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浄土真宗では弔電は送れないと聞いたのですがなんでか分かりますか?

A 回答 (6件)

#4の回答に関連して、蛇足ながら補足しておきます。



「冥福を祈る」という言葉は浄土真宗では忌み嫌われるといわれていますが、浄土真宗に限らず仏教ではそういった言い方はしないと言うことらしいです。

そもそも、「冥土」という言葉は仏教用語ですが、「冥福」という言葉は仏教用語ではありません。
もしも、「冥土での福を祈る」と言う意味で言っているのであれば、仏教ではおかしいと思われます。
冥土とは天国ということではなくて、「死者が行く暗黒の世界」ということであり、あまりいい意味ではありませんから。
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浄土真宗大谷派の門徒です。

弔電を送ったことも、もらったこともあります。「南無阿弥陀仏」を10回唱えるだけで極楽往生できるとされています。旧宗教では、一番決まり事が緩い宗教です。合掌
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浄土に往生した仏様に対して冥福を祈るのは失礼になるからなのでは。

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普通に弔電送ったり受け取ったりしてるけど。

貴方の地域ではダメなの?
そもそも、弔電は死者への手向けではなく、遺族に弔意を表すもの。だから宗派とは関係ないと思うが・・・
まぁ、親鸞は、煩悩具足の悪人(凡人)でも南無阿弥陀仏を唱える事で、極楽往生できると説いています。その事と関係があるのかも?
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そんなことはありません。


そもそも浄土真宗だからといって、他宗派の方の礼式や考え方などを排斥するものではありません。

たとえば、浄土真宗では焼香はつまんで顔面前にかかげず、回数は一回だけですが、他の方がたとえば3回されても何ら問題ありません。
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浄土真宗にふさわしくない言葉とかがあるから

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