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遠ざかる銀河は光の赤方偏移で相対速度を計測できるそうですが
地球から天空を眺めて、左の端に見える銀河と右の端に見える銀河を観測していれば、それらが互いに離れていく様子が分かると思うのですが、そのような観測はされているのですか?

質問者からの補足コメント

  • という疑問については・・・・・・
    天空全体の配置が相似形を作りながら拡大していくので、真横から眺めても多くの銀河の見かけの位置は変わらず、次第に空に広がる銀河の密度のみは薄くなっているように見える。
    ということですか??

      補足日時:2015/03/23 13:30

A 回答 (3件)

門外漢です。

見当外れならメンゴです。
 天球の端に見える銀河が共にアンドロメダ星雲級の巨大銀河として、互いに反対方向に移動しているとします。
 地球からは点としか見えないアンドロメダ星雲の大きさはおよそ20万光年、仮に光速に近い速度で移動しているとしても、その点1つ分の移動に20万年かかります。そんなごく微量の移動は現代の科学でも観測不能だと思います。
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おっしゃられているとおり、宇宙が均等に膨張しているとすれば、見かけの位置は変わらず、距離だけが変わっているので、赤方偏移かパルサーの明るさを見るしかないのだと思います。

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宇宙膨張による運動は、視線方向の運動なので、見かけの位置は変わらないことになります。

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