プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

14年間、一緒に暮らしていた猫が4日前に他界しました。生きていた間は大きい病気は何もなく突然でしたのでとても辛く一人になると涙が溢れます。
何で亡くなったのか・・仕事から帰宅していつも玄関まで必ず迎えに来てくれていたのですが姿がなくドアを開けたら横に倒れていました。慌てて近くに行き手を体に当てるとすでに固くなっており体全体濡れていました。仕事が忙しく一日半も家を空けていたのでその間にと思うと、ほったらかしにした自分が悪い!死に目に一緒に居てあげれなかった!と自分の至らなさに強く思うばかりです。
猫は好きでも嫌いでもない自分が一人暮らしする時に知人がくれた猫でしたが、辛いときも淋しいときも悲しい時も帰宅した時いつも待っていてくれました。毎日癒してくれました。思い出は感謝することばかりですが、倒れていた姿がまず頭に浮かびとても辛くなります。
まだ頭の中は中々整理がつかないですが、動物の供養とかはどのようにしたら宜しいでしょうか?

A 回答 (2件)

つい先日私も19年間連れ添ったメス猫を見取りました。


大きな病気も怪我も無く、ただここ数ヶ月は認知が出ており、
食べては吐く、垂れ流しを平気でするようになった、
などの所作があったために、心中覚悟は出来ていたのですが、
いざその時が来てみると、色々と自分を責めたくなりますね。
これが所謂ペットロスの典型的な心理せあり、
女優の杉本彩さんが、動物愛護のNPOを立ち上げた動機もこれであったそうです。

前置きが長くなりましたが、生物の肉体というのはまさに法器であり、
命を留めていた仮の器に過ぎないというのが、偽らざる実感です。
その実体である所の命は既にいくべき場所へ帰っており、
残された亡骸は、過去世の遺物に過ぎません。
これこそを後塵に教えることが、先に旅立つ者の使命であり、
真の供養とは、亡骸を労わることではなく、共に過ごした日々の想い出への感謝であることは論を俟ちません。

どうか更なる人生行路の糧とすべく、パートナーへの思いを日々仕事に家族に全力投球されるよう願って止みません。
実に辛いことですが、そうすることが何よりの供養である筈です。
勿論遺骸は近所の空き地に埋めました。

http://spotlight-media.jp/article/11937586802263 …
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この回答へのお礼

助かりました

丁寧なご回答有り難うございます。
愛猫は市の火葬場で団体火葬致しました。遺骨は貰えませんでしたが、思い出は沢山あります。

愛猫と共に過ごした思い出は楽しいことばかりしか浮かびません。
それに感謝し自分自身が前に前進するこが供養であるのですね。

お礼日時:2015/07/11 20:06

先ず猫の年齢で14才は人間で言えば72才になり、十分に天寿を全うしています。



それを人間のエゴで体を切り刻み、管を通し、必死に延命させるのはある意味虐待です。

小動物の寿命は人間とは違うので、死んだことを悲しむより、「良く頑張ったね」と褒め、供養をしましょう。

ペットの葬儀屋もありますが、庭があれば庭に無ければ、適当な所に埋めてあげましょう。
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この回答へのお礼

助かりました

早速のご回答有り難うございます。
おっしゃる通りですよね。
長い間、狭い部屋に私と一緒に居てくれたのです。
愛猫の写真に手を合わせ沢山誉め感謝してあげたいと思います。

お礼日時:2015/07/11 18:39

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