●ピーチエアのウェブ予約した日、私の予約5月末、友人のための予約=6月3日、予約した人=私
●訪問先、台湾、(私と友人の2名の旅)
●出発日(ピーチエア搭乗日)2015年7月21日
●友人のパスポートの有効期限日、2015年10月20日(?)、(台湾、必要3ヶ月残存日数11日不足)
●私のパスポートの(残存)有効期限日数は問題なし
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ピーチエアのウェブ予約時に、パスポートの有効期限年日は、記入します。
訪問先の台湾も予約時に記入します。
そこで疑問。。。
①なぜ、この段階で、パスポートの有効日数が不足ならば、予約ができないように設定ができないのか?
★これはウェブ予約の段階で、、「エラー」と表示すべきであって、搭乗当日のチェックイン時に「エラー表示」するのは間違っています。搭乗者にとって、チェックイン時にこの「エラー表示」をされたのでは、こうむる被害が大きすぎます。
または
②このパスポートの有効日数の件について、予約ウェブ上にこの「注意書き」がないのか?
(パスポートの必要残存日数については、訪問国によって違いがあるようです。。。)
こういう事例がたくさんあるという話しです。以下ご参照。
http://koukasnote.com/blogs/passport/
これは大問題でしょ。
私の意見では、これは、ウェブ予約に関する、ピーチエアの怠慢だと考えています。
皆さんのご意見はどうでしょうか?
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現在のわれわれの状況
結局、昨日2015年7月21日に友人が搭乗できなく(友人との2人旅)、私もこの旅は、友人ひとりを置いて出発するわけにもいかなく、旅はとりやめということになってしまいました。
目下、台湾の宿泊先のキャンセルなど、その他、現地台湾での関係者への連絡と連絡待ちなどでの状況です。。。
No.21
- 回答日時:
やっちゃいましたね。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9029727.html
こういう掲示板に回答するのは、自分の知識をひけらかして満足を得る人種です(私も含めて)。
わざわざ「知らなかった」と書き込むと思いますが?
まあ、質問者に迎合する回答を書いて「ベストアンサー」を得る事を喜びとする人種も居ますけどね。
そもそもあなたの質問は、
>予約ウェブ上にこの「注意書き」がないのか?
で、「注意書きはあるよ」という回答が出ています。
解決ですよね。
ただですね。
例えば航空会社のホームページに「注意書き」を書く事が義務化されたとします。
「ほにゃららほにゃらら・・・同意しますか?(はい・いいえ)」
ネット上で会員登録や買い物をすると必ず出てくるフレーズです。
あなたはこの「ほにゃららほにゃらら」を全て読んで理解していますか?
何処まで行っても、結局は自己責任なんですよ。
今回はピーチにはなんの落ち度も無い事ですが、
そもそもLCCを選んだ時点でいろいろなリスクを受け入れた事になります。
運休・欠航が多いのも、定時運航率が低いのも、予約の変更が困難なのも、LCCの宿命です(日系、中でもピーチは優秀みたいですけどね)。
自分だけならともかく、ツアーコンダクターとして他人のチケットを手配するのなら、私なら絶対にLCCは使いません。
私があなたの立場なら、謝罪と供に、差額分は全て負担して往復とも違う航空会社で買い直します。
そんなケチの付いた会社の飛行機で旅行楽しめないでしょ。
こんな所でうじうじしてないで、全て忘れて旅行を楽しんで下さい。
台湾は一度訪れた事がありますが、良い国です。
ただ、この時期は暑いので、体調には注意して下さい。
No.22
- 回答日時:
私も他の方の大方の意見のように思います。
ネットで航空券を予約してそのまま空港に向かう人は、旅券の有効残存期間如何で入国できない国が沢山あるという事実は知ってほしいと思います。
台湾はそれが3カ月ですが、シンガポールやマレーシアは6カ月です。他にもいろいろあり、言いきれません。
細かく言うと6カ月もあれば、滞在日数+6カ月などもあります。私の知識をひけらかすのが目的ではないので、この件は以上です。
そもそも日本の旅券は有効残存期間が1年を切れば、書類さえそろえば、無条件で新旅券に切り替えてくれます。
「まだ1年近く有効なのにどうして切り替えるんだ?」なんてことは絶対に聞かれません。
理由は上に述べた通りです。したがって、有効期限が1年を切ったら、そう遅くない時期に(少なくとも6カ月を切る前に)
更新手続きをお勧めします。しなくても結構ですが、その時は旅行を思い立ったらすぐに切り替えしましょう。
ネットの予約で済ませれば、旅行社のカウンターで待たされることもなく、簡単ですが、そういう落とし穴があるということですね。
航空会社側は訴訟に耐えるよう法制面はちゃんとしています。訴えても多分無駄です。
腹が立つかもしれませんが、何でもそうですよ。道路標識がそうですね。近くまで来て道が二手に分かれ、分岐点に標識の無いところ
など数え切れません。こういうのはまるで「カーナビを買え、バカ!」と言われているみたいです。だから私買いましたよ。
No.23
- 回答日時:
#14です。
