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最近販売されているPCによくリカバリディスクが付属していないものを見かけます。
今回購入したDELLものもそうですが、自分で作るような仕様になっています。
数年前まではNECでもBTOものでもリカバリディスクは必ずと言っていいほど付属していたのに、最近はHDD領域に入っているとか、自己作成が必要とか、有料で別途注文する必要があるとか、素人ユーザーにはハードルが高いPC仕様に感じます。
どうしてわざわざハードルを高くしているのでしょうか?
壊れることがあまりなくなってきているから?それとも簡単にできるようになったから?もしくはコストダウンの為?

知らないままクラッシュしたら、おしまいです。なのに案内も手薄で初期時になにかしないといけないなんで初心者には知る由もありません。

非常に不便に感じているのですが、考え違いでしょうか?理由がわかるかた教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

たぶん理由としては


意外とリカバリーディスクとか添付品をなくされる方多いのですよ。
リカバリーしたいときはすでにハードディスクが壊れていたりしますし、
そして、修理するときはメーカー送りであれば勝手に購入時に戻されます。
※、HDDの故障ではなくても、情報漏えいの可能性をなくすためですね
素人がわざわざ、調子悪いからとリカバリして、初期セットアップを行うでしょうか?
私は残念ながら、見た事ありません。

そういった実績から、あっても無駄という風潮が出ているのかもしれませんね。


そして、2点目ハードディスクの容量が飛躍的にUPしたことが挙げられますね。
それが早くリカバリできるという利点につながります。

リカバリディスクが添付されていた時期は、CD3~4枚や、DVD1枚とかでした
※CD1枚700MB4枚で2GB超 DVD1枚4.7GB 
 MB=メガバイト GB=ギガバイト 1000MB=約1GB バイト=容量の単位

当時のハードディスク容量は20GB~40GBまででした。
DVD媒体ですとハードディスクの容量10分の1近くを使用してしまいます。
リカバリ領域の機種がでたのが、ハードディスク容量が80GB超えたときくらいでしょうか?
ハードディスクの容量が増え、リカバリ領域を入れても使用に支障がでなくなったと判断できたのでしょう。
リカバリの時間も段違いに早いです。
※DVD等のメディアを読み込むよりも、ハードディスクのほうが早いからです。

あと、コストダウンの件ですが
例えば東芝でリカバリメディア購入したときは、DVD-Rで届きました。
つまり注文の都度メディアを作成しているようです。(作り置きしないコストダウンですね)


壊れることはなくなってきていませんが、簡単にしかも早くできるようになっています。
コストダウンのためというのもあります。

リカバリ領域は購入時に戻すためのものです、そこから初期セットアップという山場もあり
結局素人ユーザには垣根が高いと思います。

メーカーもそれをわかっているようで、
任意の時点で(もしくは自動的に)バックアップをとれるソフトがついている場合もあります。
そうした、問題なく動いていた日に戻すためのツールの利用を進めた方が良いためだと思います。
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この回答へのお礼

丁寧で分かりやすい説明をありがとうございます。今まで素人ながらに、壊れたらリカバリしてましたし、PCをクリーンに初期化して人に譲る事もありました。しようがない気もしますが、面倒だし、うまくいかないとたちまち困るので、ものすごく不安に感じます。リカバリディスクの復帰を心から望む次第です。

お礼日時:2015/01/25 17:52

別に問題無いのでは!!そもそもがWindowsの正規品がダウンロード販売です、箱に入っているのは認証コードが書かれた紙だけです、なのにOSの価格が全然安いOEM版が御丁寧にリカバリDVD??


そう考えれば、販売のシステムが変わったのですから仕方ないでしょう。
壊れる前にリカバリを作って置く、ダウンロード品だって、USBメモリかDVDのインストールディスクを作らないとインストール出来ない訳ですし、同じでしょう、それとも価格の安いOEMだけ優遇しろという事でしょうか?
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☆回答 DELLの社員じゃないんで あくまで推定



自分でOSをインストールしないような
おかしな人もPCを使うようになったから
サポートがめんどくさいから
全部送り返して なおしてやるよという方針
をメインにしている

