電子書籍の厳選無料作品が豊富!

①「本当のことは、神様に聞かないと分からない!先生方に聞いて、お祈りで出せば良いだろ!」と、捨て台詞を吐く、「家庭内窃盗常習女」である、ご近所の老婆。先生方とは、老婆が信仰している新興宗教教団の教主や幹部のこと。
②両親生存時代から、経済力の無い老婆は、資産家の母親、死後は資産家の兄に全面依存。母親&兄の言いなりに動き、不登校→引きこもり経験者の息子に、借金を重ねさせ、自己破産=退社に追い込んだり、息子宛の金100万円も命令通り横領。息子が給料減ると知りながら、無理矢理税金を払わせ、給料変更=貯金妨害し、14年以上困窮状態においても、何ら恥ずることも無い。
夫と離婚後、何処か息子に無関心なところがあり、小中学校時代のいじめの時も、平然と見殺しにする体たらくであった。
③教団や町内会活動、親族とは良好な関係を保っており、「良い母親/良いおばちゃん」と評判は良い。兄の下で低賃金労働に従事し、貯金ゼロ。家賃&公共料金滞納&督促電話は当たり前。
④所属教団の方針で、「すぐに答え出すのは楽したいからだ。本人のためにならん。」と言う理由で、多くの信者が、毎月3万円の祈祷料(信者会費・祭日や日々の賽銭・寄付金・教室の授業料と別口)を払い、お祈りを出している。自分も息子も貯金ゼロで、貧乏暮らしなのに、「お祈りせんから、良くならんのや!ガハハハハ!」と、息子を破産に追い込んだ時と同様、ゲラゲラ笑う。
⑤「母子で助け合い、向上しよう!」と言う考えは無いくせに、「毎月お祈りを出し、仕事&学業&家庭順調」な信者一家、全員大学卒業の兄一家、「きちんと育ってる人」がうらやましいらしく、
異様に「○○の娘さんはステキだ!兄ちゃんの家はすごいんだ!〇〇君は偉い!」など、異様に誉める。
自分の家を破滅に追い込んでる、「家庭内窃盗常習女」の老婆は、「お金がもう無い!」が口癖ですが、息子に金を返さない一方、秘かに教団に、せっせと献金でもしてるのでしょうか?

「「お祈りせんから良くならんのや!ガハハハ」の質問画像

A 回答 (1件)

悲しいことですが、宗教洗脳者は手に負えません。





ちなみに、洗脳の解除に必要な手順を順番に整理すると、

1.相手(洗脳者、団体の主催者)を悪くいわない
直接的に洗脳相手(教団や宗教、教祖)を悪く表現するとかえって悪化します。特に初期の頃はダメです。どんなに腹が立っても理不尽だと思っても相手(洗脳者)の影響が遠退くまでは悪く言ってはいけません。

どんなに相手が悪質であっても感情的に伝えてはダメなんです。ある領域までコントロールが進んでしまうと正邪とか善悪の区別はつきませんから・・・。

言えば言うほど「キースイッチ」が次々入ってしまって深みに嵌まります。

2.相手(洗脳者側、団体の主催者)に会いに行かない
洗脳を受けた者は自分の主張は「100%正しい!」と思っています。ですので会話するだけ無駄です。その対象者との会話の中に「だったら教団の人に会ってみればいい」があります。

これはよくある手口なのですが・・・。家族とか恋人を取り戻したいとそういった団体にノコノコ出向いたら、あなたも洗脳されてしまいますよ。

基本的に洗脳を解く場合は「1対1」です。家族とか友達が一緒に取り込まれてしまった場合、相互干渉して効果が高まります。ですので解除が数倍難しくなるのです。

救いたい気持ちはわかりますが、直接会いに行くのはダメです。警察や弁護士、専門家を伴っていても危険があるくらいですから、ご家族だけで出向くのはダメですよ。危険過ぎます。

