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しばらく放置していたゼファー1100のリヤブレーキが固着している様子のうえ、ブレーキペダルもまったく動かない状態で、ブレーキペダルに体重をかけて踏み込んだところ、急にがくん、とペダルが最下部まで沈み込みました。その後はすかすかの状態になりましたが、特にフルードが漏れているといったことはなく、固着していたキャリパーを取り外し、予備に置いていたリヤキャリパーの内部を清掃、ピストンシールとダストシールを交換、新たに取り付け、フルードの充填とエア抜きを行いました。
エア抜きは専用の注射器で行い、エア抜き後、再度キャリパーを取り外し、ピストンを限界まで押し戻してから組み込み、再度エア抜きを行っております。
点検で低速の状態からブレーキペダルを踏み込みますが、効きが非常に悪く、かかとで思いっきり踏み込むとようやく止まる、と言った位です。
固着した状態でペダルを踏み込んだときにマスターシリンダー内部に異状が出たかもと思い、内部のピストンコンプを交換、再度エア抜き後、点検してみますがやはり効き具合は変わりません。
エア噛みの時のふわふわ感はなく、踏み具合はかっちりとしているのですが、踏み込んだ際に圧が微妙にかわされていうるのかもしれませんが、フルードの漏れは目視では確認出来ていません。
念のため、フルードのタンクからマスターシリンダーまでのホースを交換すべく、現在発注済みですが、原因がわからず迷宮にはまっています。
ブレーキパッドは十分に厚みが残っています。ピストンの動きも問題ありません。残るはマスターシリンダーそのものにどこか異状があるのかもしれませんが、それもちょっと考えにくい状態です。
どなたか、原因についてアドバイスのほどよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

どのくらいどのような状態で放置していたのでしょうか?


軒先やカーポートでカバーなし数年だとホースが油圧で
膨らむ状態になった例を見たことがあります。
メッシュホースなら考えにくいですが、純正のゴムホースは
耐用年数が4~5年くらいで、間に放置期間があると
寿命もかなり短くなります。

ホースが膨らまないなら、やはりマスターシリンダーが
怪しいです。内部のピストンコンプを交換しただけで
マスターシリンダー内部のシリンダーに傷があれば
ピストン交換しても抜けると思うのですがどうでしょうか。

あとは、ディスクローターがやや偏磨耗していて
パッド形状が左右対称で最初の状態と入れ替わっていると
アタリが弱いためタッチも効きも悪く、アタリ出るまでの
100~200キロ走行するまでそんな状態になります。
その場合は、しつこくリアブレーキ掛ける事で、パッドと
ローターの隙間が徐々に減ると同時に効き、タッチも
徐々に良好になっていきますので、よく知った道でお試しを。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
いろいろアドバイスを頂き、試行錯誤の上、やはりマスターシリンダーの交換で改善しました。
皆様ありがとうございました!

お礼日時:2015/09/21 10:54

ブレーキペタルをだぶって踏んで、エアー抜きをしてみてください。


吹き出す圧力の具合で、マスターシリンダーの状態がわかると思います。
私の疑うのは、ブレーキホースの詰まりとブレーキパッド表面が固くなって効きが悪くなっているかもしれないことで、サンドペーパーで表面を一皮むけばなおります。
ブレーキペタルの軸やリンクの動き、潤滑は大丈夫ですよね。
現物を見ていないのでこれくらいしか書けませんが、ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ブレーキパッドはやすりでざっと磨いてあるので大丈夫だと思われます。
ブレーキホースのつまりだと、スムーズにフルードの交換やエア抜きが出来ないので、問題ないと思うのですが…。
フルードの漏れも確認出来ず、もう全交換しかないかなぁとあきらめの心境です。

お礼日時:2015/09/18 11:56

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