準・究極の選択

<産経新聞6月6日配信>
韓国・光州の市民団体「勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会」(李國彦・常任代表)が
3日から来日し、長崎市沖の端島炭坑(通称・軍艦島)への上陸を試みたことが分かった。
結局、遊覧船のエンジン故障で断念し、軍艦島の世界遺産登録反対のパフォーマンスは
不発に終わった。市民の会の参加者名簿には、元勤労挺身隊員の支援団体のほか、
報道関係やドキュメンタリー映像監督、小・中学生ら28人が名前を連ねた。
実際に来日したのは19人で、軍艦島を管理する長崎市は事前の連絡を受けておらず、
「寝耳に水」だったという。
<引用中断>

「長崎市は事前の連絡を受けておらず、『寝耳に水』だった」

――寝てたからでしょう?

「もしもし長崎市さん?韓国の人権団体だけど、来月あたまに観光目的で入国して
軍艦島でアジうちますので、そこんところひとつよろしくお願いしますね」
なんてアポとるとでも思ってるんですかね?
今回はたまたまか、あるいは地元の船会社が機転を利かせたのか知らないけれど、
今後、長崎市も県もあいもかわらず狸寝入りしていたら、ゆくゆくは
軍艦島の世界遺産登録の趣旨は当初と違ったものになりませんか?

いったい、仏像(対馬市に限らず)が盗まれても、寝てる、
爆心地に強制連行説明付慰霊碑を無許可で建てられても、寝てる、
修学旅行生に集団思想教育されても、寝てる、
主要紙に「原爆は神の懲罰」と書かれ、キノコ雲を描かれても、寝てる、
長崎市長に至っては、たまに起きたかと思ったら、
恒例の連合と被爆者団体の幼児洗礼式よろしく慰霊と追悼の日に政権批判に没頭してみる。

軍艦島が世界遺産登録勧告を受けるはるか以前から、
こういう事態が起きることはじゅうぶん分かっていただろうに、
「寝耳に水」って本当ですか?むしろ長崎市内部やその周縁にあるのではないですか?
この種の団体と連絡をよく通じて、明に暗に活動を支持支援する部署や団体が。
あるいは長崎市自体にそうした活動を醸成する空気か何かがあるんでしょうか?
地方自治体の財政が火の車なのは長崎市も例外ではないだろうから、
市民参加型の行政や委託団体への丸投げ事業があるのはだいたい察しがつくけど、
犬には蚤がついてくることをよくよく覚悟しておかないとね。

<引用続き>
4日には同市の市民団体「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」と意見交換した。
その後、「記憶する、平和な未来に」と記した横断幕を持ち込み、軍艦島を目指したが、
船の故障のため引き返したという。同日夜には市内で地元住民らと交流し、
「日本が過去に何をしたかを知るのが、未来を照らす光になる」などと声を上げた。
市民の会は、軍艦島は朝鮮半島出身者が強制徴用された施設だと主張し、
世界遺産登録に反発している。
<引用終わり>



こうした事情を踏まえたうえで、長崎軍艦島に慰安婦像が建つ日はいつですか?

A 回答 (2件)

すでに建っているかも。


以前は漁船をチャーターすれば上陸なんていつでも出来ましたし、数十cmの小さいものが、こっそり設置済な気がします。
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慰安婦像より朝見外交の被害者像が前向きです。

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