どうか助けて下さい。精神科に通う基準

現在以下のような状況で悩まされています。精神科に行くべきか、他の相談機関を利用するべきなのか、教えて下さい。
●頻繁に死にたいと感じてしまう
●リストカットなどの自傷癖はなく、するつもりもない
●突然何も楽しく感じなくなってしまう
●常に不安を感じる(理由を自覚している時もあれば、何故不安なのか分からない時もある)
●気分が上昇している時と沈んでいる時の差が激しい
●子供の頃から人間関係で悩むことが多い
●友達はそれなりにいるが、大抵相手には自分より仲のいい別の友達がいるため、もっと絶対的な存在を求めてしまう
●両親とも死別しておらず、婚約相手もいるのに常に寂しさと虚しさを感じる
●仕事はしているが人間関係で悩むこともある

特に謎の不安感が一番の悩みです。
家族にも打ち明けておらず、人前では出来るだけ我慢していますが、一人でいると苦しくてうずくまってしまいます。
引かれるのではないかと不安で、身近な人間には相談できそうもありません。
精神科に行くことも考えましたが、過呼吸になったりするわけでもないしこの程度のことで…と思われるのではないかと不安です。思い当たる病名があればそれも含めて教えて頂けると幸いです。
どうぞアドバイスお願い致します。

No.7 回答者： kokoron_h1 回答日時： 2015/03/03 14:48

No.2の回答者ですが、お礼のコメントを拝見しました。

心配性・完璧主義・負けず嫌い、全て当てはまっているとのことであれば、あなたの悩みは抑うつ神経症や対人恐怖症など神経症から来ているものだと考えて良いと思います。

なお、森田療法を行なっている病院を探してみるとのことですが、今は森田療法を掲げている病院でも、実際は薬物療法しか行なっていないという所が多いと思います。

ですから、病院で森田療法を受けるよりも、森田療法を取り入れたメールカウンセリングなどを利用した方が良いのではないかと思います。

No.6 回答者： アー 回答日時： 2015/03/02 08:39

雪見さん、はじめまして。

私は小学生高学年から周囲と上手くコミュニケーションができなかったり、生きてる意味がわからなかったり、友達がなかなかできなかったりでした。
現在30代で、精神科に通院しています。
その前は、心療内科に行っていました。

私も子供の頃から悩んでいたのですが、病院へ行こうと思ったキッカケは、仕事に支障が出てしまうのではと感じたからです。

雪見さんが日常生活やお仕事で支障があると感じていらっしゃるのであれば、心療内科か精神科へ行かれた方がいいと思います。支障はないが不安で仕方ないということであれば、カウンセリングルームに行ってみてはどうでしょうか？心療内科、精神科に比べると費用が高くはなりますが…。
薬の服用が必要だとカウンセラーの方が思えば、病院への受診を薦めてくれるはずです。
長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。

No.5 回答者： roksy 回答日時： 2015/02/25 19:30

長い間　よくわからない悩みが続いているのでしょうね。

＞精神科に行くことも考えましたが、過呼吸になったりするわけでもないしこの程度のことで…と思われるのではないかと不安です。

行っても問題無いですが（問題なければ医者がそう入ってくれる）、不安が先立って気軽に行くのが難しいようですね。

＞思い当たる病名があればそれも含めて教えて頂けると幸いです。

病名ではないですが、質問文の理解伝え能力の優れたところからも、おそらくあなたは　アダルトチルドレン　という状態です。
ネットに明るそうなので調べてみて下さい。

心は見えないので、普通にも見られますが、一度診てもらったらどうでしょう。
一度カウンセリングを受けてみた方がいいと思います
No4回答のように助成があればそれで、なければカウンリングの施設を探して。

深く考えずに、守秘義務を守り、客観的に聞いてくれる相談相手ぐらいにおもって、
その場合、費用もかかりますが相性のあうカウンセラーに会えるまで何度か回ってみて、自分に合うカウンセラーに出会えたら心も少しは落ち着くと思います。

No.4 回答者： lkio1 回答日時： 2015/02/24 21:51

お困りなんですね・・・ まずはワンクッションおいてみては？

お住まいの市区町村で 「無料心の相談」がないか調べてみて下さい。
役所に電話すれば 解ると思います。 まずはそこで相談してはどうですか？
予約制が多いので 少し待たなければならないですが 無料ですし
気軽に相談できますから 良いですよ。
相談相手は 精神科医か診療内科医です。もし 心的要因なら
相談したDRの印象が良ければ そのままそこを受診されても良いと思いますよ。

