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春になると、白鳥やガンなどの渡り鳥たちが、シベリアなどの北方へ帰っていきますが、公園にいる白鳥などは、年中見ることができます。同じ鳥なのに、どうして飛んでいかないんでしょうか?また、北国の公園にいる(いるかどうか、わかりませんが。)こういった鳥たちは、同じ仲間が飛んで帰っていくのを見て「自分もいってみようかな?」とは、思わないんでしょうか?逆に、渡り鳥が、居座っちゃうこともないんでしょうか?

A 回答 (1件)

渡り鳥の白鳥と公園にいる白鳥は種類が違うのです。


渡り鳥はオオハクチョウまたはコハクチョウで、これらは野生の鳥です。

公園にいるのは、コブハクチョウでこちらは元々日本にいる鳥でも渡り鳥でもなく、放鳥したものが野生化したか飼育されている鳥です。

皇居のハクチョウもコブハクチョウで飼育されているものですが、各地の公園のハクチョウも同様だと思います。

参考までに3種の違いが以下のページにあります。
http://www3.famille.ne.jp/~ochi/bird/hakucho.html
(コブハクチョウは一番下の方です)
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