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2015年9月11日の日経新聞で今秋上場予定のかんぽ生命の予想配当率を5.2%と報じていました。年1回配当なので年に換算すると2.6%なんですが、早速勘違いしてかんぽ生命だけ突出して高い配当がもらえるという人も出てきています。周囲も勘違いしていました。日本郵政、ゆうちょ銀行が年2回配当という点も誤解しやすい(かんぽ生命の年1回と基準が違うのに並べて表示)理由かもしれません。
この表現は「よくある当たり前のこと」なんでしょうか、それとも「誤報」にちかい表現なんでしょうか?特段注意書がない限り一年でどれだけもらえるか、で表記してほしいです。

*そもそも配当は確定しているものではない等の質問の趣旨と違うコメントはご容赦ください。
*いったん「時事問題」で質問しましたが、削除してこちらで質問しなおしました。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    日経新聞記事のかんぽ生命の予想配当率5.2%は誤報、正しく計算すると3.17%なんてサイトもやっと出てきましたが、ちょっと考えればすぐ分かりそうなのに何で間違ってしまうんでしょうか。おかしいなぁと思わず情報を鵜呑みにするのは危険ですね。
    こんな大イベントなのに。

    実際、かんぽ生命のような資産株で5%超の配当が出るなら借金して買ってもよさそうですね。出ないけど。

      補足日時:2015/09/23 19:02

A 回答 (3件)

その日経の記事見たわ。


そもそも予想配当利回りは年率で計算するものだから、年1回と年2回とか回数は関係ない。
かんぽ生命だけじゃなくて、ゆうちょ銀行も日本郵政も2倍の配当利回りになっていたはずだよ。郵政グループが「来期に配当性向を2倍程度に引き上げる考えだ」って言ってるから、日経新聞が2倍にして試算しただけの話。そうやって書いてあるから誤報でも何でもないし、それを勘違いしてるなら読んでる人の認識不足だよ。

「年1回と年2回は基準が違うのに並べて表示」のほうが大間違いだから気をつけて。すべて年率換算だから基準は同じだよ。その間違えた考えを回りに伝えたなら訂正したほうがいいね。
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> かんぽ生命は予想株価2150円、予想配当56円、年1回配当。


この予想配当は、現時点の開示資料に基づく2016年3月期の値ですよね。

日経は、郵政3社が2017年3月期に向けて配当性向を高めていく方針があり、配当利回りが各社約2倍になると言っているだけです。

2016年3月期の数字を持ち出して「誤報」と決めつけるのは如何なものでしょうか。
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この回答へのお礼

今一度、該当記事をご確認ください。

お礼日時:2015/09/16 18:35

> 年1回配当なので年に換算すると2.6%なんですが


何か誤解されているようですが、配当利回りは年にどれだけの配当を受けるかを示す数値なので、年1回配当だろうが年2回配当だろうが、年5.2%の予想であるのに変わりがありません。
何故2.6%と言う数字が出てくるのでしょうか?

逆に日本郵政は3.4%程度の配当利回りなので、年では当然3.4%ですが、年2回配当なら1回当たりは1.7%になります。

誤報でも何でもなく、一年でどれだけもらえるかの表記に元々なっています。
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この回答へのお礼

かんぽ生命は予想株価2150円、予想配当56円、年1回配当。
この条件でなぜ5.2%になるのでしょうか。

もし、日本郵政やゆうちょ銀行のように年2回配当であれば、または配当を2倍にするというのであればわかるのですが、、、そんな記載はありません。

お礼日時:2015/09/16 05:44

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