まともな人は インストールディスクもないPCは買わない
リカバリーでも買わない

どだいPCは多くの人に売れない商品→市場激減
タブレットなどがうけるようになる
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 内蔵HDDのビット単価が下がったのが大きいようです。

(ビット単価とは1ビット辺りの金額。)

 昔は大量のCDソフト(10枚ぐらい)が付属しているパソコンもありました。当時はHDD容量が少なく、ビット単価が高かったので、全てインストールして発売するのは無理だったからです。

 ところが、現在ではHDD容量が大きくなり、ビット単価が下がって、大量のソフトを全てインストールして発売出来るようになりました。付属CDの価格分を引き下げた方がコスト安になり、価格競争力に繋がりますので、付属CDがほとんどないパソコンが主流になっています。

 同時にプリインストール出来るソフトが非常に多くなり、昔と比べると、大量のソフトがHDDにインストールされているパソコンが多いのが実情です。CDやDVDでソフト供給したのでは割高になってしまいます。

 そういうわけで、全てHDD内にプリインストールして置いて、必要なソフトは自前でDVDやBDに保存するように変わったわけです。
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DELLはVistaのころ買った奴はDVDついてましたが、最近のは付かないんですね。


NECのPCは2001年のヴァリュースターも2003年のValueStarも2005年のValueOneも昔から全部リカバリCDは無くて自分で作れとマニュアルにあった気がします。
ノートのLavieや法人向けは違うんですかね。
レノボはWIN7の時はできたのに8で不可能になりました。
昔は有料だと定番だった有名バックアップソフトも最近のバージョンはあまり評価がよくないし手段が限られていて最近のリカバリーは非常にややこしくなったと感じてます。
理由は単にコストダウンもですがPCが性能アップやOSバージョンアップでも昔ほど売れないから保証期間1年以上経過→HDD故障→買い替え、という流れにしたいんだと思います。
そう考えるとそのPCメーカーが知名度がアップして素人でも気軽に変えるメーカーとして認識された時期とリカバリDVDの廃止時期が一致しますし、知名度の低いブランドのPCがMSのDSP版OSのDVDを付けてることとも矛盾しません。
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リカバリディスクを添付出来るのはBTOメーカ以外の会社だけです。


(契約料金が違う)
さてリカバリディスクを添付する為にはディスク作成メーカ(CBSソニー等)
に依頼しなければ成りません。
Windowsの場合価格競争ですので、HDDにリカバリ領域を構築した方が
製造段階でのコスト削減に成ります。
確かにビキナーに取っては敷居が高いですが、
『リカバリディスク』をユーザで作成させる事でメーカはコストを下げている
とも考えられますね。

*BTOメーカ(システムビルダー)はWindowsディスクとドライバーディスク
が添付されてます。
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単純にコスト削減のためです。



特にデルはそうです。

CPU冷却ファンとケース内空気の排気ファンをひとつのファンで兼用するくらいですから。

だから、私はパソコンはノート以外はBTOか自作しかしたことないです。
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自分でリカバリディスクも作れないような人は、リカバリディスクを


添付していても意味がわからず所在不明になることが多く、
あっても邪魔なだけになるケースが多いためではないでしょうか。
あっても無くても同じじゃないかな、と。
よくサポート依頼が来ますが、リカバリディスクを出して下さいと言うと、
それ何?という反応の人は多いです。
ある意味、メーカの責任逃れかもしれません。

因みに、 BTOでリカバリーディスクというのは分かりません。
一般的にはインストールディスクとデバイスドライバディスクが付いています。
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PC購入後にリカバリーDVDを作るように促す説明文がありませんか?


最近でもないですが4,5年前に2台買ったPCもそうなっていました。
(レノボノート&HPデスクトップ)
DVDまたはCD-Rを買って来て自分でリカバリー作ればいいでしょう。
(PCデポの店員さんの話し・・リカバリー用は安いディスクはNGとの事)
ちゃんと添付の説明文を読んでやれば思ったより要領は簡単ですよ。
しかし、作ってはありますがこの間、一度も使ったことないですね~w。
あんがい、そんなもんかも知れませんよー。
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簡単に言うとDVDの納まりきらないからです



私のノートPCのwindows7の回復パーティション(リカバリ領域)は14GBのサイズがあります
DVDの1枚の容量では収まり切れません
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