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ネットにのせる商品の撮影をしているのですが、デジカメの液晶画面ではそれほど感じないのですが、実際にPCに取り込んで編集しようとすると、白の背景が黒ずんでいるくらい暗いです。
現在、Photoshopなどで背景を切り抜いて編集をしているのですが、画像の点数が多いのもあって、作業時間が膨大にかかりこれによって販売開始日が遅れてしまっているのが現状です。(小規模のため、従業員が別の作業の空き時間にやっています)

商品は違いますが、同じように撮影した画像を添付します。

カメラ:Nikon1 J3パワーズームレンズ
モード:クリエイティブオート
露出:+0.7
カラーモード:Natural
そのほかはオート設定です。

撮影環境は、
照明:100W相当の蛍光灯電球ライト1本
レフ板なし(ちなみにためしに小型のレフ板を使ってみましたが、ほとんど差がわからないくらいです)

もっと背景を白くしたいのですが、露出をこれ以上にすると、全体的に画像が白くなってしまいます。
Photoshopで、画像を明るくしても背景をもっと白くすることはできるのですが、そうするとやはり商品の色がかなり白っぽくなってしまいます。

ネットなどでも売られているような大型な撮影器具は、使用していません。
ただ単にライトの数を増やせば明るくなるのかと思ったのですが、そうでもないという意見も耳にします。デジカメの設定なのでしょうか?

なお、カメラは別で以前からオリンパスXZ-1も所有しているのですが、
XZ-1(プログラムオートモードで撮影)で撮影した方が若干明るい画像になります。ミラーレスカメラはブツ撮りにはあまり適さないということはあるのでしょうか?

「商品撮影(ブツ撮り)で背景が暗い」の質問画像

A 回答 (8件)

ペーパーの上に置いて、上から撮影されてるみたいですが、


台の上に置いて、真横から撮影。商品の後ろは、白くて大きな紙(ポスターの裏)でも壁に貼って、そこにライトを当てれば、台は写りこみますが、ほぼ白い背景になります。
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カメラ機能のホワイトバランス、または逆光補正を使用してください

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撮影環境の方をなんとかされたいなら別ですが、フォトショップで調整するなら明るさ&コントラストがおすすめです。


お使いのバージョンによっては上手くできないかもしれませんが…(画像はCS4です)
コントラストを上げれば白トビもある程度解消されます。
また、色調補正の自動処理のバッジを作成すればフォルダ丸ごと自動で調整する事が可能です。
真っ白とは行きませんが効率重視でしたらこちらの方法をどうぞ。
「商品撮影(ブツ撮り)で背景が暗い」の回答画像6
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カメラの知識はあまりありませんが、photoshopで加工を眼中に入れられるのであれば、ペンツールを練習される事をお勧めします。



今回は2分弱で切り抜けました。その後、色調補正し、影を付けましたが、切り抜きから3分かかっていません。

背景を真っ白にしたいのであれば、レタッチで行う方が本当の真っ白が得られると思います。
「商品撮影(ブツ撮り)で背景が暗い」の回答画像5
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ANo.2です。



乳白のアクリルを下光源で使うのはガラス器など透明~半透明の被写体で
質感を強調しながら影を消したい場合です。
光源は光量を微調整できる大型ストロボを使わないといけませんし
被写体にあてるストロボ光とのバランスがけっこう難しいです。
露出もストロボメーターを使って調整する必要があります。
アマチュアさんが手を出せる世界ではありません。

いくらなんでも光量を調節できないライトボックスを使うなんてことはしないほうがいいです。
時間と費用の無駄使いになるだけです。

それと、黒い被写体なら何とかなるかもしれませんが
白い被写体だと今度は輪郭が背景に溶け込んでしまいます。
だいいち、光の方向が逆になりますから立体感が不自然に見えます。
俗にいう「オバケ照明」ですから。

どうしても背景(下地)を消したい(薄くしたい)のなら
背景にあてる専用の照明を別途に用意したほうがいいです。
それでもメインライトとの光量のバランスが大切になってきますし
セットも大掛かりになってきますけど、付け焼刃の下照明よりずっと効果的です。
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どうしても、背景を飛ばす程に明るくしたいと言うなら、乳白色のアクリル撮影台を使うしかないでしょう。



簡易で良ければ、ポジフィルムのピントをチェックするライトボックスですね。(4千~1万円ぐらい)
「商品撮影(ブツ撮り)で背景が暗い」の回答画像3
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先の別質問で「撮っている状況」を知りたいとありましたが


実際のところそれがないと話が進みません。

何か事情があるのならしかたありませんので
とりあえずは、この状況でカメラを三脚につけて
マニュアル設定で露出を変えて撮ってみてください。
どうせデジタルですから何枚撮っても費用はかかりませんので
設定できる最大幅まで撮ってみて、良さそうなものを選び出すしかありません。

それで気に入った明るさの画像が得られたら
今度からそれを標準にして撮ればいいです。
特にこうした白背景の場合は、オート設定では撮れません。
背景の白に影響されて被写体が暗くなりますし
逆に背景が黒ければ被写体は明るく(薄く)写ってしまうのは避けられません。

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ただ、この添付画像の被写体に限れば
背景紙より被写体の白のほうが明るいみたいですから
(同じ白でも紙の白より被写体のポリ容器の白のほうが光を反射しやすい)
背景紙を明るくすれば被写体の白が飛んでしまうのはしかたありません。

影の出方を見れば光はやや拡散されているようですが
念のために、被写体と照明の間にトレーシングペーパーをかざしてみれば
もうすこし白飛びが緩和できるかもしれません。

何にしても、撮影状況が分からなければどうしようもありません。
本気で改善しようと思うのならそれくらいの手間はかけましょう。
ま、3年もかけなくてもいいですが(笑)
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>実際にPCに取り込んで編集しようとすると、白の背景が黒ずんでいるくらい暗いです。



モニターの明るさの調整ができていないということですね。

カメラ側のモニターが明るめに設定されているから、良好だと思って撮るとパソコンモニターで見ると結果的に暗く見えるんです。


>レフ板なし(ちなみにためしに小型のレフ板を使ってみましたが、ほとんど差がわからないくらいです)

レフ持ち3年と言われるぐらいです
レフの当て方ひとつでも技術と経験が必要ですから(大げさ)
適切な位置に当てなければ効果は表れません

>デジカメの設定なのでしょうか?

はい、カメラの設定です。
だからカメラは関係ありません。


>ミラーレスカメラはブツ撮りにはあまり適さないということはあるのでしょうか?

特に関係ありません。

適切な照明とカメラの設定をすれば、きちんと撮れますから


Photoshopでの切り抜きの作業をするという前提で撮影するのであれば、背景紙はグレーでいいですが、切り抜かない、背景はそのまま利用するというのであれば、背景にグレーは使いません、白い物を用います、それでいて白い物が白く飛ばないように(白くなり過ぎないように)露出を決めます。


とりあえず、3年間毎日撮影を続ければ、上手になりますよ。
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