推しミネラルウォーターはありますか?

たとえば「検索という言葉の意味」と「検索という概念」はどう違いますか?

質問者からの補足コメント

  • 頭が悪くて、いわゆる抽象的なことが明確に把握できないんですよ。に

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/03 22:12
  • 同じでいいんだ!とすれば「集団的自衛権の意味がわからない。」と「集団的自衛権の概念がわからさい。」は、同じことを述べているのでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/03 22:16
  • 頭が悪いので、理解できませんでした。
    普通に頭が悪い者にも理解させられない説明は、「独り善がりの説明」になってしまいませんか? 頭が悪いのに、申し訳ございません。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/03 22:21
  • なるほど。
    ただ、僕がききたいのは、日本人が得意とする「ニュアンス」という得体のしれない感覚?のことじゃないから!に

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/03 22:24
  • 言葉に対する説明が「意味」。
    実在するものを目の前にしたとの説明が「概念」。

    おいおい、出直してこいよ。オラ(笑)

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/03 22:30
  • コンピュータ以前から「検索」はあるじゃないか。グダグダなにを言いたいの?に

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/03 22:38
  • なるほど。
    もっともはっきりとした見解ですね!
    スッキリできそうな気がします。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/03 22:41
  • あ、なっるほどー!
    お疲れさま~~~(笑)

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/03 23:03

A 回答 (8件)

「概念」は言葉があれば(それが言葉と認められれば)必ず頭の中に生じる何か(思考、イメージ、記憶、などなど)、のことです。


「ラッスンゴレライ」が好例で、「ラッスンゴレライ」の「概念」は子どもも大人も持っています。「あー、あのお笑いコンビがネタで発しているわけわかんない言葉ね。」というのは、「ラッスンゴレライ」の「概念」です。
ところが「ラッスンゴレライ」という言葉そのものには「意味」はない。
なぜか。「ラッスンゴレライ」という言葉そのものの「用法」がないからです。
「意味」とは様々な「用法」から取り出される、様々な用法に共通する内容なので、「ラッスンゴレライ」の「用法」がなければ、「ラッスンゴレライ」には「意味」がないのです。
もし「おまえ、ラッスンゴレライだな。」という用法が広まれば、そこに「意味」が生じるでしょうが、そうならないかぎり「ラッスンゴレライ」という言葉そのものには「意味」はありません。

つまり、「検索の概念」は「検索という言葉の意味」よりも先に生じています。コンピューターが発明➡普及する以前に「検索の概念」があったから、コンピュータが普及したときにsearchに「検索」という訳語を当てることが可能だったわけですから。

結論として、
概念➡用法➡意味、の順序がある。
鍵を握っいるのは「用法」のみである。
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ネットの検索欄に文字を入力して、検索ボタンを押す行動を検索と定義する。

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>「検索という言葉の意味」



単純に辞書などに、書いてある説明の事です。

「検索(けんさく、英: search)とは、データの集合の中から目的とするデータを探し出すことである。 」主にコンピューター用語。



>「検索という概念」

これは、コンピューターがなかった時代は、「検索」と言う「概念」は人類にはありませんでした。
そして、コンピューターの技術が発達するにつれ、データの保存容量が多くなり、「データを探すのが大変」と言う事を感じ始めます。

そんな中、「ワードを入力すれば、その言葉の関連データが探せるシステムがあれば便利ではないか?」と気づいたエンジニアがいました(たぶん)。

その瞬間、人類に「検索」と言う概念が生まれました。

(インターネットはその後の話。最初の「検索」とは、パソコン内のデータや「Ctrl+f」などでワードを入力して探す機能だと思います。(詳しく知らない))





