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20歳、男、大学生です。
私の家は母子家庭です。

高校生になる前に母が「私はお弁当作らないから。料理の練習になると思って自分の分は自分で作って。」と言われました。
僕は高校の特進クラスに入っており、通常の授業が終わった後特進講習があり、帰宅が遅かったです。
講習の後にバンドの練習や、バイトがある日は更に帰宅が遅くなり、帰宅後勉強をして遅刻しないギリギリの時間まで寝ていました。

そのためお弁当を作る時間がほとんどなく、ほぼ毎日日の丸弁当でした。
昼休みになると友達、クラスメートが見兼ねてオカズを分けてくれました。

それに、中学生になってから母は一切朝食を作ってくれませんでした。
朝食はできるだけとろうとしてましたが、時間がなく朝食抜きの日が多かったです。
そのため授業中は空腹でお腹がいつも鳴っていました…

母は仕事が午後からで、帰宅は午後8時頃でした。(しかも週に3回)
朝が弱く、午前10時ごろまで熟睡しています。

母子家庭の友人のお母さんは私の母よりも忙しいのにも関わらず毎日美味しそうなお弁当を作っていました。
作る時間がない日は500円渡して、「ゴメンね。今日はこれで昼食買ってね。」と言っていました。

僕はおこずかいも一切貰っていなかったし、バイトの給料も「あなたの将来のために貯金しておくから渡しなさい。」と母から言われ毎月給料の8割を渡していました。(当然母に使われましたが…)
なのでバイトで頑張って稼いだ給料が昼食代になるのはどうももったいなくて、昼食を買うのは嫌でした…

周りに私のようにお弁当で困っていた友達、生徒はいませんでした…

今母にそのことを言うと「私はあなたを一生懸命育てた‼︎あなたにそんなこといわれる筋合いは一切ない‼︎お弁当も朝食も料理の練習のために私は作らなかったのに、あなたは時間の使い方が下手で作れなかっただけで私のせいにしないで‼︎」と不機嫌になったり、ヒステリックになったりして話になりません…

私の家のお弁当事情は異常だったのでしょうか…⁇
それとも私の甘えですかね…⁇

質問者からの補足コメント

  • 母はほとんど働いていません。(週3回、午後から、3時間ほど、年収100万以下)
    母は父からの養育費と巧みな話術を駆使して祖母からいただいているお金で贅沢をしています。

    大学の入学費どころか高校の諸経費も融資、奨学金で全てまかないました。

    母はお弁当の件から連想いただけるかもしれませんが、お金の方はもっとルーズなので大学の入学費、学費なんてもってのほかです。
    奨学金で通うので必死になんとか地元の有名国立大学に合格することができました。

    それは母を反面教師にして自分は頑張ろうと思い努力することができ、合格することができたので反面教師になってくれた母に感謝ですね。

    シングルファザーは僕なんかでは想像を絶するほど大変かと思います。
    偉そうに聞こえてしまうかもしれませんが、頑張ってともに幸せになってください。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/23 11:56

A 回答 (4件)

シングルファザー、50代の男です。



お母様にはお母様の事情があったのだ、と考えましょう。
ここできちんとした質問ができるあなたを育ててきたのはお母様だと思います。

大学の学費、入学金含む初年度納付金を支払ったのはお母様ですか。
もしそうであれば、私は偉いと思いますよ。いくらかかったかは知ってるでしょう?

母子家庭の平均年収を調べてみましょう。それを12で割る単純計算でいいからやってみてください。

お弁当のこと、理不尽、納得いかないと思うあなたの気持ちもわかります。

将来的にあなたが子をもったとき、自分と同じ思いをさせない、そういう家庭を築いてください。

貴重な経験だったと思えるようになれば、また一回り大きな男になってることでしょう。
この回答への補足あり
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異常とは言いません。

各家庭それぞれの事情ですから、あなたのような家もあるでしょう。
でもあなたが甘えていたわけでもありません。
講習やバイトを頑張って今はちゃんと大学生になられているのですからね。

私には父も母もいましたが、父はほとんど家には不在のうえ収入も十分ではないというダメ父でした。
父はもちろん私や弟も家事など一切というくらいやりませんでした。
母はフルタイムで働きながら家事をすべてこなしお弁当も中学高校と6年間毎日欠かさず作ってくれました。
高校は遠かったので早朝に家を出ることも多く、母は4時起きしてお弁当を作っていました。
母に負担をかけて申し訳ないという意識はありながら、自分も余裕がなく甘えていました。
貴方と反対で母には頭が上がりません。それでいて私は反抗ばかりしていました。

でも世の中の母親がみんな私の母のように出来るわけではないと思います。
母は「丈夫な体に生んでくれた親に感謝した」とよく言っています。
気力というのは体力に比例するものだと思います。母は体は小さいが体力のある人です。
健全な精神は健全な体に宿る。まさにそれを体現していた母でした。
どうしてそんなに頑張れたのか、今、年老いた母に聞くと「ただ必死だったのよ」と。

でもどんなに必死になっても出来る人と出来ない人がいる。
貴方のお母様は心身がそれほど丈夫ではないのでしょう。
お母様なりに精一杯あなたを育てたと言うのは別にウソではないと思います。
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いや、貴方の甘えではないですよ。


お弁当は、母親が作らなければいけないという決まりは無いですが、たいていは子ではなく親が作ります。
失礼ですが、お母様は自分に甘い気がします。
それと、親としての自覚が少し足りないのではないかと思います。
親が子供を育てるのは当然の事で、その過程には食事があります。
男でも、料理を覚えておくのは将来役に立つ時もあるでしょうが、「私は作りません。」宣言は過酷だと思います。
もし、お母様が朝早く起きれないのであれば、夜の内におかずを用意し、弁当箱に詰めるだけにしてあげるなど、やり方はあったと思います。
子供が、学校での弁当の事で、どういう思いをするかなど考えれば、とても子供まかせには出来ません。
ただ、貴方の文章から、貴方はとても素直にまっすぐに成長をして来られ、お金の大切さも知り、今こうして大学にも行けています。
お母様の、「私は貴方を一生懸命育てた!」の成果が、そこにある様に思います。
お弁当時代の経験は、良いとは言えませんが、今後の将来、何かにぶつかった時に戦える、強い意思をつちかわれた様に思います。
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そんな過去は一刻も早く拭い去って、君自身がこれから幸せな人生を歩んで行けば良いのです。

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この回答へのお礼

そうですね。
今さら過去のことを考えたところで何も変わりませんね。

母のことを反面教師にして頑張りたいと思います。

お礼日時:2015/03/23 11:59

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