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故障した時(エンジンがかからない時)の移動用?
整備時の空ふかし用?

上記以外で、何か用途があるのですか?

A 回答 (13件中1~10件)

確かに一般的には、なくても困らないNレンジですが、動力を断絶できるNレンジは、リスクハザードとして必要と思います。



例えば、何らかのトラブルで、アクセルが全開のままになってしまった。
この場合、Nレンジに入れれば、エンジンは高回転のままでも、クルマを停車することが出来ます。
Pレンジに入れればいいのでは?と思うかもしれませんが、Dレンジで走行していれば、Pレンジに入れる前にRレンジを経由するのが普通ですから、Rに入った瞬間タイヤが逆回転して更に危険な状況になる可能性も考えられますからね。

最近の車は電子制御化が進んで、ATのセレクトも電気スイッチ的なものが多いですから、本当にトラブルが出た時に果たしてNレンジが役に立つか?という疑問はありますが…。
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この回答へのお礼

なるほど。
そういう状況の時は、走行中ならブレーキを踏んで減速、
停車してエンジンを切ると思いますが、
プッシュボタン式スターターとかだと利かないかもしれませんね。
その場合、おっしゃるようにNレンジに入れるしか手がないと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/02 14:07

AT特有のクリープ現象が回避出来るレンジがニュートラルです。



トルコンは機能上低回転域の
アイドリング程度が最も
トルク伝達がよいのでw

あと
バッテリーが弱った車だと
ニュートラルレンジに入れて
パーキングブレーキを
掛けてた方が バッテリーに負担が
少なく状態になります。

Pは不要?
いやいやPレンジは
機械的に車軸を固定する機能が
あるので要りますよ
絶対w
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この回答へのお礼

>AT特有のクリープ現象が回避出来るレンジがニュートラルです。

たしかにそうと思いますが、対応はブレーキ踏みませんか?
クリープ現象回避のためにNレンジを使う人っているのでしょうか?

なるほど。
バッテリーにやさしいのですか。
勉強になりました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/03 09:01

D→R 又は R→Dにいきなり切り替えるとミッションに負担がかかるので、負担を軽減するためのワンクッションの役目をしてるのでは?

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この回答へのお礼

それはそうなのだろうと思いますが、
ある程度スピードが落ちないとギア入らないじゃないですか。
それを考えると、目印的な役目なのでしょうかね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/03 09:01

蛇足的な回答になるかもしれませんが、自動車の本質的な機能がMT(マニュアル車)でそろっている、と考えるなら、むしろ要らないのは「P」レンジだと思うんですよね。



車というのは、機械ですから、人間の意志を何らかの形で伝達して動かす必要があります。この際に「遊び(人間の意志と機械の都合のタイミングが合わない場合の安全機構)」の部分がないと、機械は無理な負荷がかかるときがあり、壊れてしまいます。

MT車の場合、動力の伝達はクラッチとギアで行い、必ずニュートラルを経由しながらギアチェンジをします。ギアアップをしながら速度を上げているときに急ブレーキをかけても、エンジンや動力部が傷まないのはクラッチを切って瞬時に動力の伝達を切れるからです。

ATの場合、この「遊び」をトルクコンバーターが担います。しかしその分伝達ロスがでて、燃費が悪くなるため、最近はCVTが増えてきました。CVTはさまざまな機構がありますので一概にはいえませんが、それでも遊びというか、機械を傷めないための装置はついています。

結局のところ、CVTを含むAT車において「人間が任意に動力伝達を切る」ということを行うために「N」レンジがあるといえます。
ですから普段は使わない人もいるでしょうし、積極的に使う人もいるでしょう。私はMT好きなので、信号待ちでDに入れたまま(つまり動力をタイヤに伝えたまま)ブレーキで車を動かないようにしている、というやり方にものすごい違和感をもっています。そのため、可能な限りNに入れてサイドブレーキを引き、動力の伝達を切って安全性を高めているつもりです。

