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- 回答日時:
アインシュタインの特殊相対性理論により、質量をもつ物質は光速に際限なく近づけても光速にはなり得ないのです。
ニュートリノについては質量はほんのわずかあり、光速に近いというだけで光速そのものであることは証明出来ておりません。
光子の質量がゼロでないとすれば、光速で進むことはできません。
もともと光子というのが光の粒子性を説明するためにでてきた概念ですから、その実体も証明出来ていません。
光子の運動量というものが質量と速度から計算されるのであれば、その運動量はゼロです。しかしながら、電磁波として振動数からエネルギーの計算は可能です。
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理論がどのようなことを述べているかには、興味がありません。実験の結果があれば、知りたいと思います。また、何故このような重要な測定を、試みないのか、理由はありますか。