アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

21世紀中国は超大国となることはできると思いますか?
今世紀、中国はどのような発展を遂げていくと思われますか?

わたしは中国が今世紀中に超大国と呼ばれるのは難しいと考えています。
ただ、
現時点ではまったく根拠がないため、どのような点がポイントになるのか意見していただけるとうれしいです。

A 回答 (6件)

発展すれば内部崩壊します。


まず言語が統一できてない国で、ウィグル、チベット、広東語系に分裂するでしょう。
が、日本程度の経済規模になら、分裂せずになるでしょう。
が、日本ほどのGDPになっても、国民一人あたりの豊かさは、日本の10分の1です。
ちなみに一般的な中国の一人あたりの経済の豊かさは北朝鮮の国民とほとんど変わりません。
そんな国です。
所詮。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変参考になりました。
まず
国民一人あたりの~という面や言語間の問題から調べてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/16 16:42

チャイナカー:国産高級車並み 生産原価30万 輸送費 関税 保険 利益を加えて100万以内で販売。



 これが実現する可能性、4年~5年かな。

 つまり、すべての、工業製品は、中国製となるでしょうね。


 わが国が何で儲けているか、機械などの資本財と、輸送機器 :トラック&自動車 その他ハイテク民製品:携帯電話。


 自動車を制す このことが、その国の命運を握っているともいえます。

 なぜなら 多くの優れた部品を必要とするからです。

               
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。


自動車製造とはおもいつきませんでした。

工業的な発展の象徴だということですね?
これに基づいて少し調べてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/16 16:45

うーん、「世界の指導的立場」という超大国なら難しいでしょうね。


もうすこしGNPを上げないと世界から認められません。
ODAを受けてるようでは超大国と呼べませんわな。
そのためには工業化を推進しないとならないですが、それには教育水準を引き上げる必要があります。
それも軽工業ではなく、重工業、ハイテク方面です。
そうすると、国民の自意識が目覚めます。
となると、現在の独裁政権が維持できなくなる可能性が高いです。
また、中国は多民族国家であり、各民族が独立しようとするでしょう。
これも内乱の元です。

超大国になるには国民の水準を引き上げなければなりませんが、それをすると内部崩壊してしまう。
このジレンマをどうするかですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ふぅむ。
超大国になるには
現在の国家体制にも問題があり、

さらに

技術革新が必要なんですね。

工業化について調べてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/16 16:48

中国経済におけるバブル崩壊は、物不足から来るインフレが序章となり、すでに始まりつつあります。



しかし共産党独裁政権特有の強引さで、時間はかかるものの徐々に経済は回復に向かっていくと考えられます。

中国の経済発展は自助努力によるものではなく、外国企業の力によるところ大なので、この外国経済に見切りをつけられるか否かが今後の中国経済の生命線となるでしょう。

今後、この中国の経済モデルは世界に波及していくと見られ、契約社会でない中国はより強固な法整備等を急がなければ外国企業をつなぎとめることができない可能性も低くないと思われます。

現時点においても、ハイテク系の日本企業は中国進出を見直し、日本国内に工場を建設して技術漏洩を防ぐ方向にあります。中国人にとって、知的財産は盗むものという認識ですので。

中国人は見栄っ張りで無駄で無意味な投資が大好きですから(軍事力増強や宇宙開発、リニアや高速道路等々)それらが負の財産となりつつも、狡猾な彼らはその経済力や軍事力、または一歩間違えば難民となる12億人の人民を背景にアジア諸国に圧力を加えつつ、緩やかに成長していくのではないでしょうか。

つーか、核を持った常任理事国である現時点で、例え物乞い国家であろうとも超大国と言えんことはないのでは。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

…ゆるやかな経済発展。
どの程度が速いんだろう。

今後、外国企業と中国との関係性も議論の焦点になるのですね。

経済面や外交面?政治面?から調べてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/16 16:53

参考程度に


「21世紀中国は超大国となることはできると思いますか?」
残念ながら難しいですね。予測としては不可能ですね。
第一の理由は政治体制ですね。
共産国家体制が民主国家体制に変わる可能性が小さいからですね。貧しい北部と豊かな南部の存在は民主体制、自由資本主義体制を容認出来ないと考えられるからですね。
第二の理由は、軍部の問題ですね。
政治局員と軍部が癒着し、権力闘争に明け暮れているようでは江戸幕府程度の国家運営能力でしかないからですね。
第三の理由は、台湾問題ですね。
これも政治体制に大きく依存していますが、南部の反映は台湾資本が関係していますね。豊かな南部は資本主義に走り貧しい北部は軍事が優先する二分国家に台湾の平和的統一は無理だからですね。台湾問題を気に中国は分裂国家になる可能性はたかいですね。ソ連のようにですね。現在の状況ですとそのようにしかなりませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。
三つの争点のなかで気になるのは

