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瓦と下段の一部銅板の屋根なのですが。銅板のところが家が築27年にもなるのでだんだん全体的に茶色や黒や緑っぽく変色してきています。現在家の外壁や軒天や小屋など塗装工事をしているのですが。銅板は何もしない方が良いとそのままなのですが。銅板は何も手入れはしなくていいものなのでしょうか。また寿命的なものはないのでしょうか

A 回答 (5件)

銅の場合は緑奬が出て耐薬品性の保護材になるのです。


だいたい塗料がつきにくいのもあります。
ただ茶色、黒は変な錆ですから専門業者に
点検してもらったほうがいいです。
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この回答へのお礼

塗料とは銅板は相性があまりよくないようですね。しかも緑青が保護材になっていくならそれをわざわざつきにくい塗料を塗ってしまうなんて邪道なことだったんですね。教えて頂きありがとうございます。緑奬が出てくるのを気長に待ちます。ただ茶色、黒は変な錆というのが気になりますが。そちらはそのままにしててはいけない感じでしょうか。

お礼日時:2015/05/01 14:25

塗装する業者はいません。

もしいれば駄目業者です。銅葺きは技術が有る職人仕事なので安心して良いかと思います。酸性雨などで駄目になる可能性はありますが、、、心配なら塗装業者では無く屋根屋さんに見てもらえば良いです。
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この回答へのお礼

銅板を選んだ父も他界し建築系に何も知識のない私と母だけになってしまい。まったく気にしないままそのままになっていたのですが。いざ業者が入るとなると私たちには分からないことだらけで貴重な意見を頂けて大変助かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2015/05/01 14:16

寺院の屋根等は銅板で葺きます 腐食しないからです しかし 最近は酸性雨で傷む事が有りますから


時々 検査されるのが よいかと 銅板に塗装はしません
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この回答へのお礼

銅板は腐食しにくいんですね。だんだん色が変色してきて、知識がないのでなんだか心配になってきていたのですが安心しました。

お礼日時:2015/05/01 14:13

参考

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
塗装をすると言うことは金属の地肌まで傷をつけて磨くか、それ相応の代わりの仕事をしなければなりません。 何かの原因でその塗装が剥離してくれば元の木阿弥です。(実際にプロがやらないと剥がれやすいです)

素材の厚みが薄くなればその分寿命は早くなります。 結論から言うと清掃をしっかりと行い、
(必要以上酸化が進まないよう埃の堆積はいけません)また、常時雨水などの連続してかからないような配慮かな。
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この回答へのお礼

そうなんですね。わざわざ薄くして耐久を減らしてまで見た目を気にすることはないですね。貴重な意見ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/01 14:11

銅屋根は塗装などしません


葺きたては煌びやかな金属光沢を楽しみ
緑青の出た屋根はその重厚な質感を楽しみます

銅屋根の場合、施工方法が劣悪でない限り緑青が表面をコーティングすることで耐久性を増します
他の金属屋根に比べても長期間の使用に耐え、数十年~百年といったレベルです

逆に銅自体は柔らかい金属なので変に手を加えるとかえって痛めてしまいます
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この回答へのお礼

すごいですね。銅板は長持ちするんですね。まだ緑青までなってない茶色や白っぽいような緑な感じですが、このまま緑青になるのを楽しみながら待ちたいと思います。

お礼日時:2015/05/01 14:09

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