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現在、ある企業に嘱託社員として働いておりますが、近々(5月いっぱいで)退職して社会保険のない仕事に転職します。
そうなると当然、国民健康保険に変更するものだと思っていましたが、会社が言うには、現在の会社の健康保険を続ける事も出来るとのこと。
もちろん、退職するので保険料は今の倍になりますが。
じゃあ結局、どっちが得なんでしょう??
こういう事に疎く、判断の仕方が見当もつきません。
ご助言よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

Moryouyouと申します。

よろしくお願いします。

そうですか。それはおつかれさまでした。

会社の社会保険は、任意継続保険と言います。
退職後、2年まで継続加入となります。

任意継続保険は現在の保険料×2が2年間継続します。
国保は昨年の年収で算定され、今年の保険料が決まり、
来年は今年の年収で決まります。

国保の保険料の計算はお住まい役所のHPをみると、
たいてい分かります。

基本は、昨年の源泉徴収票を見ていただいて、
『給与所得控除後の金額』欄の金額から33万円を
引くと保険料の算定基礎額となります。

おおまかには、算定基礎額の10% + 6~7万円が
年間の保険料になります。
地域により差が大きいようなので役所のHPで
必ず確認してください。

保険料の差はそれで分かりますが、任意継続保険
ですと、現職場での福利厚生など継続的に利用でき
たりします。健康診断や人間ドックなどでしょうか。
あと保養所の利用とか。

あと、離職の理由によって、国保は軽減措置が
あります。想像するに自己都合の積極的な転進
でしょうから、軽減はないと思われます。

今後のお活躍をお祈りしております。

参考ページ
http://5kuho.com/html/keisan.html
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この回答へのお礼

退職後2年までと決まっているんですね。どちらにしても2年後には国保に戻さなければならないようですが、あとは収入次第ですね。
健康診断まで適用になるとはちょっと驚きです。会社を退職しているのに、会社から健康診断のお知らせが来るのかしら・・・。
おおまかな保険料の計算を教えてくださって、わかりやすいです。
大変参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2015/04/04 21:06

保険料については、既に回答があるますが、もう一点考慮すべき事項があります。



それは、高額療養費制度です。
健保組合の中には独自に付加給付を行なっているところもあります。
例えば、ホンダ健保の場合。
http://www.hondakenpo.or.jp/member/benefit/expen …
任意継続であれば、一ヶ月の自己負担額(一つの病院での)の最高は20,000円になります。
(国保の場合は、収入によって異なりますが、上記ページに記載されている自己負担限度額になります。)

今入られている、健康保険組合にこのような制度があるのならば、考慮が必要です。
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この回答へのお礼

病院での自己負担額は健康保険で意外と少なくて済む、と言う話は知ってましたが、健保組合でこんなにも差があるなんて!
これは素晴らしいメリットですね、ホンダ健保のような場合なら。
是非会社に確認してみようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2015/04/04 21:14

年齢や年収、扶養家族の有無等にいよって異なります。


現在、家族の方で国民健康保険の加入者がいる場合は、その方の年収とあなたの年収を合わせて金額が決まります。また翌年は前年の収入で保険料が決まります。
1年目がたとえ、任意継続の方が安くても、2年目はこれから就職する企業の年収によっては、国民健康保険の方が安くなることがあります。

そのあたりも考えてみてください。

参考までに
http://5kuho.com/html/ninkeizoku.html
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この回答へのお礼

これからの仕事は派遣で社会保険が無いんですよね~・・・。
でもやりたい仕事なので仕方無いんですが。
国保のほうが安くなる事も十分にあるわけですね。
よく調べてみようと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2015/04/04 21:09

>じゃあ結局、どっちが得なんでしょう??


国保の保険料は、前年の所得が影響します。
ただ、その計算方法は市によって違うので、「平成26年分」の「源泉徴収票」を持って役所に行き計算してもらればいいでしょう。
それと、任意継続(会社)の保険料と比べて、安い方を選べばいいでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、確実なのは役所に行って計算してもらう事なのかも知れませんね。
上手く計算できなければ有給消化日を使って出かけてみます!ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/04 20:58

>もちろん、退職するので保険料は今の倍に…



これは具体的に金額を出せますよね。

>判断の仕方が見当もつきません…

国保は前年の「所得」をベースに算定されます。
去年の源泉徴収票で「給与所得控除後の金額」はいくらになっているか見てみてください。

国保は
1. 所得割・・・[給与所得控除後の金額] - 33万円が「課税標準額」、これに料率をかける
2. 資産割・・・固定資産税額に料率をかける・・・貸し地貸家住まいなら 0
3. 均等割・・・加入者 1人あたりいくら
4. 平等割・・・加入世帯 1人あたりいくら
の合計です。

いずれにしても国保は自治体によってピンからキリですので、地元市の HP などでご確認ください。

(某市の例)
http://www.city.fukui.lg.jp/fukusi/hoken/tax/kok …
http://www.city.kakamigahara.lg.jp/life/kokuhone …
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この回答へのお礼

国保は前年の収入で変わってくるんですね・・・。
次の仕事は、ある程度軌道にのるまでは収入が前年より下がるのではと予想しているのです。
てことは、少ない収入で高い保険料を取られちゃう可能性がありますね!
よく気を付けて計算しなくてはいけませんね。
参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2015/04/04 18:24

国保と健保の任意継続の一番大きな違いは、国保には扶養というものがありませんので、加入する人数によって保険料が大きく異なってきます。

尚、国保の保険料は市町村によって額が変わってくるので、ここではなんとも言えません。
一方任意継続では条件さえ満たせば扶養家族として保険証を追加することができて、追加の保険料はかかりません。ですから扶養家族がいるなら任意継続の方がやさしいです。
加えて、任意継続から国保に切り替える(保険料を1日滞納する)ことはできても、国保から任意継続に切り替えることはできません。しかも任意継続の手続きは退職後20日以内にしかできません。

ですから私だったらとりあえず任意継続にして、社会労務士さんなどにどちらが得かを相談し、国保の方が得だと思ったらその段階で変更手続きをとります。
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この回答へのお礼

私は独り身で、扶養家族もありません。
色々と計算するにしても、とりあえず継続にしておいた方が得策と言う事を教えていただけて助かりました!
ありがとうございました♪

お礼日時:2015/04/04 18:19

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