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ザリガニを生まれて初めて飼育します(アメリカザリガニ)
5日ほど前に貰ってきたものです
大体頭~尾までで6~7センチ
くれた人いわく、人間でいう中学生くらいでメスだそうです
一匹飼育です

今は縦横15センチ、高さ20センチほどの
アクリルの水槽に入っていて、エアなどもなく
砂利(麦飯石とカキガラ、あとは一軒家の庭先にある大き目、1センチほどの小石)が8:1:1くらいの割合で入っています
隠れ家に小さな湯呑を置き、水深はザリガニの背中をちょっと覆うくらいです

やはり入れ物がちいさいなと思ったのと、呼吸のためか
よく横たわっているのでかわいそうになり、金魚用の小さい水槽セットを買いました

エアーとロカボーイがセットになっている30×20×35ほどの水槽です
(7~10リットルくらいだっだとおもいます)

それに加え、プロホースSも買いました

今は毎日水を半分くらい取り替えています
日光に当ててカルキ抜きした水です

さて本題ですが
①エアーとロカボーイなのですが、ロカボーイなしで
エアストーンだけで稼働したいのですが、この場合プロホースで週一回ほどで
掃除すれば大丈夫でしょうか?

ロカボーイにはバクテリアがいると聞き、そのバクテリアが水を綺麗に
してくれるそうです?ロカボーイなしだとバクテリアは増えないでしょうか?
バクテリア増やす液体も売ってるそうなので、それ+掃除で事足りるなら
そうしたいのですが…どうでしょうか?

②購入した水槽セットは「金魚のお部屋ブラックS」ですが
このエアでザリガニ生きられますか?金魚ようなので心配です
水をなみなみ入れたほうが
ザリガニ的にはいい(ただし空気があることが必須)とよく書かれています
ですが、空気が足りないと死にますと書いてあって、ちょっと深い水を入れるのが
怖いです…

よろしくお願いします

質問者からの補足コメント


  • エサではなく、付属のエアーポンプのことです、すいません
    (付属のものなので、メーカーなども不明でした)

    エサは今は100均のザリエサ・キョーリンのランチュウベビーゴールドに
    ゆでたとうもろこし、ホウレンソウをあげました、大体食べています

    引き続き回答お待ちしています

      補足日時:2015/06/26 07:33

A 回答 (5件)

こんばんは。



①NO.1さんが答えておられるように強健な生き物ですので、エアを出すだけでも十分生きていけますが、週一回の水換えは必須です。
ロカボーイは水質の浄化をしてくれるので、出来ればつけたままが望ましいです。
スペース的に無理なのでしょうか。
バクテリアの元の液体は、バクテリアの棲む場所(通常はフィルターの濾材や底砂)があってこそ有効ですので、エアレーションをしただけの水槽では、余り効果がありません。
入れるのでしたら、麦飯石のように汚れを吸着してくれる液体の方が有効だと思います。

②ザリガニは肉食性が強いですが、アナカリスなどの水草も喜んで食べますし、金魚の餌でも十分育てることができます。
最近はザリガニ専用の餌も安価で売られていますので、金魚の餌がなくなれば、そちらにシフトしていけば良いと思います。
水を水槽の縁ギリギリまで入れると脱走する可能性がありますので、水位は少し下げて飼育しましょう。
また水位を下げても、エアチューブを伝ったりしますので、ガラス蓋は必ず被せておいてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、やっぱりロカボーイはあったほうがいいのですね…
今の水槽よりは大きいですが、流木なども入れたいなと考えたら、やっぱ小さいなと思い
45センチのを買えばよかったな~と後悔しています…

②の質問は、金魚用の飼育セットに入っていたエアポンプ+濾過ボーイSでも
水深深くしての飼育できますか?という質問でした、まぎらわしくてすいません

お礼日時:2015/06/26 07:38

ザリガニやミステリアスクレーフィッシュに入れる砂と濾過について補足を兼て回答をします。



 彼等に適した砂や土は珪砂やソイルですし、公園の砂場の砂や園芸用の土を使用すると個体には好くはありませんし、細菌が多く適してはいません。砂場の砂は主にイヌ、ネコ等を中心とした哺乳類の糞尿が混じり、相当汚れており、好ましくはありません。園芸用の土はスイレン、ハス等を育ってる為に用いりますので魚類、両生類、爬虫類等には危険な農薬が多く含まれており、使用をすると個体は全滅をします。

