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多額の借金の 分割での返済方法は、振込か現金手渡しかのどちらかだとすると、どちらが適当ですか?
こちらは金銭消費貸借契約の貸主(返してもらう方)です。
わりと額の大きい金を貸して、返済期間は1年~2年以内、月に数十万円づつくらいの分割返済をしてもらうことになりそうですが、返済方法の選択肢が「銀行振込」か「現金」を持ち込んでもらうか の二つだとすると、どちらがいいですか?
こういう世界ではどちらが普通(適切、常識)ですか?
やはり「振込」の方ですか?

・ 相手(借主)はどちらかというと「現金手渡し」の方を望んでいるような印象を受けました。だとするとそちらを望む理由は何でしょうか?

・ その場合は返済のたびに、もちろん領収書を渡してあげるべきですよね? これも印象ですが相手は「必ずしもその必要は・・・」と言いたげな感じです。
でも返済したことの証明がハッキリしなくて困るのは、私ではなく相手のほうだと思うのですが…。

・ 相手にとって、もしかして「振込」だと何かデメリットがあるとか
・ 逆に「現金手渡し」だと何かメリットがある(たとえば「先月の分は領収書はいただいてませんが、たしかに(家族の誰かに)お渡ししたはずですよ」とか言える可能性がある)とか考えられますか?

・「振込」の方が双方にとって、自動的に目に見えるかたちで残るので、その方が望ましいように思いますが

一般人と一般人との間の金銭消費貸借契約ですが、こういう場合2つのうちどちらの返済方法が適切かつ常識的ですか? その理由も教えてください。

A 回答 (1件)

どちらが適切かといえば「振込」です。



授受の記録が残るし、その都度領収書を発行しなくてもよいので手間と印紙代が節約できるし、わざわざ授受のために会う必要もありません。

相手が銀行を利用できない理由があれば「現金払い」を希望するかも知れませんね。例えば、諸般の理由で銀行に口座を持てない人も世の中にはいますから。
また振込にかかる手数料がもったいないと思う場合もあるでしょう。

借金の返済では、「振込」であれ「現金払い」であれ、約束通り返済している間は良いのですが、返済が滞り出してからが問題となります。
「ない袖は振れない、待ってくれ」と言われた時にどうするか、対抗手段を講じておく必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/21 01:08

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