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家族が亡くなった時などは翌年の年賀状を取り止めるのが通例と聞きますが、
喪に服す期間としては12ヶ月になるのでしょうか。
13ヶ月という話も聞いた事がありますが、仮に家族が12月に亡くなった
場合には、翌年と翌々年の年賀状を取り止めるべきなのでしょうか。

ついでの質問になりますが、この期間内に結婚式の招待を受けた場合には、
出席するのと欠席するのと、どちらが相手の方へ失礼にならないでしょうか。
欠席した場合には、期間が経過した後に御祝儀を渡した方が良いでしょうか。

A 回答 (5件)

なんとなく日本では一年(一周忌)を終えたらという


感じになっているようですね。
確かに年賀状は翌年は喪中はがきで失礼しますが、
その次は普通に皆様年賀状を送られてきますよ。
一年経ったからはい、次の日から喪に服すのはおしまい、
というものではなくて、自然に徐々に普段の生活を
取り戻せば良いと思います。
そんなにもいつまでもメソメソしても故人が悲しむと思うし。

結婚式は亡くなってすぐに式、となるとどう思いますか?
出る気持ちになれば出ても良いでしょう。
ただ、悲しみの中にある時は欠席してお祝い電報などで
許していただくこともできます。
ご祝儀はその日だけのような気がします。
一年近く経っていたら、落ち着いているでしょうから
お祝いに行きたいという気持ちがあればいつでも
出席しても良いと思います。

どちらにしても気持ちの持ち様な気がしました。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました、確かに自分の気の持ち様も重要ですよね。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2015/08/10 01:48

年賀状、お好きにどうぞ。


来年の年賀状を出さない、代わりに喪中欠礼はがきを出す、次の年、喪中欠礼も年賀はがきも出さない、そのまま年賀状を出すと言う風習をやめる、でも良いかと思います。
後は何処で線を引くかはご自分で考えて下さい。
わたしは年賀状を出さない家(親も出さなければ、子も出さない家族)なので、喪中欠礼も出さない。

今、早い人で初七日を終えたら喪が明けたとして通常の付き合いになる人が居ます。
納骨を葬儀後に当日に行うところなんかでは、長く喪中だからと言う理由を使うと、煙たがられます。

自分で決めることですが、納骨までを喪中として、自分から動く行動を自粛するのはありますが、他人が関係するものは、せいぜい一月でしょう。
と言っても、お祝い事は一月前くらいに招待がありますので、葬式の次の日に招待状が届いて、お祝いの日は一ヶ月後なら、喪は明けていますから。

他人(親族を含む)の結婚式なら、参加が原則かと思います。
年祝いなども、年の初めに行うかと思いますが、去年の事を引き出して喪中だからと言うのは、理由として使っているだけにすぎません。
お中元、お歳暮、盆礼、正月礼などは、出歩かなければ良いだけですので、他の人がお参りに来て下さるのは構いません、喪に服している人が行かなければ良いのです。
その年は丸儲けになるでしょう。

でも、今の時代、お中元、お歳暮、盆礼、正月礼などは例年通り歩き回って、年末に喪中欠礼はがきをよこす人も多数居ます、ですので、何事もご自由に振舞って良いかと思います。


結婚式の招待が有った場合、原則的には参加です。ただし、七日毎の寺参りにぶつかる場合も有りますので、どっちもどっちかと思います。
ただし、後日御祝儀を渡すなどと言うのは、野暮以外の何者でもありません。
結婚式への参列を拒否した、そう思われても良いかと思います。他人の口に戸は立てられませんから。
後日御祝儀を渡してつじつまを合わせようとするなど、不要です。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってすみませんが、御回答ありがとうございました。決して野暮な事をして不快にさせるつもりは無いのですが、そう思われる方もいらっしゃる様ですね、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2015/08/10 01:25

慣習や通例にも


良い事項とわるいものを選別することが必要です。

喪に服す期間だって、
いろいろな事情で制約があります。

形でなく、心をこめた行動をすることです。

質問の答えは自ずとみえてきますね。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってすみませんが、御回答ありがとうございました、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2015/08/10 01:25

あの~


人に指示されて決めるような話なのか?

自分の気持ちは関係無いのか?

往生して極楽へ言ったと思えるのなら、別に49日過ぎれば既に日常
非業の死を遂げて故人も無念、残された方も心の整理がつかないのであれば1年でも2年でも
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。指示を仰いだつもりでは無いのですが、誤解させてしまったらすみません。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2015/08/07 07:01

喪に服す期間は個人の自由です、一般的に1年間が多いです。


何年も喪に服している人もいます。

喪に服しているけれども、結婚式に出席される人はいます。
こちらからおめでとうは言えないが、祝う気持ちがはあるからと

出席されないのであれば、後日でもいいですし、喪が明けてからのお祝いでも構いません
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2015/08/07 06:59

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