
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
補足ありがとうございます。
Tetensの式を使うのが簡単でしょう。(実験式なので、理論的な式では無いです)
飽和水蒸気圧をet[hPa]とすると、温度Tのet =6.11 × 10 ^(0.75T/( 237.3+ T) )となります。
式を変形して、T = 237.3 ×log(et / 6.11) / (7.5 + log(6.11 / et))となります。
たとえば、5℃の空気の飽和水蒸気圧=8.72[hPa]ですから、検算してみます。
T=237.3×log(8.72/6.11)/(7.5+log(6.11/8.72)=237.3×log(1.43)/(7.5+log(0.7))=237.3×0.155/(7.5-0.155)=237.3×0.155/7.354≒5.008℃
誤差は、0.008℃です。
20℃の空気の飽和水蒸気圧=23.38[hPa]、同様にT=237.3×log(23.38/6.11)/(7.5+log(6.11/23.38)=237.3×log(3.83)/(7.5+log(0.26))=237.3×0.583/(7.5-0.585)=237.3×0.583/6.915≒20.007℃となり、誤差は、0.007℃です。
No.4
- 回答日時:
飽和水蒸気圧は、温度から求める近似式があるので、そこから逆算式を解法してはいかがですか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%BD%E5%92%8C% …
Wiki 「飽和水蒸気量」の 1番目の式( a(T)から始まる)と2番目の式( e(T)から始まる)を組み合わせれば、
温度から飽和蒸気量を求められそうですが?(複雑な式なので、展開は大変そうですが。)
また、Excelが使えるならば、ゴールシークという機能を使えば、手軽に逆算して数値を求められますよ。
(ゴールシーク機能:セル数式が目的の値になるような変数を探す機能。
たとえば、y = 2xという数式の時に、y=4になるような xを探せ、といったことができる。)
この回答へのお礼
お礼日時:2015/05/19 22:06
回答ありがとうございます。
まさに、現状はゴールシークで計算しています。
それを、普通の関数式に置き換えれないかと、思う次第であります。
No.3
- 回答日時:
ある空気温度の飽和蒸気量から、飽和蒸気圧を算出して、露点温度を算出する事は可能ですが、計算結果は空気温度になります。
したがって、計算する意味がありません。(ある空気温度の飽和水蒸気量とは、その温度で空気が含む水蒸気量の最大値です)
しいて言えば、その空気温度が露点温度と言う事になります。
他の回答者の回答のとおり、ある空気温度の空気の水蒸気量がわかれば、その水蒸気量が飽和水蒸気量になる空気温度を算出できます。
それが、その空気の露点温度となります。
No.2
- 回答日時:
湿度がわからない以上どうやってもできません。
例えば、25℃ 70%の空気と 25℃ 40%の空気では、
露点が変わってくるのはわかるでしょう。
ですから、気温だけで露点温度は計算できないのです。
飽和水蒸気量は気温によって決まるものです。
例えば湿度をはかるのに乾湿温度計を使いますが、
乾球温度(気温)だけではどうにもならないでしょう。
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回答ありがとうございます。しかし訳あって、飽和蒸気水量から逆算して、露点温度を求める必要があるので、解決には至りませんでした。
回答ありがとうございます。説明不足があり申し訳ございません。湿度は100%です。
回答ありがとうございます。
その飽和蒸気量でもって、湿度100%とした空気温度で間違いないです。
しかし、飽和蒸気量から露点温度を求めることができず、困っています。
露点温度からは飽和蒸気量を計算することは出来るのですが