No.3 回答者： neutraling 回答日時： 2015/02/24 15:42

こんにちは、雪見さん。

整った文章をお書きになりますね。


書かれていることはすべて、
誰だって生きていれば当然のことで、
生きている証拠のようなものですよ。


＞引かれるのではないかと不安で、
：いやいや全然。
これぐらい友達に話しても大丈夫です。
むしろ話さないほうが問題なくらいです。


＞特に謎の不安感が一番の悩みです。
：疲れてませんか？
不安になるのは未来や過去を考えてしまうから、
そうなるのは現在に集中できていないから、
集中力が散漫になるのは元気がないから。


＞突然何も楽しく感じなくなってしまう
：これも元気がないからぢゃないかしら。
小学生なら探し出してでも「楽しいこと」を見つけ
一見無駄そうなことでも思う存分堪能しますから。


ということで、一番のアドヴァイスは、
少し休んだらどうですか？ということです。
休日は、どう過ごしたっていいんです。
丸一日布団から出なくてもいいのだし、
行きたいところがあれば一人で行ってもいい。


＞頻繁に死にたいと感じてしまう
：「～したい」というのは欲求ですので、
これが出るというのはそこそこ元気な証拠です。
本当に元気がないときは「死にたい」とさえ思えません。
「この世に自殺がなければ自分はとっくに死んでいた」
という言葉があるくらいです。
ただ、自殺したくなったら、
◆最低86秒数えてください。
◆誰かに電話してください。
◆旅に出てください。


＞大抵相手には自分より仲のいい別の友達がいるため、
＞もっと絶対的な存在を求めてしまう
：少し気になったのがここなんですが、
もしかして「甘えること」「頼ること」は
「いけないこと」だと思ってますか？
自分は頼られる存在でありたいですか？
迷惑はかけられてもいいけどかけたくはないですか？

「＞それなりにいる友達」に、
広く浅く、もとい
広く深く甘えるようになれると、
枯渇感・寂しさ・虚しさから、
少しは解放されるのぢゃないかと思います。
そこは努力が必要です。甘える努力は大切です。



どうしても不安なら、あなたのご質問文を
そのままプリントアウトして精神科に行くのもいいのですが、
お住まいの地域の市役所などでも
無料で健康相談は受けられますよ。


ではでは。

この回答へのお礼

一つ一つ丁寧に答えて下さってありがとうございます！
ある程度元気がない、というのは当たっているように思います。
心身ともに疲れてしまったのかもしれません。
自殺に考えが及びそうになったら、教えて頂いた方法で気分転換しようと思います。

確かに、甘えたり頼ることに関しては割と遠慮しがちです。
そういった行為で面倒臭く思われるのが怖くて…

まずは市役所の健康相談に行ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2015/03/10 16:10

No.2 回答者： kokoron_h1 回答日時： 2015/02/24 11:50

あなたの書かれている内容を拝見すると、あなたの場合は鬱病などの心の病気ではなく抑うつ神経症や対人恐怖症の可能性が高いのではないかと思います。

これらは神経症の一種であり心の病気とは異なるものだと言われています。

また、謎の不安感が一番の悩みと書かれていますが、これは予期不安と言われているものであり、これも神経症に悩んでいる時の特徴ではないかと思います。

これらのことから、今、あなたは辛い思いをしながらも仕事に行くことは出来ているのですから、精神科などの病院に行く必要はないのではないかと思います。

そして、もし、あなたが心配性や完璧主義、負けず嫌いといった特徴を持っているのであれば、森田療法の学習をしていく中で予期不安に対する「とらわれ」が薄れてくれば、良い方向に向いてくる可能性があると思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
神経症と心の病とはまた別のものなんですね。
具体的な病名を書いて下さったのでとても参考になりました。
心配性・完璧主義・負けず嫌い、全て当てはまっています…
森田療法について検索してみたのですが、取扱っている病院が近所には無いようなので、県外も含めて探してみたいと思います。

お礼日時：2015/03/02 09:36

No.1 回答者： 23tomo-u 回答日時： 2015/02/24 01:10

明日にでも精神科に行ってください、

緊急です。
そのあとで他の相談機関も利用した方が
いいか考えましょう。
受診内容はここに書かれたことをプリントアウト
するなりメモしていくなりすればいいです。
あとはそれを見て(聞いて)医師が症状に対応します。

この回答へのお礼

真っ先に回答下さりありがとうございます！
後押しして下さって気持ちが楽になりました。
出来るだけ自分に合った精神科を見つけられるよう、いろいろ探して見たいと思います。

お礼日時：2015/03/02 08:32