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情報理論の問題
y1(x)~y5(x)のうち一意復号可能、語頭符号、ハフマン符号でありえる符号はそれぞれどれか。すべて答えよ。

一意復号可能 y(1)、y(2)、y(3)、y(4)
語頭符号y(1)、y(3),y(4)
ハフマン符号y(1)
になるんですかなぜこうなるかわかりません。教えてください

「情報理論」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    一意復号可能は大体わかりました
    語頭条件はどの符号語も他の符号語の語頭(先頭部)になっていない符号のことというのはわかりましたが、意味がちょっと理解できないです。先頭部とは10の場合1が先頭部ということでしょうか?
    ハフマン符号はわかりません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/29 12:16

A 回答 (2件)

> 先頭部とは10の場合1が先頭部ということでしょうか?



一部だけ正解。
「1文字」と決まっているわけではありません。
y(2)の場合、
:c の 100 は10 0 となっていて、 このうち「先頭の 10」 は b と同じです。
これ「も」、 y(2)が「語頭符号ではない」ことの証拠です。

同時に、この場合は
b 10 の「先頭の1」と a 1
c 100 の「先頭の1」と a 1
も y(2)が「語頭符号ではない」ことの証拠です。


このような「ある符号の先頭部分(1文字とは限らない)が他の符号と一致する」ということが無い、
言い変えると「全ての符号が、他の符号の先頭とは一致しない」というのが、語頭符号の条件です。



ハフマン符号は、そういう名前の符号です。
決まったルールで作られる符号です。
y(1)がハフマン符号なのは、ハフマン符号のルールに従っているから。
それ以外がハフマン符号でないのは、ハフマン符号になっていないから。
としか言いようが無いような。

情報理論の参考書や、各種資料をよく読んで理解してください、としか言えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2015/08/01 12:20

それぞれの言葉の定義と照らし合わせたら、そうなる、ということです。


逆を言えば、 そこに無いものは、どこかでその言葉の定義に反している、ということです。

例えば、
「一意復元可能」にy(5) が入っていません。
ということは、y(5) には「一意復元可能」ではない要素がある、ということです。



この問題を解くには次の二つが必要です。これがわからなければ、正解だけ聞いても理解には継がりません。
○それぞれの言葉の定義を理解する。
○○y(1)〜y(5) が、それぞれの定義にあてはまるのか、それとも定義に反するものがあるのかを調べる


理解を目指すのなら、次のように分割して、一つ一つ解決していきましょう
人に質問する場合でも、要点が絞られていた方が聞きやすい答えやすいです。
○一意復号可能という言葉を 理解した / 理解できていない
○語頭符号という言葉を 理解した / 理解できていない
○ハフマン符号という言葉を 理解した / 理解できていない
○y(1)が一意復号可能だということに 納得できる / 納得できない
○y(2)が一意復号可能だということに 納得できる / 納得できない
○y(3)が一意復号可能だということに 納得できる / 納得できない
○y(4)が一意復号可能だということに 納得できる / 納得できない
○y(5)が一意復号可能ではないということに 納得できる / 納得できない
○y(1)が語頭符号だということに 納得できる / 納得できない
...(以下同様)
この回答への補足あり
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