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以前、ドラッグストアチェーンの「クリエイト」で神戸屋のイーストフード・乳化剤無添加の食パンをよく買っていました。原材料がより安全で、値段も88円くらいで有難かったのですが、最近、近所の「クリエイト」ではその神戸屋の食パンを取り扱わなくなり、代わりに山崎パンの安い食パンに切り替わってしまいました。神戸屋の安くて安全な食パンを扱っているスーパーやドラッグストアチェーンがあったら教えていただけないでしょうか? 首都圏のお店でよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

神戸屋のパンなら関東・東海圏内ならスーパーやコンビニをいくつかまわれば必ず置いてあるはずです。

あきらめずに何軒かまわってみてはいかがでしょう。あとはCOOPの宅配だと扱っているところもありますね。

 これは余計な話かもしれませんが、ご存知の通りイーストフードというのは十数種類の化学物質の総称ですが、それぞれの安全性は基本的に確立されています。危険性を煽るサイトなんかでは「〇〇をウサギに2gを投与したところ死亡した」なんて表現もありますが、そんな大量に与えたら塩でも死ぬぞ、ってレベルを大げさにいいたてているだけで、冷静に考えればわかると思います。
 単体では大丈夫でもイーストフードは通常4~5種類を混合して使うので、「複合されるとキケンダー」なんて声もありますけれども、各々の規制値は通常100倍以上の安全率で設計されていますので、現実的に問題が起こる可能性はゼロに近いですね。
 あ、ここでいう規制値とか安全性というのは、日本の基準じゃなくてWHOとかの世界標準のことです。
 
 もともとイーストフードに使われる添加物の中で実際に危険性を指摘されていたのは「臭素酸カリウム」というものだけだったんです。昭和の時代にこれがなぜだか=イーストフードとなってしまった。未だにイーストフードが怖いと主張される方々は、未だにこの呪縛から抜けられないケースが多いです。
 ちなみに臭素酸カリウムは今では安全性は確立されています。日本では長らくヤマザキだけが一部のパンに使っていましたが、2014年からは使わなくなりました。つまり、今では使っているところはないはず。

 乳化剤については、脂肪酸エステル類、レシチン、サポニンなど、多くは植物や動物の油脂から作り出したものが主流です。安全性についてはイーストフードと同様で、危険性をうんぬんする科学者はまずいません。 

 イーストフード・乳化剤無添加のパンが安全で、添加されているものは危険という考え方は科学の世界では全く支持されていませんし、外国でもそんなことをいうところはまずないと思います。今時そんなことを言うのはどちらかといえば似非科学、もしくは不安商法に分類されるくらいです。
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この回答へのお礼

色々な情報やアドバイスをありがとうございました!
添加物の危険性については、10年後に癌になるとか5年後に体調を崩すとか、そういう明確で素早い反応だけではなく、将来どこかに何らかの影響が出てくる可能性はありますし、その因果関係に科学者が気づいていないだけかもしれないので、あまり楽観的にならず、かといって強迫観念にも囚われないようにしつつ、周囲の状況を窺っていきたいと思います。

お礼日時:2015/03/13 15:55

イーストフードを使わなければどう安全なのですか?


パンを発酵させるにはある程度の糖分が必要なのです。

乳化剤は無い方がいいとは思いますが、パンの場合は基本的には
乳化剤無しで焼くものであり、多量に使うことはありません。
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