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仮定法って助動詞無くても成立するんですか?

例)It is time you went to bed.

※It is time + 仮定法過去 の構文です。

質問者からの補足コメント

  • ありがとう御座います!!
    説明わかりやすかったです!
    結論から言うと助動詞は意識しなくてもいいということですかね!?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/09 13:13

A 回答 (2件)

名前は仮定法だろうが、叙想法だろうが、接続法だろうが、なんでもいいですが、


確かに高校で習う仮定法で、主節に出てくる、would/could ~が重要、
if ~がない時もある、というふうなことが言われます。

しかし、仮定法過去などと言われるように、本来、仮定法は過去形自体にあります。
would/could も過去形ではありますが、助動詞を使うのは現代風な英語です。

I wish I were a bird. のような wish では would なく(使うこともあります)用いられます。
He speaks English as if he were American. のような as if もそうです。

本来、過去形で「~ならばなあ」という仮定法です。
ただ、過去形と言っても仮定法過去で、本来、普通の過去形とは違う形です。
現代では was を使うべきところで were を使うことにしか残っていないだけで、
古い英語ではある程度、違う形でした。
その仮定法過去形で表わすのが本来で、助動詞は必要ありませんでした。

その後、was/were にしか残らないこともあって、さらに最近の英語では
仮定法過去と普通の過去と区別する必要がなくなりつつあり、
仮定法でも was を使うことがかなり多くなっています。
学校のテストでは間違いとされるのが未だに普通だと思いますが。

ご質問の it is time の後についても、文法項目としては参考書などでも仮定法で未だに習っているのだと思いますが、
英和辞典などでは単に「過去形」となっていることが多いです。
実際の英語で、申し上げたように仮定法過去と普通の過去形の違いが薄くなっていることがすでに英和辞典でも反映されているともいえ、あるいはこの表現においてはほとんど仮定法とは感じられていないことの表れだとも思います。
内容的に be 動詞があまり使われないせいもあると思います。
学校で出てくるのも It is time you went to bed. ばかりです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

補足読んでくださると助かります!

お礼日時:2015/08/17 00:25

仮定という言葉で誤解しがちですが、仮定法過去は現在そうなっていないことを示す用法です。

It’s time~は、~しているはずなのにしていない(そうなるといいのに、なってないなあ)という言い回しなので仮定法に分類されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2015/08/09 13:14

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