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化石燃料に全く頼らず、自然エネルギーなどで生み出す電力だけで豊かな生活ができる地球の未来がありえるのか知りたいです。

A 回答 (4件)

ある日突然石油が無くなると言うことはありません、おそらくどんどん石油の値段が上がっていくだろうと思います。


例えば中東で戦争が起こって中東の石油が完全にストップしても、中国、ロシア、東南アジア、アメリカ、南米にも石油はありますので日本に入ってくる量は少なくなるだろうと思いますが、無くなることはありません。そうなるとおそらくガソリン1リットルが千円ぐらいにはなると思います。当然一般人でクルマに乗る人はいなくなるでしょう。そうなったら、頭がいい人はたくさんいますから何か別の省エネシステムを作ると思います。
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この回答へのお礼

石油の枯渇は心配しなくていいのかもしれないのですね。頭のいい人もたくさんいるのでエネルギー問題は心配不要かもしれないのですね
そういう人たちによって化石燃料が不要な時代がくればいいと思います
回答ありがとうございます

お礼日時:2015/09/02 19:55

できますよ。

まず

・今すぐ、石油はなくならない。
・30年前は、30年枯渇するって言っているのに、いまだ、年数は縮まらない。
・それどころか、石油の採掘技術も進んで、むしろ利用できる石油は増えている。

という状況。今のうちに

・ うその原価計算で安いって言ってる、原発やめて
・ 一度は火力+水力に戻り
・ 原発に注入した全てのR&Dコストを、自然エネルギー開発に振り向けて

いけば、どうにでもなるでしょう。出来ないのはなぜか?原発の利権を始めとした政治です。
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この回答へのお礼

僕は永久に持続できる世界がいいと思います。
原発はやめてほしいですよね
回答ありがとうございます

お礼日時:2015/09/02 20:00

>原子力発電から核融合発電への移行もできるようになると思います。



これは、技術的に無理でしょう。実験室で「核融合」はできるでしょうが、発電まで考えたシステム化、採算性・安全性を持たせた工業化は無理だと思います。

>自然エネルギーなどで生み出す電力だけで

おそらく、産業革命以前の社会、日本で言えば江戸時代の社会しか維持できないでしょう。
その程度の人口しか賄えない、ということです。

石炭と蒸気機関を使った産業革命以降、ようやく現代に通じる「豊かな社会」と「文明」「文化」「弱者を救済する社会的仕組み」が可能になり、人口も増大したのです。
森林を伐採しての「薪」や、ヨーロッパの風力、日本では水車などの自然エネルギーで、どれだけの社会が維持できるかは、産業革命以前の社会を想像すればわかると思います。産業のためには、馬や牛の家畜の力、そして奴隷という「人力」が必要だったのです。「産業」で生産できたのは、そのエネルギー程度の範囲でした。

悲しいことですが、自然エネルギーだけでは、「命の淘汰」(要するに戦争や飢餓による生命の淘汰、生命維持のための富の奪い合い)、「エネルギー源としての人力の搾取」、「食糧や水の奪い合い」という人間の負の局面が露出することになると思います。
技術問題以上に、そういった社会問題をどう解決するか、人間の英知が試されると思います。「武力」で解決しようとすれば、待っているのは明らかに「人類滅亡」です。

ちょっと悲観的ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
理想は全電力をクリーンなエネルギーでまかなうことだと思いますがきびしそうですね
革命的に出力をあげられる技術の誕生を夢見ています。

お礼日時:2015/09/02 13:05

石油はまだまだコストは上昇するものの枯渇はしませんし、化石燃料としては天然ガスや石炭もあります。


ただし、化石燃料はCO2の排出問題をクリアしなければなりません。

その他には最近注目を浴びてきているメタンハイドレートもこれからのエネルギー源としてはコストの問題を解決すれば有望でしょう。

そのうちには、原子力発電から核融合発電への移行もできるようになると思います。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます

お礼日時:2015/09/02 10:32

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