用途のことでいえば、Nレンジは皆さんの回答のほかに、悪路での脱出などで役にたつことがあります。すべる路面でスパンと一瞬伝達を切り、路面にタイヤが食いついた瞬間に入れるという技などがあるからです。
MT車ならクラッチで誰でもできる技ですが、ATが多くなりスタッドレスが普及した今では、あまり使う人もおおくないのでしょう。

いずれにしても、車は「人が動かすもの」です。その伝達の際に前進・後進・伝達オフがないと機械としての安全性が保てないのです。まあ、最近は自動ブレーキとか自動運転の時代に入りつつありますので、必ずしもそうではないかもしれませんが、頭脳を持たない機械として自動車を考えた場合、N(伝達オフ)は必ず必要な機能です。

むしろ個人的にはパーキングのようなおせっかいな機構の意味がわかりません。Pがあるならサイドブレーキはなくてもいいんじゃないですかね。(いや、坂道発進とかスピンターンとかで必要であることはわかっていますよ)
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この回答へのお礼

>Nレンジは皆さんの回答のほかに、悪路での脱出などで役にたつことがあります。

そうなのですか。
よほどの田舎でも、昔に比べれば悪路というほどの悪路がなくなりました。
とはいえ、役に立つ場面はあるかもしれませんね。

>Pがあるならサイドブレーキはなくてもいいんじゃないですかね。

ほぼ同感です。
急な傾斜でもなければ、Pレンジに入れてさらにサイドまで引く必要ありませんよね。

蛇足ですが、昔は傾斜地ではギアを入れて止めてましたよね。
田舎の農家の軽トラは、今でもそんな止め方がされてることも多いです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/03 09:00

>Nレンジでエンジンかけるのですか?



私は、アイドリングストップ(手動)も時々使うので、Nレンジでエンジンを掛けます。
最初の始動はPレンジでも良いのですが、Nレンジを使うことのほうが多いです。
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この回答へのお礼

そうですか。
私の車の取扱説明書には、
Nレンジでの始動は故障の元となる場合もあると書かれているので、
私はやりませんが、人それぞれなのですね。

お礼日時:2015/02/02 14:06

エンコしたときに人力で動かせるようにです。

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この回答へのお礼

それは質問文中に書いたとおりです。
ほかにはありませんか?
という質問なのですよ。
よろしくお願いします。

お礼日時:2015/02/01 23:10

個人的に使ってるという場面としては、


1、エンジン掛けるとき
2、信号などでの停止時、Nレンジ+サイドブレーキ
3、下り坂時の慣性走行での利用
4、RレンジとDレンジを切り替える時に、1秒弱ほどNレンジで止めて切り替える
などでしょうか。
普通に毎回使っているので、あまり気にしませんでした。
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この回答へのお礼

>1、エンジン掛けるとき

Nレンジでエンジンかけるのですか?

2~4は聞いたことはありますが、
実際にそういう使い方をしている人を私は知りません。
でも、4はなんとなく気持ちわかります。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/01 23:10

車のエンジン(オットーサイクルの内燃機関)と電気モーターの違い。


モーターは負荷がかかったまま始動可能です。
車のエンジンは、負荷をかけない状態で先ず始動(アイドリング)の必要があります。
この原則の状態をいつでも再現可能にしているだけです、基本、原則というものは想定外の言い訳を排除します。
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この回答へのお礼

一般的には、始動はPレンジだと思いますが・・・。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/01 23:09

今まで考えたことがありませんでした。


確かにエンジンが壊れた時はニュートラにしないと引っ張れないでしょうね。
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この回答へのお礼

>今まで考えたことがありませんでした。

そうだろうと思います。
通常、使うことのないレンジですものね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/01 23:09

車って後退しているか前進しているかしか無いの?


停止は?
停止が中立じゃないの?
車が動いているときに逆方向へギヤを入れるとエンストしたりするし。
ECUが故障してエンジンが暴走したらどうする?
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この回答へのお礼

>車って後退しているか前進しているかしか無いの?

それ以外の動きがありますか?

>停止は?

そのためにPレンジがあると思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/01 23:08

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