補足に「そのためには何をすれば良いのかという問題です。この点に対する思考がまったくされていない書き込みばかりです。」とあるので、その思考を厳密に行ないたいと思います。厳密に、事実を組み合わせて考証しますので、ぜひ最後まできちんとお読みください。まず、一番の問題は「国外に出る際にはビザまたはビザ免除のためのパスポート残存期間が設定されている、ということを知らない人がいる」ということにつきます。その点については誰も異論の無いところだと思います。
では実際どの程度「知らない」人がいて、そのような人はどのように解決しているのかを調べる必要があります。これを主体的に行なうのはどこが適正でしょうか。少なくとも航空会社が調べるのが適正であると考える人は少ないとおもいます。(なぜ適正でないか理由を述べれば、航空会社で調べると自社の利用客しか分からないからです。これでは解決になりません)
これを行なうべきなのは、自国政府の観光担当部署または旅行業組合など、大きな意味で「顧客の利益は自分たちの利益」になる団体であるといえるでしょう。
質問者様が苦情を申し立て、改善を要求するのであれば、このような「利益代表団体」へ、まずは訴えるべきであろうとおもいます。
その上で、実際にどの程度の被害(知らなかったことにより搭乗できなかった被害)があるかを、定量的に調べる必要があります。もちろん各航空会社への聞き取り調査という形で行なわれるでしょう。またその結果、航空会社間でこの被害が顕著に異なるのであれば、取り組みのよい航空会社悪い航空会社などを公表するのも、公共の利益になるでしょう。
調査の結果「それほどの被害は発生しておらず、今までの取り組みで概ね妥当」という結論に達する可能性もあります。
ここで、客観的に見て重要なことは「今まで、このような調査が行なわれたことはないであろうこと、また被害の総量も分からない」ということと「では、どの程度の被害があれば、旅行業界として取り組む問題とすべきか」という定量的な調査が行なわれたことが無い無いだろう、ということから「旅行業界全体で問題意識があるのか」ということです。
そのうえで「はやり問題がある。取り組むべき課題である」ということであれば、行政府や旅行業界などが率先して動いて、ガイドラインなどを作るべきですし、ガイドラインができたら航空会社も積極的に対応すべきでしょう。
また、単に国内だけの問題ではなく、台湾やその他各国の行政府や業界団体と協議して、各国のインバウンド観光産業振興のために積極的に動いてもらう必要がありますし、各国政府や各国の業界団体から働きかけや守るべきガイドラインを航空会社に提示してもらうことも必要になります。
航空会社が考えなければならないのは、日本国籍のパスポートだけでなく,他国(少なくとも離発着する国全部)のパスポートの条件も含む必要がある、ということです。グローバルに展開するシステムでは、英語では出来るけど日本語では出来ない、日本語では出来るけど中国語ではできない、というのはサービスとして質が劣るといえます。
各国政府や各国の旅行業界は、ビザの資格問題に対して、責任をもって周知徹底するようになるでしょう。
また、このような注意喚起が各国で行なわれるなら、入国管理に関するあやふやさも払拭されるでしょう。
ご存知ない方も多いのですが、たとえばインドネシアは昨年「日本を含む数カ国のビザを観光目的の30日以内の滞在に限り免除し、ビザ代(USD35)も不要にする」という通達を出していたのですが、いつから適用するかを発表していなかったため、旅行業界は非常に混乱していました。
またタイでは、一旦出国した滞在者が同じ1年間に再度入国した際の扱いが変更になりましたが、それが陸路なのか空路も含めるかで一時期混乱していました。今は陸路のみと落ち着いたようです。
実はこのように各国の入国管理政策はあやふやなところがあり、日本のようにきっちり準備してきっちり実行してくれるわけではありません。特に途上国はいろいろな問題があり、一旦決定して案内した政策をやめてしまうこともあります。
これらの準備が整わないで、航空会社がビザ管理のサービスを行うのは非常に難しいし、リスクも大きくなります。
「こういう事例を減らす」ということをまじめに検討するなら、やはりどうしても「航空会社以前」の基礎的な取り組みのほうが重要であると言わざるをえません。
したがって、やはりどう考えても今の時点で航空会社に責任を押し付けるのは無理筋であり、できないものはできないし、それをやって間違っていたときの問題のほうが大きいでしょう。
真剣にまじめに「ビザの諸問題」を検討すれば上記のようになります。
No.24
- 回答日時:
懲りないですね。
そもそも
2015/07/30 08:44の補足
>こういう事例が多い
という前提が成り立っていないわけですよ。
「多いという事を定量的に示してね」という回答者の意見にあさってな返答をして、あなた一人が大問題だと言っているに過ぎません。
あなたが示したリンク先のコラムでも、結論は「何事も入念に準備しろということですね。」となっています。
失礼な言い方ですが、あなたの読解力では、航空会社がいくら丁寧に説明しても正しい理解は難しいでしょう。
わざわざ「有効」ではなく「残存」という日本語を使ったのだから、「一般常識人」なら意味の違いを考えます。
あなたは航空会社の注意書きに書かれている「入国時に必要な書類」を調べましたか?
