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先日、主人の実父が亡くなりました。
彼のご両親は彼が12歳のとき離婚、今はどちらも再婚をしています。彼は実母とその再婚相手と暮らしてきて、養子となり、私はそこにお嫁に行きました。
主人の実のお父様ともお会いした事があり、お互いに新しい道を歩んでいるということで、憎しみやそういった感情はありません。そのお父様が亡くなったと、再婚相手の奥様から主人が連絡を受けました。向こうにはお子さんもいて、ためらったのですが、強い希望もあり、主人と二人でお葬式とお通夜に行き、お別れをさせていただきました。

後になり、友人にその話をしたところ、そんなことしなくてもよかったのではないの?といわれショックを受けました。
主人にとって、分かれたとはいえ大切なお父様でしたから、お顔を見に行くのは当然だと思ったのですが、一般的にはおかしいのでしょうか。

お答えをいただけたら幸いです。
ちなみに、お通夜、お葬式とも一般の参列者としてまいりました。お手伝いや、そういったことはいっさいできませんでした。
主人はさすがに落ち込んでいます。
お別れをしてはいけなかったのでしょうか。

A 回答 (7件)

ご主人にとってはお父様との最後のお別れです。


生前に面識もあったということですし、特に難しい関係ではなかったようなので、参列されて正解だったと思いますよ。

もし、再婚相手の奥様が、特にいやがるような状況ではそれも考慮されたほうがよいと思いますが、そういうこともなかったようですし。
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ごめんなさい訂正をさせてください。



もし、再婚相手の奥様が、特にいやがるような状況ではそれも考慮されたほうがよいと思いますが、そういうこともなかったようですし。

もし、再婚相手の奥様が、特にいやがるような状況ではそれも考慮されたほうがよいと思いますが、質問を読む限りではそのような状況ではないようにお見受けしました。
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お別れに行かれたのは、良かったと思います。



再婚相手の奥様が、気持ちの上で抵抗があるというのならいざしらず、連絡してくださったのなら、最後のお別れをされることが、おかしいはずがありません。

「そんなことしなくてもよかった」と言った方は、離婚によるわだかまりがあると想像されて、無理して伺わなくても良かったというつもりで言ったのかもしれませんね。
「そんなこと、するべきではなかった」とおっしゃったわけではないでしょう?

最後のお別れには、お別れを告げたいという気持ちの方は、どなたでも参列されてお焼香されて良いはずです。
私は、ご近所のおばあちゃまのお葬式だって、血はつながっていないものの、何度かお会いしたことがあれば、それもご縁と思って参列させていただいています。
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別におかしくはないですよ。

親の葬儀に参列するのは、しごく当然ではないですか。
ご主人にとっては、(離婚によって離れたとはいえ)実のお父様なのですから。それに、別れたときが12歳ということは十分にご記憶にも残っているでしょうし。
だいたい、ご主人に参列して欲しいと思ったからこそ、お父様の再婚相手の方も連絡をくれたのでしょう。「強い希望があり」ということは、故人の意思だった(別れた息子にも送って欲しい)かも知れませんよね。
ともかく、悩む必要はないと思います。あと、質問者さんがご主人の支えになってあげてくださいね。
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訳あって別れたにせよ、親子である事にはかわりがあり


ません。ましてや再婚された方も強く希望されたので
あれば、お別れに行くのはごく自然の事とおもいます
私の祖母も祖父とは再婚で前夫との間に出来た娘さんは
前夫の元で育った様でしたし、明治生まれの女だった
祖母は前夫と別れる時、娘さんには縁を切ったみたいな
事をいっていたようです。祖母の葬儀の時、もちろん
連絡をいれました(私はその時初めて祖母が再婚で
子供が別にいた事を知りました)縁を切った、とまで
いわれていた娘さんもかえってこちらに気を遣ってみえ
ましたが私としては会えた事は嬉しかったです。
その人も母は(祖母の事)きつい人だったから、と
いいつつもやはり、自分の母親ですから葬儀によんで
貰えた事を喜んでいましたし、こちらも来て貰えて
本当に良かったです。
親子なんですから。縁を切った、なんていったって
そんなものは戸籍の紙の上だけの事。
身内に限らず、お別れに行きたい、それが許されるのなら
お別れをしたいと思っています
お別れをしに来てくれるなんてその人となりが
良くなかったら、行かないですもんね
お亡くなりになられたお父様も喜んでいらっしゃると
思います。
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neterukunです



貴方の判断は正しかったと思います。
御主人が落ち込んでとおっしゃってますが
実の父親が亡くなって落ち込まない人は
ほとんどいないんじゃないかなと思います
親子として刻まれた思い出もありますし
走馬灯のように駆け巡ってくるでしょうしね。
貴方のとるべき態度は「ご主人の選択に反対しない」と
言う部分であって、御主人が「行く」とおっしゃったのだから奥様としてついていかれるそれだけでよかったと思います。
私は父の死に目にあと5分というところで
会えませんでした。そのことも手伝ってか
すごく後悔しましたし数日落ち込んでました。
でもご近所・親戚にあいさつ回りに行く時は
せめてそんな顔は見せまいと胸をはっていったと思います。
一般の参列者としてしか扱われなかったことにつきましては、主催が手伝いはいらないといえば、もうまかすしかないのです。気持ちはわかります。ですが、喪主の家族が主催となる限りは割り切らねばならないと思います。
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そういう状況の一部始終を友人の方は把握している訳ではないですよね。

ただ、一般的に見て「離婚をしていること」「相手にも再婚相手・子供がいること」を考えて、疑問を呈したというだけではないでしょうか?

でも、それは他人の意見ですよね。ご主人にとっては、大事な父親であることにはかわりがないし、連絡も再婚相手の方からかかってきたのなら「最後のお別れをしてあげてください」という気持ちがあったのではないでしょうか?

落ち込むのは、大事な方をなくしたんですから当たり前ですよね。きちんとお別れができた訳ですから、なくなった方のためにもきちんと悲しんで、そして、次は前を向いていけるように、奥さんが横にいてあげたらいいんだと思いますよ。
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