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ニルヴァーナのカート・コバーンといえばハムバッカーのイメージが強いですが、彼が青く自家塗装して使用していた日本製のテレキャスターについて、品番など判る方はありますか?

同じサウンドが欲しい場合、当時のギターを突き止めて中古を探すか、材などのちかいものがあればフェンダージャパンの現行品を買うか、あるいは90年代前半?に製造を請け負っていたと思われるフジゲンのテレキャスを買うか、どうしたものか悩んでます。
グランジであえてテレキャスってちよっとカッコイイなと思いまして。

「カート・コバーンのテレキャス」の質問画像

A 回答 (1件)

個人的に、カートといえばフェンダーのムスタングの印象しか有りませんが、色々と使い分けていたようです。

ムスタングに関しては、彼の Char も「俺と同じアンチな奴が使うギター」と言うとりました。

このテレキャスターにはこんな説明があります。

This guitar first appeared at Hordern Pavilion gig in Sydney, Australia in January 1992. It originally styled 3-tone sunburst finish, but Kurt sprayed the whole body with blue latex paint, and carved out a heart and Courtney’s name on it.

The guitar was a Japanese-made model, and originally featured two single coils pickups – but the bridge pickup was replaced with a Seymour Duncan Hot Rails.

Kurt played this Telecaster regularly until the infamous gig in Rio on January 16th 1993 (considered by some to one of the band’s worst), when he broke the guitars’ neck and threw it into audience. Allegedly one of the RHCP crew members picked up the neck, while the body was supposedly recently featured on one of the Californication episodes (if you have any details on this please send us a message using the form below the article).

ブリッジ側のピックアップは「Seymour Duncan Hot Rails」に交換。パッと見はシングルですが、実はハムバッカーという変り種。ギターに加工をしなくても使える優れ物。この辺りが音作りに大いに関係しそう。中々どうして値の張る逸品。2つ交換要でなくて良かった。

ボディのペイントは自身で「Latex Paint」を吹いた、とある。ラテックス塗料という点が曲者。

ピックを換え、ボディを同じ塗料で塗ってみる。安物を探して冒険してみた方が良さそう。ピックは使い回し出来るけど、変梃りんな塗料を拭いたギターはこれにて終了だろうから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
この記述は僕も海外のサイトで見て、シドニーのブートCDも聴いたのですが、知人が真似してSeymour Duncan Hot Railsを付けたテレキャスはCDで聴ける固めな音とは全く違う中域が強過ぎる音で、別のライブ写真や壊された後の写真を見てもボールピースはあってもHot Railsのようなブレード型のピックアップが付いていたことを裏付けする画像はどこにもないので、色を塗り直しただけで、ほとんどノーマルだったのではないかと考えてます。

お礼日時:2015/10/25 12:34

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