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物質と精神はエネルギーの異なる存在形態に過ぎない。

物質は、エネルギーが相転移し、振動数を下げ粒子化したもの

精神は、振動数を高めたエネルギーが自己組織化したもの

と考えれば唯物論と唯心論が融合されると思いますが、いかがでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • エネルギーは多分電磁エネルギーだと思いますが

    科学的に測定できるものではないかもしれません。

      補足日時:2015/04/23 17:24
  • 場の量子論では物質は場のエネルギー振動で生じているそうですが、
    意識や精神も場の振動で発生していると思います。
    特に音楽を聴いているときに場の振動を感じます。

    キタロウの曲は大自然のエネルギーを表現していますが、
    このエネルギーが振動数を変えることで
    物質にも精神にも成りうるものだと思います。

    哲学では根井康之が 無限の創造的エネルギー・生命 と呼んでいるものと同じだと思います。
    http://www.geocities.jp/neieiko/ro4/ro4r.html

      補足日時:2015/04/24 15:50
  • 確かにそうですね。
    融合というよりも、より高い次元での止揚といった方がいいかもしれません。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/25 12:45

A 回答 (5件)

面白い発想ですよね。



物理現象として何が起きているかと言う構造原理から
哲学の実証を試みるって事でしょうか。

哲学の論理性は、定義として固めすぎている故
それそのものをひっくり返そうとしても
細部にこだわりを持つ人が、条件を満たして無いとして
本来の矛盾を打破できないと言う陥り方も見受けられます。

数学や物理で統一化が始まっているので
最終では哲学もそれに準じる事になりますよね。

心理学では、すでに物理は入ってきているので
哲学もいつか入るでしょうね。

細分化の後の統合化で、矛盾の整理がなされれば
より明確化が進むと思います。

私は「今の科学では測定できない」としたいと思います。
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レンジでチンしても、肉は肉であり野菜は野菜だから


練り直しの所はあるかもしれませんね。
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>物質と精神はエネルギーの異なる存在形態に過ぎない。



融合するなら唯物・唯心それぞれの立場から↑の提案を論理的に導けないといけないと思います
そういった論証なしにこの提案を正しいとするならばそれは唯物・唯心の融合などではなく
むしろそれらを否定する別の立場であると思います
この回答への補足あり
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量子論的世界像において、世界(有限的な存在性)は


意識の内にのみ生じているとされる。
唯物論の根拠である物理学の果てに、そうした意識性が
中心に据えられる事で、唯物論と唯心論は統合される。

不確定性原理において、存在を形成するある値を確定
しようとすると、その値に実体を与える他の値が無限
不確定に発散する。
それを原理的に確定せず、階層現象(個体(脳)>細胞
>分子>原子>素粒子>クォーク>超弦(量子定常波))
性を表面的に、経験的に捉える事で、そうした無限
不確定への発散を回避しているのだ。

そこには、経験(自我仮説=時間軸=過去=超光速)に
基づく予測(空間仮説=空間軸=未来=光速下)として、
自我(唯心論)と空間(唯物論)が相補分化している。
それは具体的な分化=発生ですらなく、原理的に超弦
(量子定常波=光速)に還元される現象性を、表面的に
定性化する事で、仮想的に生じる非光速性に依拠しており、
物理学とは、そうした「何かあるんじゃないの」という
疑問として発生した世界を、「本当は無いんだけどね」と
無へ還元するプロセスだと言える。
「唯物論と唯心論の融合は可能か」の回答画像3
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難しく考えずに、自然を理解しましょう。

自然に生きている訳です。それをまず理解しましょう。誑かし技術では、信用されません。
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