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超広角レンズの購入を検討しています。


F値についてのご質問です。



風景の撮影を目的にしています。

「風景 + 被写体」というよりかは、大自然などの風景のみの撮影です。

この場合のレンズの選び方を教えてください。


超広角レンズの中にはF2.8またはF4のものがあると思います。

風景のみをテーマとしている場合、はたしてF2.8ほどの低いF値が必要でしょうか?

普段はF8かそれ以上で撮影しています。

F2.8とF4.0のレンズは価格の差も大きいので悩んでいます。

Canon純正で考えています。



風景のみでF値が小さい超広角レンズを買うメリットがあれば、教えていただきたいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

私もキヤノンのカメラ(1DXなど)に超広角レンズをつけて写すことが多いのですが、昼間の風景を写すのならF2.8のような明るいレンズはまずいりません。

特別な意図がない限り、画像がいちばんシャープになるF5.6~F8あたりで撮ることが多くなります。なので、大自然などの風景のみの撮影(明るい環境での撮影)が目的ならF4で十分です。あまり絞り込むと回折現象による「小絞りぼけ」が出てきますので、絞り過ぎもよくありませんが。
私の場合は星空(天ノ川など)を撮ることが多いので、どうしても明るい超広角レンズ(とくにコマ歪の小さいもの)を必要としています。
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フイルム時代から EosでLレンズを使用してきました。



EF16-35F2.8LⅡ USM 使用しています。
主に 寺撮りや 風景に 常用レンズとして使用してます。

F2.8必要かと言えば そんなにF2.8が必要なシーンは、少ないです。
が レンズって 性能特徴があります。
EF16-35F2.8LⅡ USM の F5.6やF8の 写り具合と
EF16-35F4LIS USM の F5.6やF8の写り具合は、違ってきます。
そういった 観点 性能面で比較されてはと思います。

キヤノンの EF16-35F4LIS USMは Lレンズならではの高性能なので 必要十分なのですが
これを買ったら F2.8Lへの買い替えが出来ないのと 買うなら妥協せず
機材も増やさないよにと F2.8Lを購入しました。

あなた様が 何処までの画質を求めるかですねー 現状のEosボディーのグレードEos5D以上ならF2.8Lお薦め
今後 ボディーグレーをUPさせる可能性が高ければ F2.8Lを購入しておくことをお薦めします
現状 6Dや7Dで 未来栄光カメラ撮影を続けるか?の場合 F4Lで 留めて 様子を見ると良いでしょう。
撮影機材は、金を出せば 手に入りますが 使いこなせなければ 単なる塊です。
高性能なレンズを使いこなすような 心構え 撮影回数や 露出補正の試行錯誤をして 意図する画質を探し出す気持ちが有れば どんなレンズでも使いこなせ
高性能 高価なレンズで楽しめます。

背伸びせず 段階踏んで レンズを選んでいくのも 撮影上達への近道とも言えます。
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夜景でなければ、安い方で充分。


風景写真では、絞って使いますから。
価格だけでなく、レンズ本体が軽いというメリットもあります。
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夜景や室内で撮影しない限り、明るいレンズは必要が無いです。


普通はF5.6以上に絞るので。
価格の点でも、F4.0を勧めます。
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私はN社のF2.8の超広角ズームを使っています。

レンズ、いろいろ揃えていましたが、超広角は長く買っていませんでした。”何が写ってるのか判らない絵になります。”というのがまさにその理由でした。でも、今はなんでもっと早く買わなかったのだろう、と後悔しています。

さて、F2.8かF4か。屋外ならF4でよいと思います。ほとんどF5.6以上に絞っています。街角で撮っていると超広角といえども開放に近いとピントの合う範囲が狭くなってしまいますから。
F2.8が生きるのは、あたりまえの回答になってしまいますが、夕暮れや夜景など暗いときです。シャッター速度が1/4か1/8かで、わずかな差ですが、ぶれの影響が減りますから。撮影上は軽いF4の利点が大きいと思います。
私の場合、F4レンズは焦点距離が若干長いもののみなので焦点距離を優先してF2.8を選びました。F2.8は大きく重く、前玉が出目金みたいになって扱いに気を使います。撮影中もしょっちゅうキャップを付け外ししています。フィルタが使えないのも欠点でしょうか。ただ、見た目が派手なので所有欲は満たしてくれますし、見た目が気になるのか話しかけてくる人もいます。利点はこの程度でしょうね。
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私は、視覚を超える超広角レンズの描写は好みます。


No1氏がダメと言われるのは、唯、だだ広く写るだけで散漫な写真になりがちだからと言うのが理由だと思います。
要は、超広角のもたらすパース(遠近感)描写を生かすには、それ相応の技術が必要だと言う事。

で、私も貴方同様に悩みましたが、安いF4.0です。
元々、被写界深度が深いレンズで、暗所の1段差はISO感度でカバー可能。
これが、ボケのコントロールが必要な長焦点(中望遠)レンズなら事情が違ってきます。

ちなみに、最新のEOS機だとボディー機能でレンズ光学補正(周辺光量・色収差・歪曲収差)が利きます。
DPP(Digital Photo Professional) でのデジタルレンズオプティマイザー(DLO)も活用しましょう。超広角レンズのウィークポイント、周辺画質の向上も期待できます。
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風景写真を撮るのなら、広角レンズを買っちゃダメです


ただ単に広い範囲が撮れるだけのレンズです。
対象が小さく写るので、後で見た時の印象は薄いですし、何が写ってるのか判らない絵になります。

風景は望遠レンズの効果による遠近感の圧縮と不要なものを除外して撮るのが基本です。
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%89%8D%E7%9 …

これら風景写真は、35mm換算で300mm~600mmのレンズを使って撮影しています。
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