3.絶対に感情的にならない
どんなにその人(洗脳を受けた人)を思っていても、感情的になって強引に返答(改宗や棄教、脱会)を迫ったりしてはなりません。

特に母親などに多いパターンですが「元のあなたに戻って!」などと泣き叫ぶなどは厳禁です。それは洗脳を受けた対象者に対しては「今のお前が間違っているんだ!」と罵ったり責めているのと同じ行為になってしまいますから・・・。

ご本人は「今が正しく」て「以前が間違っている」と思い込まされているのです。どんな罵詈雑言も本心からではありませんよ。自分を取り返せばそんなことは言わなくなります。

また洗脳を行う者は家族の反対を予測して先回りしているケースが多いでしょう。親や友人、恋人は「きっとあなたにこんなことを言って反対してくる!」と吹き込んでいます。

なのに本人を大声で責めたり殴ってしまえば相手の思う壺です。泣き叫んでもいけない。感情的になるのはよくありません。下手をすれば家から出ていってしまい、そのまま帰って来なくなりますので・・・。

4.環境を整え本人に考える時間と余裕を与える
洗脳の特徴は「自分で物事を考えないこと」です。他人(洗脳者)の言うがままになってしまうと、自分の思考がなくなります。

他人の考えに無意識に従ってしまうこと、自分の考えではなく他人の思惑でしか動作しなくなることを「洗脳」と呼びます。

ですから、自分で考える環境を作り他人からの思考や指示の流入を防ぐ必要があります。これが本当に難しいんですよね。本人は連絡を取ろうとしますし、集会に参加しようと求めますから。ご家族や友人、パートナーや恋人に「一度集会に参加すればわかる。きっとあなたにも理解できるから!」と執拗に誘う例も多いのです。

せめて電話連絡だけはさせて欲しい、と頼んだり、手紙やメールだけは送っていいかとか、お世話になった人や面倒をみてくれた人がいるから無下に断ることはできないなど、様々な言い訳が付きます。それを許すと瞬間で元に戻ります。信用しないように。

自我とか自意識、自分の判断能力が回復する前にそういった連中と接触を持たせると、善意を装った内容で簡単に取り戻されてしまいます。居場所を教えると家まで集団で押しかけてきますよ。

本当にこれは難しいのですが、ともかく「遮断します」。上記したようないきなり旅行に連れ出すなども有効です。一定時期遮断に成功すると、自分自身の持つ自浄作用もあって徐々に(本当に少しずつですが)自分の考えが覗くようになります。

そのきっかけさえ捉えれば、後は何とかなります。

5.複数とか、二人同時に解除は行わない
これも基本中の基本です。

先に上げた否定型(ゲシュタルト崩壊)などのケースにおいてはその後、近親者(家族)が取り込まれている場合があります。その場合は一度、どちらも引き離す必要があります。

二人以上で洗脳を受けた場合、ある程度の洗脳を解いてから一緒に行動しないとお互いがお互いの影響を受けてなかなか洗脳が解けません。洗脳の解除は単独で行うことが基本です。

相互作用で干渉し合いますから・・・。洗脳が一旦解け、再度入会したり入信したり、取り込まれないためには被害者同士で話し合う方法も有効ですが、この時点では得策ではありません。

二人以上を解除する場合には「遮断」(隔離)は同時に行ったほうがいいですが、その二人を同じ部屋で一緒にいないようにします。顔もある程度、洗脳の影響が遠のくまでは合わせないほうがいいでしょう。

二人を同時に確保したり、解除するのが難しい場合にはどちらか一人を先に行います。優先順位としては若い方を先にします。

若い人のほうが洗脳を受けた場合の影響が大きいので。解除は若い人を先にしたほうが早くなりますし、解除後の回復もやはり早いのです。

影響が遠のく前に顔を合わせると「迫害に負けずに一緒にがんばりましょう」などと言い出す例がありますので「両者の影響」が去ってから、一緒に暮らすのがベストです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。実生活をおろそかにして、教団活動に異様にのめり込む。「似ても焼いても食えない女」への対応は、長期勝負になる様ですね。

お礼日時:2015/10/17 10:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!