで豆腐屋みたいに回ってました

そして 次が洗濯機・・これは昔の洗濯機でも同じだった訳だが 一つだけ 脱水機が手回しから自動に変わった為 普及しました

まっ それ以前の事は判らないので 昭和40年から50年までの間の事として・・・・
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