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秋葉原駅から千葉県にある五井駅に向かう運賃。
秋葉原駅から新小岩駅で一旦改札を出て、再入場し、新小岩駅から五井駅への運賃。
なぜ、一旦改札を出る方が安いのでしょうか?

A 回答 (3件)

>長距離の場合は距離の段階が上がる手前の駅で一度降りて切符を買い直したほうが無駄な距離の分の料金を払わなくて済むケースが発生します。



そんな面倒なことをしなくても、あらかじめ乗車駅(実際には乗り継ぐ駅)降りる駅を指定して買っておけば済みます。料金表示の自販機では買えないので、定期券などを販売する自販機で乗車駅、降車駅を指定して乗車券を買っておいてください。窓口でも買えますが、面倒がって自販機を紹介される可能性もあります。

切符が切れる駅で実際に降りなくても、区間が繋がっていれば下車駅の有人改札で2枚とも出せば通してくれます。

なお、スイカやパスモでは単に乗り越したものとみなされ、適用されないので両方区間とも切符を買ってください。

この回答への補足

あらかじめ乗車駅(実際には乗り継ぐ駅)降りる駅を指定して買っておけば済みます。料金表示の自販機では買えないので、定期券などを販売する自販機で乗車駅、降車駅を指定して乗車券を買っておいてください。
とありますが、秋葉原駅の販売機で新小岩駅までのを購入するということですか?新小岩駅から五井駅分は五井駅の乗り越し精算機でも安くなりますか?

補足日時:2015/01/26 02:41
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2015/02/11 01:21

基本となる運賃は1kmあたりの値段(16.2円税抜き)で決まっています。


ただし実際の運賃は一定の距離(5,10km)ごとに区切ってその中間の運賃としているので距離によっては本来の額より安くなるところと高くなるところがあります。
また電車特定区間(この場合だと秋葉原-千葉間)は15.3円と安くなります。

具体的な計算は

秋葉原-五井 50.9km → 51~60kの区間 55kmの運賃
      16.2 × 55 = 891円 10円未満切り上げ 900円(税抜き)
      900 + 900 *0.08 = 972円 10円未満四捨五入 970円

秋葉原-新小岩 8.6km 170円 (10kmまでの運賃はそのまま決まっているので計算はありません)
新小岩-五井 42.3km → 41~45kの区間 43kmの運賃
       16.2 × 43 = 696.6円 10円未満切り上げ 700円(税抜き)
       700 + 700 *0.08 = 756円 10円未満四捨五入 760円

通しで買うと余分な距離の運賃を払う形になってしまいます。

千葉で降りれば 640円+240円になります。
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理由は2つあります。


ひとつは特定区間運賃。
JRの運賃は乗車距離で決まるのですが、東京近郊では私鉄との運賃競争があるため一定の範囲内は本来の料金より安く設定されています。
その範囲内で乗降する分には割引運賃が適用されますが、乗車駅か降車駅のどちらかが範囲から外れている場合は全距離が通常料金で計算されるので、範囲ぎりぎりの駅で一旦降りて清算し再度乗車すると、安い運賃が適用される範囲は安い運賃で乗れるのでトータルで安くなります。

もうひとつの理由は距離別運賃の運賃テーブル。
JRの料金は基本的に乗車距離で決まりますが、駅間距離を細かに計算しているわけではなく、○km~×kmはいくらと距離と料金が段階的に設定されています。
この距離の段階は、距離が長ければ長いほど間隔が広くなります。
なので、長距離の場合は距離の段階が上がる手前の駅で一度降りて切符を買い直したほうが無駄な距離の分の料金を払わなくて済むケースが発生します。

この回答への補足

秋葉原駅から五井駅だと、どの駅で途中下車する切符を購入すると安いですか?

補足日時:2015/01/28 19:02
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