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アメリカのように30チーム以上も有れば良いが、日本のプロ野球はわずか12チーム、これでクライマックスをするのは、必要無いと思うがどうでしょう?

A 回答 (3件)

リーグ優勝が確定した後の緊張感のない消化試合を解消する為に取り入れられたシステムで、


今年で言うと、パリーグの三位争いとか、セリーグの広島の健闘等、今シーズンに限って言えば、CSのおかげでそれなりに盛り上がったとも言えますね
ただし、日本シリーズの形骸化と言った弊害は大きく個人的には私も全く同感でCS不要論者です。

先日、タイガース、オリックスで監督を務めた岡田氏が、
「セリーグ1位対パリーグ2位。セリーグ2位対パリーグ1位で対戦し、その勝者が決勝を戦い日本一を決める方式の方が盛り上がる」と言った代替案をTVで話していました。
確かにこの方が、ペナントレース3位のチームがまぐれで日本一になる、と言ったおかしな結果にはなりませんから、現在のCSよりは多少日本シリーズは盛り上がるかもしれないとは思います。
が、この場合、同一リーグのチームが決勝を戦う、と言ったおかしな現象が起こる可能性があるので現実的な話にはならないでしょうね。

個人的には「各リーグ優勝の2チームに加え、各リーグ2位チームの内で勝率の高いチームを加えた3チームでリーグ戦を行い日本一を決める」と言った方法の方がまだ良いような気がします。
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同感ですね。



セ・リーグとパ・リーグで、それぞれ、東西の地区に分かれたトーナメントで、優勝チーム:合計4チームがあって行われるのであれば良いですが。。。

現在のクライマックス・シリーズのような物よりも、日本シリーズを両リーグの1位と2位の4チームで日本一を決めた方が、ファンにとっては面白そうに思いますが。
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その通りですね。


訳のわからない「決定戦」を増やして、観客動員と入場料とテレビ中継料を増やすためだけのものです。

今年のパリーグのように首位がぶっちぎり状態だったのに、もし2位3位チームが日本シリーズに行くようなことになったら、誰も本気で公式戦を見なくなるでしょうね。
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