
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
>> それが臭い(刺激)に順応し、においを感じなくなるのはなぜなのですか??
刺激に順応するのは細胞の一般的な性質だと思います。
「細胞の分子生物学」第3版 p.771 から引用します
個体や細胞は、いかなる刺激に応答する時にも広範囲の強度で変化の度合いを
同じように検知できる。そのためには、長時間同じ刺激にさらされた細胞がそ
の刺激に応答しなくなる必要がある。このような過程を適応(adaptation)また
は脱感作(desensitization)という。
引用終。
わたしたちの感じる匂いの強さは、匂い物質の対数濃度に比例するそうです。
味覚、嗅覚については 「味と香りの話」岩波新書 にいろいろ書かれています。
この回答へのお礼
お礼日時:2001/06/18 00:10
ありがとうございます。
さっそく本屋(book off・・・爆)で探してみようと思います。
見つかるとイイナ☆
ではでは、次回、また何かあったときはよろしくお願いします。m(UU)m
No.1
- 回答日時:
ずいぶん前の記憶に頼ることになるので誰か補足お願いいたします。
一言で言うと、いい臭いは薄く不快な臭いは濃いぃと言ったところでしょうか。
人の感覚神経は車のギアのように高い刺激担当・中位の刺激担当・低い刺激担当が
あったように思います(嗅覚じゃなかったかもしれません)。
また、人にとっての臭いの良し悪しは濃さに依存すると言うのも聞いたことがあります。
麝香等のように極微量であればいい匂いですが、大量だときつすぎでたまらない
と言ったことが起こるそうです。
つまりいい匂いというのは比較的薄い臭いで、濃いものはだいたいイヤな臭いと言った
感じでしょうか。
そして濃い臭い(不快な臭い)というのは強い刺激になりますから高い刺激担当の感覚神経が感知、
刺激が強すぎてすぐ麻痺してしまうと言ったところですね。
これに比べて薄い臭い(いい臭い)は刺激が弱いのでなかなか麻痺しないようです。
だからいつまでも感知出来るのではないでしょうか。
この回答へのお礼
お礼日時:2001/06/15 00:12
ありがとうございます。
私も一応調べてはいるのですが、なかなか答えが見つからなくて・・・・。
ホント、助かります(><)
これからも調べようとは思いますが、また何かわかったら・・・
そして、これからもよろしくお願いします。
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