 水を多めに入れて飼育をする場合には外掛式濾過、水中式濾過(濾過ボーイ等)が適しており、水槽もロータイプの水槽であれば条件は最適です。底面式濾過は外掛式濾過と併用する以外には適しませんし、上部式濾過に関しては大きいエビ、カニ以外には適しません。立にして使用し、登れない様にして設置をします。水槽はロータイプが適しており、ランチュウ等の飼育水槽であり、少し水深が低くなっています。

 水を少なめに飼育する場合は水中式濾過以外は使用はできませんし、投与式のタイプの濾過ボーイもできません。この場合はポンプ式のタイプを横に設置し、両生類、爬虫類の飼育と同じやり方で飼育をします。

 販売先の水槽のメーカーは大手のジェックスであり、そちらを検索すると水槽の内容やガイドが記載されています。30㎝水槽の変則版ですからスライドが可能なタイプの濾過等を使用する事で飼育は可能であり、観賞魚の専門店であればそろえる事はできます。
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この回答へのお礼

砂のこと詳しく教えて下さりありがとうございました!参考にします!
ロカボーイは横にしても使えるのですね、勉強になりました!

お礼日時:2015/06/27 17:36

こんばんは。


NO.3です。

すみません、エアとエサを読み間違えてしまいました。
エアポンプの空気の吐出量により、適合水槽も変わってきますが、水槽に付属のポンプでしたら大丈夫だと思います。
金魚が生きていくだけの酸素を供給できるのであれば、ザリガニにも十分です。
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この回答へのお礼

①、②ともに聞いたことに関しての回答が明確でしたのでありがたかったです

念のため、脱走防止を強く心がけたうえで、エアポンプ+水深深め+流木などを立て掛けよじのぼれるようにし、
最悪酸欠を防げそうなレイアウトをしてみます!

よじ登ってこなそうなら、流木は下に置くようにしたいと思います

お礼日時:2015/06/27 17:40

観賞魚以外にも様々な動物を飼育していますので回答をします。



 ザリガニの基本飼育は水深がない場所等では横たわりますが、鰓で呼吸をしていますので問題はありませんし、水気があれば陸でも呼吸はできます。また、平衡を保つ為に砂や土を触覚に載せますので小粒の物で構いませんので入れる必要があります。色は与える餌に依って変わり、アジ、サバの様な青魚の切り身を与え続けると色は抜けて白くなります。イワシ、トビウオ、サヨリ、コウナゴ等の煮干しは水質を悪化させますので与えない方が無難です。餌はキョウリンで販売されているザリガニの餌を勧めますし、汚れは少ないので与えています。

 ザリガニの凄い点は脱皮をすると鋏や手足を失っていても再生をして元通りになりますし、アメリカザリガニの仲間にはメスだけで繁殖をする個体もおり、ミステリークレイフィッシュと言います。

 日本の在来種は水流が必要ですが、アメリカザリガニは広い水槽であれば水流は必要はありません。繁殖以外で複数の個体を飼育すると共喰いをしますし、ホースを使い脱走をしますので蓋をしないと駄目です。水は丼で飼育する金魚やコイと違い毎日交換をしなくても大丈夫ですし、5日程度を基本に交換すれば問題はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、砂も少し気になっていましたが、砂場の砂…でもいいでしょうか?
(公園にまき散らしてある砂とか…そんなものしか思いつかないです)

お礼日時:2015/06/26 07:42

ザリガニはそんなにデリケートな生き物じゃないです。


私のかつての経験ですが、プラスチックのバケツに水と石をいれて、エアーはもちろん、エサも何もあげずにいても、それでも半年以上は生きていました。最後はそのまま川に返しましたが。
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この回答へのお礼

そうですか

お礼日時:2015/06/26 07:38

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