gooで「台湾 入国時に必要な書類」で検索すると、「・・・3ヶ月以上あること」と言った説明がいくらでも出てきますよ。
「リスク回避は金で買う」(旅行会社に頼むとか・・・)方をお薦めします。
No.25
- 回答日時:
事例が多いか少ないかを考えないとしても、
ガイドブックを読まない。
ネット検索もしない。
航空会社の「入力画面」もろくに読まない。
読んでも独自解釈をして意味を理解しない。
お金は最低限しか使わない。
・・・人を満足させる方法を考えろ、って事ですよね。
無理です。
No.26
- 回答日時:
基本的に#17の回答がシンプルな正論で、渡航資格なしというだけです。
#15の回答に残存期間の丁寧な注意書きがあったとあり、7/30に質問者が書いた補足でもさらに注意書きがあったということで、ピーチってずいぶん親切なんだなと思ってサイトを見てみると・・・・・
「搭乗前に必ずチェック」の「チェックインについて」の
http://www.flypeach.com/jp/ja-jp/airports/howtoc …
国際線のStep1に
---------------------------------
※渡航先によっては、入国時にパスポートの残存期間が数ヶ月分必要な場合や査証などの書類が必要な場合もございます。渡航書類に関する責任はお客様ご自身にありますので、必ず事前にご確認ください。
---------------------------------
と明記されていますね。
渡航条件を気にしない人でも、チェックイン時間は気になるはずです。
「ピーチのルール!」の「チェックインの締め切り時間にご注意!」の「→詳しくはこちら」でも同じページにたどり着きますね。
これほどまでに何重にも注意喚起してるってすごいですね。
自分はスカイチームのエアラインを使うのがほとんどで日系エアラインの国際線は予約したことがないのですが、LCCでもずいぶんと丁寧ですね。
ちなみに台湾のチャイナエアラインのサイトでは渡航条件に関する記載は一切見当たりません。
http://www.china-airlines.co.jp/
ピーチは予約時から過剰ともいえるほど注意喚起しています。
国際線予約を何度か経験していれば、予約時にパスポート情報を要求されたら「おやっ?なんで?」と思いますよね。
航空券の予約時にはパスポート情報を入力しないのが普通で、予約画面に入力欄があったり入力を要求されたら注意喚起です。入力情報が間違っていることもあるだろうし、パスポートと航空券の紐付けはチェックイン時に行います。
そもそも、出発日が2015年7月21日で、パスポート有効期限が2015年10月20日と入力して何も危機感を感じないのはよほどのことですよ。
Expediaなどの予約サイトではパスポート情報の入力がなく、特に急な出張の時などに検索から予約までスムーズにできる仕様になっています。
今後渡航条件で航空会社ともめたくなければ、パスポート情報を入力しないで予約することをお勧めします。
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補足
帰路のピーチ航空のチケットはまだ生きています。私のも、友人のも。
よって、本日、帰路(復路)日の変更をしました。
~~~~~~~~
行き(往路)は、別便(他航空会社も含む)で、台湾に行く予定です。
補足2
復路日(帰国日)の変更は有料でした。
その結果、ちっとも、LCCでもないですね。
また、これだけ、悩ませられたら、安価という「売り」がぶっとびますね。
もっと質の良いLCC会社の登場を待ちたい気持ちです。
(もっと質の良い=安全に人とその荷物を目的地まで運ぶ、この目的のための努力は惜しまない会社のことです。お金をかけずに出来るサービスは山ほどあります。これに気づくのが、、、これが実は「宝の山」なんですね。)
競争で淘汰はやはり必要と感じます。
淘汰されろ!ピーチめ!
航空会社の注意書き:
「「パスポート情報
ご注意:パスポートの残存期間や査証など入国時に必要な書類をご提出いただけない場合、搭乗をお断りすることもございます」」
この注意書きでは、「パスポートの残存期間」じたいの事を知らない人にとっては、「パスポートの有効期間」のことだと解釈してしまいます。
★「搭乗者が悪い、と決めても、この事例は減らない」ということです。
まさに、そうだから、こういう事例が多いわけです。
こういう事例は減らさなければなりません。
そのためには何をすれば良いのかという問題です。