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スズキ・ベクスター125(BC-CF42A)に乗っています。
走行距離は36,000km程度です。
寒いこの時期ぼ朝、エンジンのかかりがものすごく悪い
です(セルの回りが弱々しい)。そのため、昨年12月に
キックを取付けましたが、寒い時期の早朝は、キック40
~50回は当たり前です(暖かい昼間は5、6回でかかりま
す)。キック30回を過ぎる頃より、少し、ガソリン?の
匂いがしてきたら『もう少しでかかるよ』の合図のよう
です。オートチョーク辺りが原因でしょうか、そうなる
と、キャブレターの点検が必要となるのでしょうか。
 それと、最近、マフラーに薄い亀裂がみつかりました。
手をあてると、気もち暖かい空気がわかります。また、
最近、エンジンオイルの減りが早くなってきた感じがし
ます。
 現車を見ないと、細かいことはわからないと思いますが
いろいろと情報をお寄せいただけると嬉しいです。あと、
キックでエンジンをかけるコツなどありましたら歓迎い
たします。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

挙げておられるように、まずはオートチョークを疑いますね。

「燃料臭くなってきたら掛かる予兆」ということからも益々です。燃料が薄いのでしょうね。だから、燃料がインテークや燃焼室、エキゾーストに回りだし臭い始めた頃、つまりは燃料がエンジン内を満たしてきた頃に掛かると。当然ながら、キャブのジェットやポートが詰まり気味の疑いもあります。

キャブに加速ポンプがついているモデルならば、始動前にアクセルを2、3回煽って、ピュッピュッと燃料をインテークに吹いてあげるという裏技もあります。これで掛かりやすくなるならば、益々、以上のことが疑われます。ベクスターでも付いているモデルがあるはずです。

あとはプラグですかね。プラグ熱価は標準番数を使っていますか。結構1~2番上げしていることがありますよね。交換したことを忘れていたり、バイク屋さんが勝手に番数の違うものに交換していたり。

マフラーはその程度ならば大丈夫です。

あと、キックレバーは左足ではなく右足で蹴り落としていますか。利き足が左ならばあまり問題ないかもしれませんが、力の入れやすい体勢と角度で蹴れる右足を使えば、始動性が全く異なります。「なにそれ?」という感じでしたら、マスターしてみてください。

最後にですが、36000キロということで、燃焼室のカーボンやスラッジが凄いと思われます。エンジンコンディショナーを使うと、カーボンやスラッジを減らせますよ。恐らく、カーボンやスラッジで圧縮比が上がったり、エキゾーストポートが狭まって、回らないエンジンになっていると思います。
スクーターのように、シリンダーを横に寝かせている横型エンジンでは、あまり効果は望めないのですが(燃焼室内が均等にコンディショナーに浸けられないため)、プラグを取ってプラグポートから直接燃焼室に吹き付ける技もあります。
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