軍具の癒着や台湾問題でした。

確かに、国家運営力がよわいのかも。

分裂国家という可能性で考えてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/16 16:56

ANo.#4です。



補足させていただきます。


> 中国の発展による分裂について

以前SARSの患者隠しを告発した医師が、現在行方不明になっています。
http://www.asahi.com/international/update/0615/0 …

次に、反体制サイト情報通報サイトが存在するのもご存知ですか?
http://slashdot.jp/articles/04/06/14/1311255.sht …

この国に自由な発言権は認められていません。
よって、国が発展すると分裂するという意見には根拠が薄い気がします。
そもそも地方は発展の恩恵を受けることができませんし。

しかし、地方農民の不満がいずれは噴出しだすでしょうから、それに対するコストが発展の妨げになることは否定しません。
http://www.asahi.com/international/aan/column/04 …

以外に知られていない、地方農民の政治意識等をお調べになることをお勧めします。


> 工業化について

GDPで8分の1以下、人件費で3分の1程度の韓国の自動車の価格は、日本車に比べてもせいぜい1割強安い程度です。安い分だけ内装もチープともいわれてます。

人件費が安いからといってすべての工業品が安くできるという考えは幻想に過ぎません。世界随一の人件費を誇る日本の自動車ですが、世界水準から見るとかなり割安です。自動化の恩恵ですね。
中国で安く作ることができる製品は単純で精度を要求されない物に限定されます。


> 台湾をはじめとする独立問題

アメリカは中国と全面戦争をしてまで台湾を救ったりはしません。
同じようにアメリカは日本も救ってはくれないでしょう。
よって台湾の独立はあまり念頭に入れる必要はないのでは。(現状では、といっておきますが)

ちなみにチベットなどでは現在進行形で虐殺が続いており、その数は全体の20%以上、120万人以上に及ぶとされてます。(1950年から84年までの間のデータ。現在はそれ以上と予測される)
民族浄化の為の避妊手術なども平然と行われているようです。
http://village.infoweb.ne.jp/~dennoji/true.html
http://www.interq.or.jp/world/mado/genshiji/kiji …
http://page.freett.com/senmon/nochina/
http://www.jiyuu-shikan.org/frontline/moteki/nan … ←必見

独立など口に出そうものなら即座に収容所に送られます。
過去の日本の侵攻をどうのこうのいいますが、現在進行形の民族浄化はどうなんでしょうかね。

当然国連は役に立ちません。物乞い国家中国は拒否権持ってますから。…何とかに刃物ですよこれは。
イラク戦争も阻止できなかったし、アホくさいですね国連。

と、いうことで独立による分裂も現実的とはいえません。(これも現状においてです。この先何が起こるかわかりませんし)


> 政治局員と軍部が癒着し、権力闘争に明け暮れているという意見

…それって、まさにアメリカでは。
よって、これが発展の妨げになるとは言い切れません。


> 教育水準

中国全体の1%、約1000万人の富裕層における教育水準は決して低くありません。
むしろ、共産主義特有の能力主義的な教育は日本より高い水準かもしれません。アメリカ等への留学も多いです。

地方の貧困層などは単純労働に就労させるので、中国政府にとってみれば、高い教育など必要ないと考えるでしょう。

それよりも彼ら自身の考え方に問題があります。
彼らは優秀な後継者や部下を、自分の地位を脅かすものとして潰します。
後継者を育てる日本の考え方とは正反対で、まさに儒教の弊害といえ、それは韓国にも当てはまります。
韓国に関しては、日本とのGDPの差がそれを如実に証明しています。


> 民主国家体制への移行

日本と韓国のGDP差。反日思想。
北朝鮮にしてもそうですが、民主化すれば発展するとか親日化するとか、…妄想に過ぎません。
それ以前に民主化自体困難でしょう。即座に国家分裂の憂き目にあいますので。


と、いうことで私見ですが、やはり外国企業が中国発展の生命線となるような気がします。
考えたくないですが、中国軍による日本侵略もありえます。

長文失礼。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!