「意味」とは、その単語の説明。
「概念」とは、思考内容や表象、行動の本質。

でしょうか。


PC用語ではなく広義の意味の「search」という概念ならば、ホモサピエンス以前の猿の時代か、それ以前の時代でもsearchという概念はあったでしょう。

「獲物をsearch」「外敵をsearch」などの「searchの概念」は既にあったはずです。しかしその頃は、その概念に単語の理由はなかったと推測します。(実は動物の世界にも、人間には理解できない言語があるかもしれないので、断定は出来ないが。)






*検索と言う概念が生まれた経過のお話は、ただの想像です。
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質問文ですでに答えは出ているのですが、


・意味⇒言葉が示す内容。
・概念⇒物事の概括的な意味内容。
「象という言葉」が何を示すか説明する場合の内容が「意味」。
「実物の象」を前にして、これが何であるのか説明する場合の内容が「概念」。
実物の象を前にして「これが何であるか(概念)」を考えることはあっても、「これが示す意味」を考えることは基本的に無い。

「検索という言葉の意味」は、「検索」という文字(言葉)について、その文字が示す内容を指す。
「検索という概念」は正確に言うと「検索の概念」ですが、こちらの場合は、その文字(言葉)ではなく、「調べて探すという行為」が示す(表わしている)内容を指す。
概念が先にあり、それを便宜的に示すためにできたものが言葉(文字)なので、(その言葉の)意味の説明が概念の説明と同じであるように見えるが、何に関して説明を行なっているかという、その対象が異なる。
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意味は「定義」というニュアンスが強く


概念は「性質まで含めた、比喩的表現の元になる起点」というニュアンスを持っている
ような気がします。
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言葉は、記号に過ぎません。


教育や経験を共有することで、発信者と受け手の脳内に
同じイメージを想起するものです。
「検索という概念」というと、そうした双方の間で言葉を
成立させるためのフィルターを除外した、検索という行為を
自分で感じた時のイメージです。
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同じでしょうね。


その概念を伝えるために言葉を使います。
それが違っては、意思疎通が出来なくなります。
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>「検索という言葉の意味」



意味
表現に対する「なかみ」。意図するところ。表現(結果)をさかのぼる真意、意図、目的。
ある現象(行為・言語・その他)に添付される、ある種の上位概念。 はてなキーワードより


>「検索という概念」

概念
(1)事物の本質をとらえる思考の形式。事物の本質的な特徴とそれらの連関が概念の内容(内包)。概念は同一本質をもつ一定範囲の事物(外延)に適用されるから一般性をもつ。例えば、人という概念の内包は人の人としての特徴であり、外延はあらゆる人々である。しかし、個体(例えばソクラテス)をとらえる概念(個体概念・単独概念)もある。概念は言語に表現され、その意味として存在する。概念の成立については哲学上いろいろの見解があって、経験される多くの事物に共通の内容をとりだし(抽象)、個々の事物にのみ属する偶然的な性質をすてる(捨象)ことによるとするのが通常の見解で、これに対立するものが経験から独立した概念(先天的概念)を認める立場。 はてなキーワードより


こんな感じじゃないでしょうか。


で、終わらせちゃっても、いいのですが
本当に聴きたいのは、そんなのでは無いのかなと思います。

ざっくり言えば最初のは説明であり、後のはそのものを指し示していると言えますよね。
前者は外的に対して、後者は内的に対して
前者は上位概念であるのに対して、後者は下位概念を含む。

哲学では、リンゴの例えがよく使われます。
リンゴの説明が前者にあたり、リンゴを指し示して
「これ」って言うのが後者だと思います。

概念は見えないので、「これ」って言われてもさっぱりかもしれませんが
自己を掘り下げて明確にしていないとキャッチできません。
知りたい場合、延々と同じような質問をする方がいますが
説明では結局分からないので、堂々巡りになる方が結構おられると思います。

答えは自分の中にしか無いのに、外ばかり見て
他に答えを求めると、見つからないのです。
それを見つけるのが哲学の醍醐味だと思います。

自分の中に見つけられなければ、意味は「知っている」のですが
深く理解していないので、知ってるだけで使えないようです。
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